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笑って、泣いて、考えて。 永六輔の尽きない話

感想・レビュー
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mori
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永六輔さんと、さだまさしさんの対談。ぶっちゃけ話?もあり、聞いていて楽しかった。真摯に生きることで、人と人とのつながりは、巡り巡ってやってくる。ということを学んだ気がする。
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tm.
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「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「こんにちは赤ちゃん」などの作詞家。教養の高さ、話題の豊富さ、幅の広さ、深い洞察力、表現力、すべてに感銘を受ける。
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はるさん
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40年に渡る交流を持つ永六輔とさだまさしの対談を纏めた一冊。最晩年の永さんが語る笑いと、驚きと、切ない交友の数々が楽しく、その生き方は現代を生きる我々にも沢山のヒントを与えてくれる。
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makimakimasa
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まさしはデビュー前、父の友人・宮崎康平(『まぼろしの邪馬台国』や『島原の子守唄』の作者)を通じ永六輔と知り合っている。その永が作詞活動を止めたのは、宮崎に「恥ずかしかったら辞めろ」と一喝されたのがきっかけ。だが、まさしは永の『遠くへ行きたい』を超える旅の歌は無いと言い切り、そのせいで自分は今でも旅の歌が書けないとまで評価している。永は『生さだ』で時々寒い風が吹いていると指摘する一方、世代分裂を招いたTVの作り手の自責を感じ、もはやTVに出るのが恥ずかしいと言う。永の死で対談は未完、よってボリューム少なめ。
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フリージア
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再読
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moo
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私にとっての永六輔さんは浅田飴の早口でずーっと喋ってるおじいさん。2人の対談を読んでいると次々出てくる名前の凄さにただびっくり。人と人が出会うことでまた新しい出会いが生まれて…。永さんの行動力もあるのでしょうけれどやっぱりお人柄かなあ。「エビチリ3個の幸せ」「笑いが救うこともある」なるほどなあ。2人の笑い声が聞こえてきそうな対談集でした。
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ふくろう
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さだまさしさんとの対談集。永さんの魅力全開。一気読みでした。☆5
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miyumo
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永六輔の人脈の広さはもちろん、生き方の哲学も感じられる本。思わず、生きていた時に、ラジオなどでもっとお話を聞いておけば良かったと思ってしまった。
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ナラ
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私もこれから「がんばって」とは言わずに「楽しみにしてるね」と言おう。こっちの方がとってもステキ♪
ミカママ

いいですね、〆(゚▽゚*) メモメモ

04/09 20:58
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ジュースの素
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永六輔の人脈の広さに呆れるほど。タクシーが横転して救急車に乗せられる話は見ているような可笑しさがある。永さんの話の飛び方にさだまさしも慣れたもんだ。日本の最高の組み合わせによる対談だけど、もう叶わない。
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フーミン
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永さんってこんな素晴らしい人だった。人柄が人脈を作りどんどん広がっていって日本の文化をつないでいったんだなぁということがよくわかる。さださんと永さんの面白いトークとエピソードに惹き込まれまたまだ終わってほしくないと思いなが読みました。永さんのこの軌跡は永遠に引き継がれて行くのでしょう。
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aqua9209
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永さんの人脈の広さと知識に改めて脱帽。知識、経験豊かな人々が亡くなると常々思うのは、その方々の知識、経験をなんとか保存し後世に残し閲覧できないものかと....
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でんちゅう
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僕の尊敬するさだまさしさんが、人生のお手本とされる永六輔さんとの対談集。永さんは僕の親父くらいの年代で、僕は坂本九さんの歌や、「大往生」を知ってるくらいでした。しかし読んで見ると、偉ぶらないで、真面目な話を面白そうにしゃべられる素敵な方でした。好奇心が旺盛で、交遊録がすごいです。浅草育ちの切符の良さで、色んな方に出会い、表に隠された面白いエピソードを、まさに盗み聴きして、しゃべってくれてます。さすがに、さださんもたじたじかもです。惜しい方がこの世からお隠れになりました。
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Humbaba
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自分がどのように生きたいのか。人生には様々問題があるし、悩みどころも沢山あるが、最終的にはそこに収斂させることが可能である。自分の生きたいように生きると言っても、全てが全て自分を主体にするという訳ではない。自分が幸せになるために、他の人こそ優先させる必要があるということも少なくない。
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和泉イズミ
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明治の文学の黎明期を思い出しました。凄まじい人の繋がりだったけど、テレビの黎明期も人の繋がりが凄い。永さんも野坂さんも今の社会の危険性にまだまだ言いたい事があったでしょうに…合掌
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才谷
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やってみたらだいたいできると永さん本人が言うようにびっくりするくらいにいろいろなことをしてきたんだなと思いました。今と違って放送業界も小さかったこともあって器用な人は重宝されたんだろうな、テレビは永六輔が育てたと文中にあったがあながち大げさでもない。
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miyahara
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さだと永のコラボ。永さんとは時代が違うかな。
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Kami
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創成期のエピは、どの分野でも興味深い。
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Carol
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永さん、すごいなぁ。私にとってはTBSラジオのイメージしかないのだけれど、こんなにもたくさんの人と関わり、テレビ界を作り上げてきた人なんだ、と改めて知り、びっくりしました。
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鉄善
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さだまさしが永六輔と最後の対談。会話に登場する面々が皆懐かしい。思わず吹き出す楽しい会話でした。
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トッシー
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昔家族で毎週観ていたNHKのバラエティ番組「テレビファソラシド」に出てくる、特徴的な話し方をする笑顔のおじさんが永さんでした。子ども心に、何だかちょっと変な人だなと思いつつ全然嫌じゃなかったのは、永さんと出演者のタモリ(こちらもかなり変な人だった!)や女性アナウンサーとのやりとりが、ユーモアと教養、好奇心と愛情に満ちていたからだったんだなと、この本を読みながら懐かしく思い出しました。永さんとさださんの笑い声が聞こえてきそうな対談、笑顔で楽しく読みました。車いすダンスでパラリンピック、出場して欲しかったな。
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ginkan2
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こんなにも繋がることってあるんですかね。時代のせいもあるけれど、永さんの人柄でしょう。粋ですね。
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たま
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繋がることが苦手だけれど、やはり大切なんだと。
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aloha0307
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永六さん&さださん のtwinネームと来たら読まねばなるまい。お二人の顔合わせ(先生&聴講生)だからユーモアたっぷりは当然としても、憲法、戦争・紛争にまで話は及びリベラルな雰囲気も色濃い。淀川長冶さん ”誕生日は自分を祝うのではなく、産んでくれた母を想って過ごす日”...さださんが思わずメモにとった言葉 しんみり(懐涙
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今夜は眠れない
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大好きな永六輔。本当に 惜しい人! もっともっと 長生きして欲しかった。残念です。書名のとおりに 、笑って、泣いて、考えてしまいました。
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Ikutan
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昨年7月に亡くなられた永六輔氏とさださんの対談集。さださんは、永さんの知識や知見、ものづくりのノウハウといった財産を伝えたかったとのこと。そんな永さんの財産はもちろん、その広い交友関係から永さんの豊かな人間性も伝わってきます。話も面白くて、救急車事件の顛末など何度も笑わせていただきました。さださんも博識で話を引き出すのが上手いんだよなぁ。二人のやりとりは微笑ましい。戦後、日本の文化の数々を作りあげてきた永さん。昭和の偉大な日本人の一人ですね。
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尾原道場
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読了
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つじさん
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永六輔さんの本はどれをとっても面白い。そして、考えさせられて、その見識の広さと深さに尊敬してしまう。優れた人の周りには、それに見合う人が集まる。それぞれが、瞬時に相手を見抜くだけの力があるのだろう。
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ティパリン
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永さんのことは、色んなことができるマルチなおじさん、くらいのイメージでしたが、実はすごい人なんですね! 永さんの本を読んでみたいと思ったけれど、さださんが相手の対談本だからこそ、永さんの魅力が引き出せたのかも…。
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おーね
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永さんの早熟さはすごいと思う。また、その偏屈なところも徹底していてずっとラジオを聴いていたから懐かしかった。
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雨巫女。
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《私-図書館》永六輔さんに、会ってみたかった。さださんだったから、こんなに素晴らしい話を聞けたのかも知れない。
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みちくさ
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読みながら笑ってしまってやがて切ない。
今夜は眠れない

同感です。

03/31 21:33
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KJ
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永さん、浅田飴くらいしか知らなかったが、日本の文化を作った人なんですね。友人が凄い。さだまさしが、永さんを悼むのがわかりました。
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しゅんぺい(笑)
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永六輔さんが生前にさだまさしさんと交わした雑談の記録。永六輔さんというひとが私の世代にはほとんど馴染みのないひとなのですが、このひとの巨人性というか、これだけたくさんの「聞いたことあるひと」とつながっているというのも、人望なんやろうし、人徳なんやろうなぁと思った。
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もりちゃん
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永六輔の人となりがよくわかり、またいろんな人との出会いが彼を作ったのがよくわかる。聞き手のさだまさしも、永六輔に劣らぬたくさんの出会いを語るところから、お互いのリスペクトが感じられて、と読んでほっこりした。エビチリの3個の話がなんか本当にいいなあと感じました。
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りょうけん
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いろんなお話が出て来ますが、基本わ永さんとさだまさしの対談形式です。 行の頭に「永」「さだ」ってちょっと太めの字が一々書いてあって、その後に喋った内容が書かれているのですが、スピーディーに読んでいくとどっちが喋った言葉だかが段々わからなくなっていく。 調子良く続けてどんどん読んでいくと、我が頭のまかでは「今わ永さんがしゃべっているところの筈だけれど、あれ?なんか変だな?」と、頭の太文字みると「さだ」だったりするw まあ、お二人は少し似た語り口なのかも知れません どっちが真似たかって。そりゃさだ坊
りょうけん

まあ、お二人は少し似た語り口なのかも知れません どっちが真似たかって。そりゃさだ坊が真似たに決まっているでしょう。 という事が詳らかに書かれている本でした。

01/22 10:50
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Shiro Tominaga
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今NHKのうたコンで永六輔特集!凄い人なんです。
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sidmar arai
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永六輔はさだまさしとばったり会うたびに「まさし、時間ある?」と聞いたそうだ。そこで、「永さんの話をちゃんと聞いて残しておこう」と二度に渡って話し込んだ本。 芸能、メデイア、憤っていること、倉本聰との不思議な縁(生年月日が1日違いで同じ病院で生まれたらしい)などなど、永六輔が喋りたいことを喋るスタンスで語ってもらう。 さだまさしは知識も豊富だし、いろんな人をよく知っているから、一から説明する必要がなくて永六輔も喋りやすかったんだろうな。 人がいなくなるとその人が蓄積してきた経験やエピソードも誰かが聞い
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ガミ
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永六輔さんとさだまさしさんの対談をまとめたものです。戦後間もない時代から現代まで様々な話題が語られますが、世代があまりに違いすぎて、私がほとんどが知らない方の名前が大変多く出ていました(笑)。永六輔さんは対談の中で話題をかなり変えていますが、それだけ多くのことに興味を持っていたことに彼のすごさがあるんですよね。幅広く活動してきた彼の根本はここにあるのかと思います。
ガミ

元々、父の紹介本でした。60代の彼からすれば、出てくる皆様はほとんど知ってる方だそうな。

01/09 09:10
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hiroyuki
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年末、加藤登紀子・高石ともやさんののコンサートに参加。二人とも、永六輔さんと曲作りをした関係で、永さんの面影を語っていました。この本はさだまさしさんの、永さんとの思い出話で、また永さんの偉大さが確認されました。
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笑って、泣いて、考えて。 永六輔の尽きない話評価89感想・レビュー47