形式:文庫
出版社:講談社
形式:単行本(ソフトカバー)
形式:Kindle版
「ミステリに至る病」は、初回から「イメクラ パノラマ館」と、なかなか濃いもので、探偵小説麻雀マージャンをやる福本伸行風の人々や、探偵カードバトルゲームが登場する東海林さだお風の人々などがあり、笑いました。「乙一と乙葉が夫婦で、離婚したら乙一のペンネームが変わってしまうのでは?」 というネタがありましたが、離婚した訳では無いですが(当たり前)、本当に乙一のペンネームが変わってしまうという (正確には、別ペンネームをいくつか使うようになった)(続く
ちなみに、「今日から名探偵 ぼくらの推理小説」に登場する 坂東善博士と、りっちゃんは、『本格力』のメインとなるコーナーにも登場します(リストラされた、すいくんが不憫) 解説は大森望。喜国雅彦、国樹由香夫妻がミステリ作家に紹介したのが大森望らしい。そういうのも含めて、 正に「どんぴしゃりな解説」でした。
喜国雅彦さん夫妻はメタル夫婦ですね。そう言えば。それも楽しい要素です(笑)
特に面白かった:病の10 たのしい絵手紙、病の12 すっ天々 ミステリ好きの怪男児、病の12 ミステリー・トレイン、病の13 ジューゾー君
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「ミステリに至る病」は、初回から「イメクラ パノラマ館」と、なかなか濃いもので、探偵小説麻雀マージャンをやる福本伸行風の人々や、探偵カードバトルゲームが登場する東海林さだお風の人々などがあり、笑いました。「乙一と乙葉が夫婦で、離婚したら乙一のペンネームが変わってしまうのでは?」 というネタがありましたが、離婚した訳では無いですが(当たり前)、本当に乙一のペンネームが変わってしまうという (正確には、別ペンネームをいくつか使うようになった)(続く
ちなみに、「今日から名探偵 ぼくらの推理小説」に登場する 坂東善博士と、りっちゃんは、『本格力』のメインとなるコーナーにも登場します(リストラされた、すいくんが不憫) 解説は大森望。喜国雅彦、国樹由香夫妻がミステリ作家に紹介したのが大森望らしい。そういうのも含めて、 正に「どんぴしゃりな解説」でした。