形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
多感に揺らめく十七歳を映し出す、恋愛ストーリー第二巻。雨宿りのなか、突然の由梨子からのキス。幼い頃より長い時間を過ごしてきた彼女から、異性としての気持ちを突きつけられた健一だが、ともに暮らし始めてわずか二カ月の里奈への感情も混じり合い、由梨子に返事をすることができないままでいた。夏、秋と、これまでとは違う里奈のいる季節を経て、子供の頃とは確実に変わった自分、そして周囲との関係を受け入れていく、健一の選ぶ答えとは――。多感に揺らめく十七歳を映し出す、恋愛ストーリー第二巻。
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魚京童!様>感想にナイスをつけていただきありがとうございます。
ヴェルナーの日記様>感想にナイスをつけていただきありがとうございます。
でもやっぱなぁ、健一なぁ、お前橘さんにけしかけられてようやく答えを出すってお前さぁ。由梨子は本当に健気だったよ・・・
派手さとか、そういうものはなく、リアリティさは本当に文章力を感じた。これ、恋愛もののラノベとして売っていいのか?ってレベルで。ぐだぐだ書き連ねるのも女々しいし、作者の次回作に期待、っていうことで結論づけようかなぁ・・・
Yoshikingさん、コメントありがとうございます!縁のある場所が舞台になっていて、しかも良い作品だと嬉しくなっちゃいますよね!お住まいの街が舞台の作品だと『勇者のセガレ』等を思い出します。たしか、○空公園の場面が出てきたような…
スー樣。ご返信ありがとうございます。はい、縁ある場所が舞台なのは嬉しいです。そして、まさに○空公園はご近所です。「勇者のセガレ」は和ヶ原先生の作品ですね。ぜび’読んでみたいと思います。あ、なるほど。先生のお名前は〇沢市の地名由来?と気が付いてしまいました。失礼致します<(_ _)>
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