感想・レビュー
32

データの取得中にエラーが発生しました

感想・レビューがありません

新着

そもそも難しい言葉を学ぶ必要なんてないと言う人もいる。大事なのは、物事の仕組みや成り立ちを知ることであって、その呼び名を知ることではないというわけだ。私は、必ずしもそうではないと思う。物事についてほんとうに学ぶためには、ほかの人たちから助けてもらわないといけなくて、この人たちの言うことをほんとうに理解するためには、その人たちが使う言葉の意味を知らなければならない。それに、物事について質問するためにも、その呼び名を知っていなければならない。

ナイス ★2

コメント(0)2024/10/31

読み込み中…

新着

物事の本質をシンプルに表現する挑戦。本書は、最も頻繁に使われる1000語を使って、複雑な科学的概念をわかりやすく説明したものである。①著者はコンピュータや元素表など、日常的には難しいものを簡単な言葉で表現し、理解の深さに気づかせてくれる。②説明する際に、シンプルな表現がいかに難しいかを改めて実感する内容となっている。③子供から大人まで楽しめるこの本は、新しい視点で世界を理解する手助けをしてくれる一冊である。

ナイス ★12

コメント(1)2024/10/13

あつお

【詳細】https://atsuo-relax-log.com/?p=830

ナイス ★2

10/18 19:15

読み込み中…

新着

難解な事柄、説明するために一般的でない単語を用いがちな事柄を、こどもにも理解できるように簡単に噛み砕き言語化を試みる内容。面白かった。自分自身の内側で思考を積み重ねる過程では語彙の限りを尽くし専門用語を多用していくことに意味はあるけれど、それを外部世界に向けて発信する際には、極力平易な言葉に変換するべきだと常々感じていたので。そうして翻訳する過程により身につく力こそがコミュニケーション能力なのではないか、などと考えながら読み終わり。言語化と翻訳に怠惰になってはいけませんね。

ナイス ★9

コメント(0)2023/04/09

読み込み中…

新着

コンセプトは面白いけど、かみ砕きすぎて逆に分からなくなってしまっている所も多々。子供も大人も楽しめる本ではある。

ナイス ★2

コメント(0)2022/03/21

読み込み中…

新着

期待通り面白かった。クスッと笑わせてくれるネタがそこかしこに仕込まれている。「羽が回る空ボート」が故障した時どうなるか知らなかったので、大変勉強になりました。

ナイス ★1

コメント(0)2020/09/17

読み込み中…

新着

知ってたことも、へぇー！そうなんだ！と新たな発見もあり、いろいろ示唆に富む本だった。ただ、簡単な英単語1000語を使うという原書に沿った和訳が分かりづらかった点もあるかな。なのでむしろ原書を読むのも良いかもね。

ナイス ★1

コメント(0)2020/01/29

読み込み中…

新着

これは素晴らしい。確かに、限られた、平易な言葉で表現するのは、とても難しいこと。それで、苦労もしている。なるほど、こういう表現のしかたがあるんだなあ～。

ナイス ★24

コメント(0)2019/06/23

読み込み中…

新着

ふむ

ナイス ★2

コメント(0)2019/06/17

読み込み中…

新着

5歳児でも分かるように、この世の難しいことをシンプルに説明した図鑑。宇宙ステーション、細胞、ヘリコプター、電子レンジ、油田、太陽系、周期表、などなど。この世の説明の難しい様々なことを、専門用語を使わずに簡単な言葉で説明した一冊、専門用語を使わないというのがポイントで、原著は1000の英単語だけで描かれている。分かりやすい説明と、随所に炸裂する筆者のウィットと、もとの言葉を探求する快感とで、時間の経つのを忘れさせてくれるくらい面白い一冊。筆者の述べる通り、5歳から105歳まで、万人が楽しめる一冊。おすすめ

ナイス ★7

コメント(0)2019/05/05

読み込み中…

新着

体裁がユニーク。でも保存場所に困るですね。内容について感じるのは、こうした科学解説本に採用されるイラストが、なんだかどの本でも一緒な感じで、文言も言い回しが似ている印象でした。ふ～ん、そうだよねってな感想でした。タイトルの和訳。ホワットって、いつまでこんなカタカナで通用させようとするんでしょうか。こんなカタカナじゃ音を拾えていないし、科学本なんだから、もちっと考えて工夫して欲しかった。コンテンツとは関係ないところでマイナス印象。さて、どこにしまっておきましょうかね。

ナイス ★2

コメント(0)2018/12/16

読み込み中…

新着

調べ学習入門

ナイス ★2

コメント(0)2018/06/21

読み込み中…

新着

あえてこの本を読まなくても、わかりやすく解説した本かつ児童向けは多々あるような気がする。

ナイス ★2

コメント(0)2018/01/20

読み込み中…

新着

身の回りの物、名前は知ってるけど、仕組みは知らないものを、小学生でもわかる言葉だけで説明してみよう！というコンセプトの本。原書は英単語1000語という制約で記述されているが、日本語版は小学生が習う漢字のみという制約で翻訳されているので、原書の趣旨を反映したものになっている。

ナイス ★5

コメント(0)2018/01/14

読み込み中…

新着

凄く専門的な事を、簡単な単語だけを使って、小さな子供でも読めるように書いた、図鑑と絵本の中間のような、有りそうでなかった本。思いつく中では、昔のこどもチャレンジに付いてたふろくマンガとかが近いかなぁ。本を閉じてもA3サイズなのが扱いに困るが(読むのも保管するのも大変)、子供にも読んでもらいたい、という気遣いかな。大人が読むにはまどろっこしい面もあるが、よくできた本で、とても面白い。

ナイス ★3

コメント(0)2017/10/16

読み込み中…

新着

ネタバレ街を焼き払うマシンや絵を取るマシン、車のエンジンなど機械的、理系的なものを私にもわかりやすく描いてある絵本で、興味深く眺めました。なんだか賢くなった気がします(○︎'ω'○︎)v

ナイス ★4

コメント(0)2017/06/22

読み込み中…

新着

息子に。なかなかおもしろそう。

ナイス ★5

コメント(0)2017/06/12

読み込み中…

新着

前作が面白かったので二作目も読んでみた。今回の本は小学生の頃に読んだら多分ずっと読んでただろうな。小学生の頃は家に図鑑とか辞典しかなくて、そればっかり読んでたから。一作目で印象に残った元素記号の説明がかなりマイルドに描いてある。

ナイス ★2

コメント(0)2017/06/05

読み込み中…

新着

読み終わるのに1ヶ月弱。ちょっとずついくしかないと思われます。簡単な言葉で説明するとまわりくどいことも起こるけど、逆に分かりにくいことにもなるけど、もちろんその逆もあり気付きもたくさんありました。

ナイス ★5

コメント(0)2017/05/23

読み込み中…

新着

「What if?」とおなじ人を食ったような線画が楽しませてくれる本。宇宙船から原子爆弾まで。子供も楽しめる。☆☆☆。

ナイス ★5

コメント(0)2017/04/30

読み込み中…

新着

シンプルに言う、ということと、簡単な単語で述べる、ということはぜんぜん違うということがわかった。

ナイス ★2

コメント(0)2017/04/24

読み込み中…

新着

本がでかい。シンプルな言葉で言い換えているんだけど、それを一言で表したのが元の言葉だよとムズムズすることも。

ナイス ★19

コメント(0)2017/03/20

読み込み中…

新着

簡単に言うと…ってある意味その通りなんだけど一瞬脳がフリーズする(笑)。固有名詞が出てくるまで、え？と間が開くのは頭の回転が鈍ってるからかな。

ナイス ★3

コメント(0)2017/02/21

読み込み中…

新着

「難しいことは簡単に言っても難しいな……」というのがはっきりした感想で、この本を読んでわかったのは「名前で呼んだ方がずっとわかりやすいこともある」ってことだ。物事をアイコン化するっていうのは、言わば数学における記号みたいなもので、それを使わずに難しい方程式を理解してみようというのがいわゆるこの図鑑の主旨なわけだが、そこには多分に比較や例えが用いられてしまうわけで、この本を読んで理解したり何かをわかったつもりになるのは、それはそれでどうなんだろうと思ってしまう。良著であるには変わりないが、その先が必要だ。

ナイス ★2

コメント(0)2017/02/04

読み込み中…

新着

子供向けにボールペン・家電から地学や天文、果ては原発・原潜・原爆まで内部構造や動作メカニズムを小学生が読める漢字（原書は同じレベルの英単語）だけで説明した科学絵本だが大人でも勉強になるレベル。名前としての核兵器はいつもニュースで出て来るが爆発する理屈を初めて知った、核ミサイルを「街を焼きはらうマシン」等言い換えの妙。些か値が張るが科学好きな子供への贈答品にいい。

ナイス ★5

コメント(0)2017/02/02

読み込み中…

新着

『WHAT IF？』の続編。人間は名前を知っているとその物をちゃんと理解していると思いがち、本書ではアイコンなしで説明していて想像力を刺激された。例えば「スポーツをする広場」では、足ボール、棒ボール、手ボール、「命の木」でも、謎々を解くようでした。設計図のような緻密な世界を目を凝らして読みながら、鳥瞰的な気持ちになる不思議な本。地球、宇宙、生命で神秘的な気持ちに、「街を焼き払うマシン」「アメリカの国の法律という名のボート」は、『名前を言ってはいけないあの人』のようで背筋が寒くなり、問題提起みたいだった。

ナイス ★49

コメント(0)2017/01/09

読み込み中…

新着

てっきり『ホワットイフ』の続編と思ってAmazonでポチったら・・・そうかそうか、君は単行本じゃなくて図鑑だったのか。

え？あの内容を図鑑に？

12/24 22:57

読み込み中…

新着

本当に素晴らしい本。

ナイス ★6

コメント(0)2016/12/18

読み込み中…

新着

「シンプルに言ってみた。」から簡単かと思ったら、むずかしいことはシンプルに言っても、やっぱり難しかった。笑。本がでかいので読み物ではなく図鑑。そして字が小さい。書いてあることの本物を知ってる大人がジョークで読むなら楽しいけど。子供には、微妙。見ながら説明してあげるなら、もう少し絵が綺麗なほうが。。

ナイス ★10

コメント(3)2016/12/11

けいこん

ですね。中２でSFオタクの息子はホワット・イフのほうがジョークが効いていて、面白かったと言ってました。HPを原文で読めるようになるのはいつかなぁ。今、小学生の娘は見向きもしませんでした。うーぬ。。

ナイス ★1

12/11 21:29

Koning

そのうち気になり出したらほっといてもいっちゃうもんですよ

ナイス

12/11 21:30

3件のコメントを全て見る

読み込み中…

新着

［図書館］読みきれませんでした。延長できない…

ナイス ★3

コメント(0)2016/12/08

読み込み中…

新着

これ刊行タイミングがすばらしですね。クリスマスプレゼントにぴったりですよ。英語の基本1000語だけで元素から宇宙まであらゆるものを説明しているのですが、これがまためちゃくちゃわかりやすくてワハハとなります。もちろん、作者マンローさんのユーモアもあちこちにちりばめてあって、それをみつけるのも楽しい。図鑑好きにはたまらない一冊です。「５才から１０５才のひとびとのための本」てのは伊達じゃない。一家に一冊おすすめです。

ナイス ★3

コメント(0)2016/12/02

読み込み中…