形式：文庫

出版社：実業之日本社

本の詳細

登録数: 5126登録
ページ数: 464ページ
あらすじ: 2021年公開映画「総理の夫」の原作小説の文庫版。
20××年、相馬凛子は42歳の若さで第111代総理大臣に選出された。鳥類学者の夫・日和は、「ファースト・ジェントルマン」として妻を支えることを決意。妻の奮闘の日々を、後世に遺すべく日記に綴る。税制、原発、社会福祉。混迷の状況下、相馬内閣は高く支持されるが、陰謀を企てる者が現れ…。凛子の理想は実現するのか?感動の政界エンタメ!
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感想・レビュー
1396

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ネタバレ既読かと思っていたが、「総理にされた男」と記憶がまざってた。まだ読んでないじゃん！とこちらを手に取った。久遠久美さんの登場にテンション上がった。所信表明演説も、施政方針演説も「本日は〜」を思い出した。真砥部惇氏の「手術台の上のみかんとジャンプ傘のたまさかの出会い」を読んでみたい。良い言い方が思いつかないのだけど、「本日は〜」でも感じたのだが、私はマハさんの政治的な考え方が好きじゃない。好まない。だけどお話は大変におもしろかった。凜子総理が気持ち良い。読んでよかった。でも…解説の方はちょっと…かな。

ナイス ★15

コメント(0)2025/03/23

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おもしろかった！キャラが立ってる。没入できた。フィクションの良さが活かされてる。

ナイス ★4

コメント(0)2025/03/13

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エンタメ色の強い、正解のはなし。映画化もされてたような。軽く読める感じでした

ナイス ★5

コメント(0)2025/02/09

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ネタバレ女性総理誕生に伴って、総理の夫も誕生する。夫はボンボン笑近い将来を予見しつつ、今の男社会に対する風刺を、ボンボンを、主人公にすることで物語として楽しめるものに。こんなに立派な政治家の出現を望みたくなる

ナイス ★12

コメント(0)2025/01/31

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原田先生の作品はどの登場人物にも毒がなく、読み終えた後ほっこり出来るので好きです。 10年前の作品であるにも関わらず作中の問題が今なお解決されてない日本政治の進展の無さにガッカリしつつ相馬凛子のような政治家が現れてくれたらなぁと思わずにはいられませんでした。

ナイス ★4

コメント(0)2025/01/20

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あんまりしっくりこず…飛ばし読みで読了。

ナイス ★4

コメント(0)2024/12/26

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衆議院選をおえて、政治について考える機会が増えたが、そのタイミングではいい本だった。日記という形態で読む本

ナイス ★5

コメント(0)2024/12/02

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ネタバレタイトルの通り、至ってシンプルな内容。日和の妻、凛子が初の女性総理大臣となったことを受けて、その裏で誕生した「総理の夫」としてさまざまな葛藤や悩みを抱えながら日常を過ごすといった具合。個人的な感想としては日和が昔の女性的な一歩引いた志向で、凛子ががつがつ前進しようとする男性的な志向であるために、さほど設定が生かされてるように感じなかった。作中、幾つか演説のシーンが出てくるがそれについてはとても読ませる文章で素敵だなと思った。『本日はお日柄も…』の久遠久美が名前だけ出てくるのもよい。

ナイス ★20

コメント(0)2024/11/25

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未だ現れぬ女性総理。初の女性総理は、こうあってほしいと思いました。痛みと伴う改革は必要だろう。それを遂行するには人間的魅力が必要となってくるし、決断力、忍耐力、統率力も備えていなければならない。そして女性ならば美貌も武器になる。その夫たる者に求められるのは誠実さと信頼と愛なんだろうなぁ〜面白い物語でした。近い将来、現実になってほしいお話です。大人気女性初総理大臣を妊娠させ辞任に追い込む夫。実在したら世論は、どのような評価を与えるのだろうか？興味深い事である。

ナイス ★25

コメント(0)2024/11/11

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ネタバレ女性が初めて総理大臣になったら？総理大臣の家族の生活はどう変わる？といったテーマ自体はおもしろかった。が、「夫」のキャラが頼りなさすぎてイライラしてしまい、そこまでのめり込めなかった。大事な時期ならなんで妊娠させるんだよと思うし、写真撮られるのも脇が甘すぎるし、総理の部下にドキッとしたみたいな描写もきもい。総理として出産育児をどう乗り越えていくかまで読みたかったが、そこまで描かれなかったのが残念だった。

ナイス ★7

コメント(0)2024/11/01

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ネタバレ史上初の女性総理大臣の凛子の活躍が清々しい。スキャンダルの時や、夫の日和と凛子の出会いの物語もワクワクした。政界の裏側が描かれていたり、大企業の勉強会の話や、日和の実家の話など、いろんな世界の話が折り込まれていて面白かった。そして、相変わらずの素晴らしいハッピーエンドでとても気持ち良かった。

ナイス ★10

コメント(0)2024/09/22

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流石、原田マハさん。中盤から一気に読んでしまいました。終盤の総理の決断からのラストは予想通りでしたが、スカッとする終わり方でした。文庫版で読んだのですが、解説が安倍昭恵さんで興味深く読みました。凛子の夫の日和君同様、安倍元総理への愛情が滲み出ていて、本編同様うるっとなりました。

ナイス ★11

コメント(0)2024/09/11

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すごく良かった…。強い信念を持って真っ直ぐに突き進む凛子と、穏やかで優しさを感じる日和。そんな2人が互いを信じ合い、一緒に人生を、そして総理への道を歩んでいく姿が、眩しく、そして羨ましくもある。もちろん全員が全員味方についてくれるわけではないが、何事にも真摯に向き合う凛子の姿を見て、徐々に応援してくれる人が増えていく様も、読んでいて楽しかった。

ナイス ★11

コメント(0)2024/09/05

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今の政界で凛子さんのような熱い気持ちを持った政治家がどれだけいるのだろうと思った。実際には凛子さんのような総理大臣が出てくるとは思えないけど、未来に光のある素敵な作品だった。

ナイス ★9

コメント(0)2024/08/25

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日本初の女性総理大臣誕生、という衝撃的なスタートから始まる。凛子は総理にしては若く、42歳であるのにもかかわらず、たくましく日本を変えていくために、増税に舵を切る。支持率が80%を超えるなど、国民からの人気が熱い。こんな政治家がいたら、と思いつつも、実際にはこんな上手くいかない、ファンタジーに過ぎない、という諦めの気持ちを拭いきれない。解説はなんと、安倍昭恵さんという豪華さ。この本を読めば、政治や総理大臣についても興味を持てるようになれると思う。読むべき本だと思った。

ナイス ★10

コメント(0)2024/08/07

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ネタバレ原田マハブーム到来中。映画化もされていて気になっていた一冊。「総理の夫」っていうタイトルからもう面白い。日本初最年少女性総理の奮闘を、夫の日記という形で綴られる。凛子さんかっこいい！日和さんいい人すぎ！そ〜りん&ひよりんのファンになってしまった。それもライター原田マハの策中か。。

ナイス ★10

コメント(0)2024/07/28

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日本初の女性総理大臣誕生とともに初のファーストジェントルマンの紆余曲折を描いた物語。夫婦愛がとてもよかった。

ナイス ★16

コメント(0)2024/07/25

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わりとよかった。

ナイス ★5

コメント(0)2024/07/25

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日本初の女性総理が誕生、その夫の日記とした作品。将来のための消費増税・脱原発など本当にありそうな政策を掲げる。そのうちリアル相馬凛子が出てくるだろう。夫婦の愛がすごく良く書かれていていい。

ナイス ★9

コメント(0)2024/07/17

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史上初、日本に若き女性総理が誕生する。その夫である総理の夫の日記形式の物語。日本の抱える問題、財源・原発・社会福祉・雇用・少子化。この本がでた2016年から変わったのであろうか。政治に興味のない若者にぜひ読んでもらいたい。自分たちの権利を使い選挙に行ってもらいたい。この物語の若き総理のような日本の希望になり得る政治家が何人いるのだろう。安心して子供を産み育てる事ができる誰もが豊かな国になりますように。

ナイス ★12

コメント(0)2024/06/28

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ネタバレ初めて女性が内閣総理大臣に任命された近未来の日本。ファーストレディーならぬファーストジェントルマンとなった総理の夫が記した日記形式。もっと夫ならではの苦悩や立ち回りや、女性ならではの総理っぷりを期待したのだが、日和は政治色は皆無でまた主体性もなくただただ状況に右往左往する典型的な頼りにならない夫。妻の総理も政治家としては優秀だが、女性という特色がほとんど表現されていなかった。連立政権離反騒動の部分は盛り上がりに欠け、終盤の懐妊騒動も肝心の出産育児をどう乗り切るかも割愛されており、期待したものとは違った。

ナイス ★24

コメント(0)2024/06/23

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ネタバレ読了。久々にマハさんの小説を拝読したく手にとった。今の日本の課題とそう遠くない近未来の初代女性総理大臣をかけ合わせたような政治小説。総理大臣とその夫とその取り巻き達の紆余曲折が、夫目線の日記調の物語から伝わってくる。途中、先の詠める展開もあり、政治の世界はいつ何時、どんな時代でも同じなんだなぁと思わせる。個人的にはマハさんには美術小説をもっと書いて頂きたいなぁと思いつつ、今回も愉しませて頂いた。ありがとう！感謝！

ナイス ★16

コメント(0)2024/06/22

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凛子さんのファンに！原田マハ作品の登場人物には本当惹きつけられるな、としみじみ。どんなに忙しくとも軽やかな姿勢の凛子、憧れる。今までは同意するだけだった夫が、自発的に妻のことを考えて支えていく姿もよかった。政治界隈、また、由緒ある家庭での付き合い方が、ド庶民の私にはとても新鮮に映った。

ナイス ★8

コメント(0)2024/06/13

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20XX年、相馬凛子は42歳にして第111代総理大臣に選出された。夫である私・日和は鳥類研究家でありながら、妻を支えようと決意する。凛子は美貌、誠実で正義感にあふれ、率直な物言いも共感を呼んで支持率ばつぐん。だが税制、エネルギー、子育てなど、国民目線で女性にやさしい政策には、政財界の古くさいおじさん連中からやっかみの嵐。凛子が党首を務める直進党は議席を少数しか有せず、他党と連立を組んでいたが、政界のライバルたちは隙をつき、裏切りを画策し、日和へもその触手を伸ばしてきた。

ナイス ★10

コメント(0)2024/05/23

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夫、危なっかしくてハラハラする！お願い、言うこと聞いて～～となり、先が気になってどんどん読み進めた。所々でさし込まれる鳥の話も楽しい。解説が安倍昭恵さんだった。書いた頃にはまさかこんな未来になるなんて思ってもなかっただろうな。

ナイス ★12

コメント(0)2024/04/17

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初の女性総理。頭脳明晰、かっこいい！ボンボンの旦那様のお母さんがこりゃまたカッコいい！

ナイス ★7

コメント(0)2024/03/17

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20XX年、相馬凛子は42歳の若さで第111代総理大臣に選出された。それは史上初の女性&最年少総理の誕生でもあった。凛子の夫の日和は「ファースト・ジェントルマン」として総理である妻を支える事を決意。日和の日記形式で、凛子の奮闘の日々が綴られていく。表題通りに総理の夫が主人公であり、エンタメとしてもなかなかと楽しむ事ができた。原田マハさんの作品は、どれもメッチャ読みやすいな。 ⭐⭐⭐⭐★

ナイス ★53

コメント(0)2024/03/12

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ネタバレお仕事小説としても読めるし夫婦の話としても楽しめました！凛子さんらしく仕事をすることで国民だけではなくお姑さんや大物政治家をも味方に付けていく姿がかっこいい🥺💕夫婦の出会いと初デートのエピソードにほっこり🤭すてきな夫婦ですよね〜💐

ナイス ★17

コメント(0)2024/03/08

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現在、実現していない女性総理。諸国との比較では、男女平等では後進国である日本。現実世界より、近未来の設定なのか？小生は男性であり、日和の視点に強く共感出来た。妻が総理になった際、助言をしないことを最大の助言としたい。

ナイス ★8

コメント(0)2024/03/08

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清々しい素敵な本だった。女性初の総理大臣相馬凛子は頭脳、美貌、財産、そして夫。全てを兼ね備えたすごい人だった。総理の夫として、日和が日記を書き続ける。一人で立ち向かう強い女性。その人の話を読むだけで背中がシャキッと真っ直ぐになるような女性。黒幕原久郎の登場もピリッと効いている。本を読んだ上でドラマのキャストを見てみたら、あまりにぴったりな配役に今度ドラマも見てみよう。

ナイス ★10

コメント(0)2024/02/26

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ネタバレ692冊目。「本日は、お日柄もよく」に続く原田作品個人２タイトル目。映画化された本作、やっぱり期待を裏切らなかった！女性初の総理大臣になった凛子さんの伴侶である、少し抜けた？ハイスペックな日和さん。こちらも初の総理大臣の夫として孤軍奮闘した日々を日記形式で物語を綴る。凛子総理の熱い情熱が心に響きまくりました。本当にこんな方が総理大臣だったら、国民みんなが政治に興味を持ち国政をおまかせし、素敵な未来のために一緒に頑張れるのになぁ。今度映画観ます。

ナイス ★19

コメント(0)2024/02/22

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ネタバレ日和の凛子への愛が溢れた日記。上手く行きすぎ感はある。最後も…。凛子の美しさと気高さと真摯さには心洗われる。解説　安倍昭江(内閣総理大臣夫人)の文字を見たときに思わず声を出してしまった。

ナイス ★8

コメント(0)2024/02/21

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【Audiobook】時にクスッと、時にハラリ・ホロリと...総理を取り巻く環境はきっとこれだけではないだろうけれど、大変なんだなというのが率直な感想。色んな人が関わり、それぞれに魅力が溢れている。その時の状況や気持ちでぶつかることはあっても、想いをストレートに伝えることの大切さも教えてくれた気がします。いつか女性の総理大臣が誕生した時は、また違う気持ちで、違う角度で愉しめるのかな。

ナイス ★13

コメント(0)2024/02/12

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★★★⭐︎⭐︎

ナイス ★2

コメント(0)2024/02/10

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ネタバレ「あなたがこの日記を読んでいる、いま。どんな時代なのだろうか。」普段、政治に強い関心をもっているわけではないわたしでも、すごく読みやすく引き込まれたストーリーでした。なんなら、これまでより興味を抱き、男女問わずとも凛子のような総理がいつか日本を引っ張っていってくれたらなと思ってしまうほど。現実はもっと厳しいと言われそうですが、原田マハさんの描く世界に希望を感じました。

ナイス ★12

コメント(0)2024/01/27

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最終章に次のような問いかけがある。「あなたがこの日記を読んでいる、いま。どんな時代なのだろうか」今は、安倍内閣のパーティ券問題で国会が揺れている。そして、この本の解説は安倍夫人が書いている。凛子みたいな総理大臣が登場するのを待っていてもいつになるかわからない。私たち一人ひとりが目的を持って、しっかり生きていくのが大事なんだと思う。物語の中にあるスピーチを読んでそう思った。「本日はお日柄もよく」でも登場した久遠久美。実在の人ではないとわかってはいるが、さすがだと思ってしまう。

ナイス ★8

コメント(0)2023/12/27

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とても面白かった！！とても気持ちが良かった！！凛子さんも日和さんもとても素敵な人物に描かれていて、いつまでもこの2人の物語を読んでいたいという気持ちになる。

ナイス ★9

コメント(0)2023/11/29

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