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働かないアリに意義がある (中経の文庫)(Kindle版)

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moopee
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劣等アリが迷子になり偶然近道を見つける/反応閾値、綺麗好きの例/血縁選択説/長期存続には短期の効率性を犠牲にする/みんな必要
0255文字
K
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働かない蟻=部屋が汚くても我慢できる奴ってのはしっくりくる。俺も働きたくない!
0255文字
たか
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第31回読書会 アリの巣には一定の割合で働かないアリがいて、彼らは普段なにもしないんだけど、それでも全員が働きアリの巣よりも多様性があった方が数世代単位で考えたときに子孫が多く残せている。 もちろんその分多く働くアリがいるんだけど、彼らは他のアリのために働くという利他的な行動が、自分もサボるという利己的な行動よりも自分の遺伝子を効率的に残すという面でプラスになるということを知っている。
0255文字
YM
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働かないアリになりたくて読んでみました。働かなのではなくて、働くのに備えているのでした。生きとし生けるものにはすべて意義がるのだなあ。それで世界は回っている。
0255文字
わ!
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面白い…やっぱり、生物学はめちゃくちゃ面白いですね。…と云うわけで、アリンコや蜂さんの話が書かれた、楽しい本です。この本を読む限り、あの「アリとキリギリス(国によっては「アリとセミ」の話もあるそうですが)」の童話は、ちょっとばかり間違っているようです。
0255文字
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