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一目置かれる大和言葉の言いまわし (宝島SUGOI文庫)

感想・レビュー
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和草(にこぐさ)
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なかなか自然に発することができない言葉の数々。少しでも取り入れて言葉を豊かにしたい。
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nyaoko
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言葉一つで相手への印象や、思いが大きく変わると思います。大和言葉と言う響きはちょっと仰々しいかなと思ったのですが、日常でも、ビジネスでも、堅苦しくなく使える素敵な言葉がいくつもあって、とても参考になりました。高齢の方と話す機会が多いので、優しくて心地よい大和言葉は自然に話せたらいいなあと思います。
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Tomomi Yazaki
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この本は大和言葉を簡潔にわかり易くまとめていて読みやすいけど、沢山あり過ぎて何度も再読しないと覚えきれないし、覚えても上手に使える自信がない。ま、教養の一つというスタンスでなら気楽に読めます。なかには、え?これも大和言葉?ただの熟語じゃないの?なんて疑問もありますが、普段から使っている言葉もあり、それほどレベルが高くなくちょっと安心。どうせ使わないでしょうけど、最近の若者にも丁度良い読み物ではないでしょうか。それはさておき、目から鱗という言葉は聖書からきているそうです。これが本当の目から鱗。かしこ。
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香菓
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言葉使いの荒れが気になって参考にしようと手にした本。 一通り目を通して思ったのは、日常生活向けよりもビジネス向けが多いかなということ。 それでも参考にはなるので、キチンと使ってモノにしていきたい。
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さくらんぼ
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大和言葉でことわるべきところはことわり、といういいまわしがとても勉強になる。しんがしっかり通った言い方になるのではと思う。 しかしたまに読み返さないと忘れてしまうので、日々勉強・・
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ゆぅ
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割と馴染みの言葉も載っていますが読みやすく、子供にも良いかな?とこちらの本を購入しました。余談ですが現代語で調べ大和言葉が見つかる辞書形式だと嬉しいのですが、見つかりません(この本は辞書形式ではありません)。
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Tsumugi.G
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大和言葉や美しい日本語の本を読むのがここ数年好きで、知らないのを見つけるとつい手に取ってしまう。本書では日常生活やビジネス、冠婚葬祭までをカバーでき、普段使いに華を添えられるような表現が多い印象。既に日常場面でよく使っている言葉やインターンで採用担当の方が用いていた言葉遣い、父が10年程やっている宗教の祝詞にも出てくる単語なども網羅しており幅広い。早速就活メールの返信等にも、読みながら少しずつ取り入れてます。
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チアモン
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自分は語彙が少ないため、少しでも素敵な言葉を使えればいいなぁ。と思い読んでみた。言葉には色々な表情があり、それぞれにちゃんと意味があり、とても勉強になった。このような素敵な言葉たちをさらっと使えることができるような人になりたい。
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ちーぱか
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すぐ使いたくなる言い回しだった。 でも、使わないときっと身につかない。 付箋に書いて、いつも目につかところに貼っておこう。
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barcarola
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シチュエーション別に分けられていて実用的ではあるのだが、結果ビジネス向けと思われる言葉に偏ってしまっているのが残念。「はじめに」の冒頭に挙げられているような言葉の解説が読みたかった。
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5 よういち
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ネタバレネットやスマホの普及で会話が減り、読書が減ることで日本語が痩せてきている、美しい語彙が減ってきていると嘆く声が聞かれる・・・日本に古くから伝わる大和言葉。その美しい表現は、閉塞感に苦しんでいる現代の日本人の心を解き放ってくれる力を携えているという。◆思っていたよりも、知っている言葉が多かった。意外と身近で使っているものなんだなぁと。ただし、分かるという程度。生い立ちや正しい用法、場合によっては正しい意味すらはき違えていたものもある。もう少し、このジャンルを掘り下げてみたいな。まずは、この本でお勉強♪
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コトナ
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知っている言葉や普段から使っている言葉の中にもたくさん大和言葉があって、由来を知ることができたり、間違った使い方をしているものを見つけたり、もちろん聞いたこともない言葉もあったりでとても楽しめた。 大いなる和の言葉というだけあって、使い方次第で相手に与える印象を柔らかく見せたり、角を立てないで言いたいことをいったり、仕事や友人関係でも普通に使えそうな言葉がたくさんあった。 身に付けたい。
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わい
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美しい大和言葉の数々を一気に学べる一冊。果たしてここで覚えた言葉をどのくらい使う機会があるかはわからないが、きれいな言葉を使おうと思っていれば、自然と自分が発する言葉は整ってくるものなのかなと、少し哲学的に考えられる部分もあった。とっさのときにその場に即した言葉を引き出すためにも、知らないよりは知っておいたほうがよい言葉がたくさんあったと思った。
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あっくん
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聞いた事がある、言い回しのバリエーションやシチュエーションも書かれているので、実用性は高そうです。既に日常でもよく使っている言葉も多かったのですが、改めて意味を知ると「勘違いして使っていたかも」と思う言葉もあったりで勉強になりました。「まめまめしい」って「忠実忠実しい」って書く事を知って驚き。「花冷えの季節となり」「ご一献いかがですか」とか、素敵な言い回しがさらりと言えるようになりたいものです。
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磁石
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ここに載っている言葉、使いこなせたら確かに一目置かれるのだろうが、ソレをやっている自分を想像すると/だけで背中が痒くなってくる。カドが立たないように/場を丸く収めるために気を配る大和言葉。ただ今、グローバル化やらなんちゃらで人同士の距離が遠く断絶までしている現状、こんな気を配っても見返りは見込めない。見込めないから使わない、使うだけでもかなりの冒険になってしまう、そんな負荷がかかっているからこそ使っていかなければならない矛盾。……まずは形からだけでも、やってみるべきか
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葉
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NHK学園講師の本。大和言葉で、品のある、そして耳に残る綺麗な言葉遣いをマスターしたい。面会することをお目にかかるという表現は特徴的だ。かどを立てずに注意する大和言葉は、おざなりや億劫、こましゃくれた、謀る、終ぞ、つっけんどん、横紙破りなどの普段聞いたことがないような言葉が多かった。ことのほかや何くれとなくなども上手く使っていきたい。
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もるる
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うーん、特に初めて知るような言葉もなく、イマイチでした。時候の挨拶の例は参考になりました。
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bros
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2015年の「一目置かれる大和言葉の言いまわし」の加筆修正。以前読んだ大和言葉のよりは、一歩深い分、実際現場で使えると、心地よい空気になるな。と感じた。普段自分もそうだが、忙しさにかまけて、言いやすい略語や、聞いていて耳障りな言葉が乱雑に飛び交ってる事が当然の日常であるな…。またいいきっかけになり、いくつか書き留めました。タイトルにある一目置かれるということよりも、心豊かに、丁寧に暮らす心、言葉を交わす中で心安らぎ温まる交流につなげらるようにしたいとおもった。
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カピバラ
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美しい言葉を知っている、使えることは素敵なことですね。周りとぶつからず、柔らかく接そうとする日本人の心配りがよくわかる一冊です。
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キキ
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美しい言葉は、春の陽だまりみたいです。文字で見ても、耳で聞いても、不思議と優しい気持ちになります。この本に掲載されている言葉達もとても綺麗で、読んでいると心がぽかぽか温かくなってきます。山岸さんによると、やはり大和言葉にはそういった力があるらしく…これらの美しい言葉は、日本生まれの魔法の呪文ではないのかと思うのです。私が使うと、ふざけた調子に聞こえてしまうかもしれませんが…自然とこの様な言葉遣いが出来る人になれたら、素敵です。今年一年、本書をよく読み、語彙力と感性を育てて行きたいと思います。
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こなてぃ
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日常で使える美しい言葉の言い回しが紹介されています。(中には実際には使うことが難しいであろう言葉もありましたが、日本古来の奥ゆかしい表現を知ることができ大変勉強になりました) あかつき、あけぼの、しののめ、たそがれなど…一瞬の美しさを切り取って表現する日本古来の言葉について、今後も大切に伝え続けていきたいと思います。
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