形式:単行本
出版社:未来社
【感想1】パレスチナのことに関心を抱いている日本人は少ないかもしれません。でも、ぜひ読んでもらいたい一冊。 パレスチナに生きる人々と一緒に生活をし、その彼らの日常を伝えている。 でも、その日常は私の日常とは大きく違う。死が隣りあわせと言っても言いすぎではない状況下に置かれている。 それでも、もてなす心を忘れず、またお互いを気にかけながら日常を生きている人々はすごい。この本に収められているパレスチナの人々の笑顔も素適。 パレスチナの為に何もできない私だけど、知ることだけはこれからも続けて
【感想2】いきたいと思った、そんな一冊。 それにしても、イスラエルの残虐な行為が、人権無視の行為はあまりにも酷すぎる。 この本を読んで、同時に思ったのは沖縄のこと。そして、もしかしたらパレスチナで起きていることが、身近で起きないとは決して言い切れないのではないかとも思えた。
長文レビューはこちら。 http://www.honzuki.jp/book/243262/review/164567/
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