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魔法のように次々と言葉を放つ人達をみて、どんな思考なのか知りたくて読みました。悪口合戦や韻踏合戦のイメージだったけど、音楽のジャンルのひとつだと思えた。まあでも何はともあれ気合と度胸が大事ですね。ラップはやらないと思うけど「主人公になるのを恐れない気持ち」は見習いたいし、言いたい事がない人生よりは言いたい事が沢山ある人生のがいい。

ナイス ★13

コメント(0)2024/09/25

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よかった。昨日から急にラップやりたくなって、本棚にあって読まずにいたこの本にすがりついた。よかった。詩は書いてきて韻を踏むってのはやってきたけど、即興でバースするのってどうなんやろな。って関心もある。disりの文化とか、リスペクトなしじゃできへんぞって語ってるのもグッと来た。この本の最大のクリティックポイントは「気合い」だ。結局のところ、気合いなんすよね〜ってなっとるんやけど、気合いっていかにも旧時代の産物のように聞こえもする。しかし、俺は風の時代にも生き残る気合いを探りたい、と思ったよ。

ナイス ★5

コメント(0)2022/10/04

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よかった。

ナイス ★6

コメント(0)2022/03/21

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ネタバレフリースタイルできるようになりてぇ〜！と思い読みました。適度に砕けていて読みやすかったです。あと日本ラップシーンのクラシック(？)の情報もたくさん出てきて、文化の一端に触れることができました。全部解説と晋平太さんの一言が付いていて面白かったですしね。人から私は何か言われたとき咄嗟に何も返せなくて悶々とするタイプなので、懐にマイク仕込んでなんか言われたら言い返せるようになりたいですね……。そんでいい関係を繋いでいきたい……。もっもヒップホップな人間になりたいです🎤自分の話になってきたのでこの辺で。

ナイス ★1

コメント(0)2022/02/26

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元々韻は言葉遊びとして好きで、最近日本語ラップにもハマってきた状態で読んだ。バトルに挑む気ないけどバトルMC達が何を考えてるか垣間見れて面白かった。あとバトル関係ない部分ではまず4小節韻を交えつつ作ってみる、バトル以外のフリースタイルの楽しみ方など色々参考になった。サイファー気になる。

ナイス ★3

コメント(0)2021/03/18

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ラップをしたい人はもちろんですが、ラップを見るのも好きって人も読んでほしい。フリースタイルラップで必要なテクニックも書いてあり、またそこにおけるメンタルな部分も書かれています。最後の方のR-指定と晋平太の会話の中で、もっとラップが広まってほしい、プロとかではなくラップが好きな人が増えてほしい、と書かれていました。大きな大会で活躍する人もいれば、なんとなく面白いからやってる人もいます。それがもっと増えたらいいなと思いました。

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コメント(0)2021/03/15

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韻を踏むってのがよくわかんなくて手を出した本でした。韻を踏まないラップってあるんだ！って言うのがめちゃくちゃ発見…。いや、詩作のために韻踏むために読んだ本なので知らんかった！ってなっただけですが…。リアルとリアリティの違いの話が好きです。見た目ディスの理屈とか…納得はしたけどやっぱ向いてない分野だなとは感じました。何言ってんだこいつってディスにはお前は的外れなんだよ！って返せって言うのがやたら元気出たな。

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コメント(0)2020/12/27

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ネタバレ・SPAT ラップコミュニケーションアプリ・証言、人間発電所、B Boy IZM、Street Dreams、蜂と蝶を歌って勉強

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コメント(0)2020/05/03

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ラップを始める上での基礎についてプロのラッパーの晋平太がまとめた本。巻末にあるRｰ指定との対談は貴重

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コメント(0)2020/02/10

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作中でラップを書きたくなったから買った。「つなげ方は超簡単。『韻』か『意味』のどちらか2パターン」や「ライムは2小節のストーリー」や「めちゃくちゃ便利『まるで』と『like a』」など、実践的な技術アドバイスが載っていた。本書を読めばラップを気軽に始められるし、練習方法も充実しているので上達することも可能だろう。ただ、日本語ラップのアンチョコ本である「日本語逆引き辞典」の話が載っていなかったのが残念かな。

ナイス ★1

コメント(0)2019/10/24

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フリースタイルラップは勉強するものではなく模倣から始まるものなので、敷居が高いです。しかしこれは教科書として実際のラップを交えながら説明されているので入門におすすめです。

ナイス ★4

コメント(0)2019/08/12

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自分自身がフリースタイルをやるわけではないけど、勉強になった。バトル解説も面白かった。これを機に著者の曲(CHECK YOUR MIC)を聴いたけど、かっこよかった！

ナイス ★6

コメント(0)2018/11/09

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フリースタイル愛が溢れている著者だからこそ、書けた本。ものすごいわかりやすくて良かったです。MCバトルの分析までしっかりしていて、ラップや日本語ヒップホップのファンである初心者には、とてもいい本だったのではないかと思います。

ナイス ★1

コメント(0)2018/08/11

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ラジオや司会者としても活躍しているだけあって、著者の指導はスキルにとどまらず、どんなバックボーンも肯定してくれるような包容力がある。▼リリックを理論的に学ぶ中で、思うことはやっぱり(？)RHYMESTERすごいの一言。▼テレビで、いじめを経験した高校生が相手のdisに負けず、堂々とフリースタイルで渡り合う姿に感動した。ラップは心が弱っている人にこそ「効く」表現。お気に入りのパンチラインを見つけた時の多幸感は最高にエモいのです。

ナイス ★9

コメント(0)2018/04/10

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新しくヒップホップに興味を持つ人たち、ラップしてみたい人たちへの歓迎が伝わる。たくさん肯定された気分。ラッパーは個性が重要だということと芯を持つことの必要が読み取れた。自分の中にも言いたいことがたくさんあるなと気づくことができた。色々聞いてみたい、やってみたい。

ナイス ★2

コメント(0)2018/04/07

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根性論や精神論ではなく理詰めの分析が載ってるのが良かった。8小節の中にどんな内容を盛り込むか、小節をどのように区切るか、韻の踏み方、韻を踏まないやり方。面白かった。

ナイス ★3

コメント(0)2018/03/18

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教科書ってのはどれも一緒。まずは練習、練習…

ナイス ★1

コメント(0)2018/01/30

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そうないぜ、こんな入門書ラップ出来んと言うもんよそんなやつはこれを取れ欣喜雀躍、ほれ踊れフリーの世界は敷居高い？この本読んだら問題ないレビューもラップで意識高い読まないなんて、勿体無い！YO！

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コメント(0)2017/09/24

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バトル解説と対談は第三者が覗くことの出来ない裏舞台や現場の空気感を知ることができ、面白い。ただこの本を読んだからといってフリースタイルができるようになるとはあまり思えなかった。そもそもフリースタイルの性質上活字で説明すること自体相性が悪すぎるし、ラップの仕方も千差万別過ぎてマニュアル化できないのだと思う。ただそういったもどかしさのおかげで実際にやってみるしかないという意欲がふつふつと湧いてきている。単なる講義ではなくフリースタイルの世界に踏み出すための一押しをしてくれる一冊。

ナイス ★1

コメント(0)2017/09/01

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日本語ラップは昔からちょっと聞いていたが最近は某フリスタダンジョンの影響で人口も増えどう知識をつけて行けばいいか、というのもわかりやすくなって自分の中でブームが来てる。ラップしたいとは思うけどもにわかなのでどうすればいいか、その手ほどきをしてくれる教科書。書いてある事は基礎中の基礎から、フリースタイルラップをするにあたっての心の持ちようなど、実用性あることばかり。この本を読んで恥ずかしながらヒップホップの底知識の足りなさに気づくのと、意外とできそう！って気持ちになる両方で活力が湧いてくる。良い教科書。

ナイス ★3

コメント(0)2017/07/18

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