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再読しても、やはりハッとさせられる良書である。仕事ではこのストローク与え方はうまく出来るようになってきたけど、家庭ではもっと意識しなければと思う。相手の納得する論理で説得する。自分の論理では伝わらない。それがなかなかできないな。

ナイス ★2

コメント(0)2024/09/29

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これは特に仕事の上でも、家庭でも役に立つ話だった。職場では、早速、肯定的ストロークの取り組みとして、こまめなプラスの評価をするようにした。出し惜しみせず、まんべんなく褒めていく意識で、自分自身相手の良いところを見つけ出し伸ばしたいという姿勢になった。また、具体的な評価は確実に一人一人の意欲付けに繋がっている。

ナイス ★6

コメント(0)2020/09/13

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小説風に研修が進んでいく。人間関係に重要なのがセルフコントロール。意識的なコントロールが大切だと感じた。心理学的な考え方ではなく日常で生かせるよう具体例やその思考のプロセスの記述も多い。また褒める肯定的ストロークを与えると安心が生まれ、否定的ストロークは理性的・論理的・部分的に使用することで効果がある。無意識にストロークを返すとそのストロークをそのまま返してしまう。無意識のメカニズムを自ら断ち切り、自分のストロークをコントロールすることと相手を受け止めることが人間関係で大切である。

ナイス ★1

コメント(0)2020/09/02

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肯定的ストローク、否定的ストローク、ディスカウント。一番印象に残ったのは『ギリギリのディスカウント』という考え方。悪気のない些細な行動が相手にとっては、弱いが頻度の高いディスカウントとして伝わりダメージが蓄積し、『生理的にイヤ』『相性が悪い』といった漠然とした対人否定のきっかけになるということ。例→PCを見ながら話を聞く、ため息、強いキータッチの音、ペン回しが下手でペンを落とす音、ペンのノックをカチカチ続ける、独り言、トイレからなかなか戻ってこない、口癖で否定する（逆に、など）。

ナイス ★2

コメント(0)2020/02/27

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