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劣等感と人間関係 (アドラー心理学を語る3)

感想・レビュー
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ノンミン
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本書は、人との関わりという複雑で深いテーマを平易な言葉で語り、読みやすさが印象的でした。日常のちょっとした声かけや態度の違いが、人間関係を大きく変えることを実感させてくれます。また、相手の立場を思いやり、利他的な心を持つことが、関係を円滑で豊かなものにするという気づきが得られました。
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かなかな
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2024年11月21日(木)audiobook。 『劣等感と人間関係』 比べるのは他者ではなくて過去の自分。 自己承認、それは個性なの。 続かない?興味が沢山あるし、見切りをつけるのがはやいのよー!
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ササガキ ルマタ
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横の関係を大事にする。尊敬する。
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2h35min
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5回めの読了。読みやすい。1,2巻より3,4巻がわかりやすい。初心者にはこちらがおすすめ。
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こくう
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感情には目的がある/ まず自分が幸福になる/ ライフスタイルを決めるのは自分自身/
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鶏肉とオクラのパスタ
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ネタバレ悩むことは、ご利益がある。「かわいそうな私、悪いのは~」という状況を表現できる。また、自分を正当化できる。こうした目的の元、悩みは行われる。 健全な状態の一歩目は、自己受容。特別でいることや、理想を追うことをやめ、普通でいることを受け入れる。 良い人間関係は、横の関係。感情は外部に向かって何か目的を他生するために用いられるが、これは縦の関係になる。 また、他者を信頼することも重要。「白紙の小切手を切る」という表現通り、信頼は裏切られない。裏切りが発生するのは、信用である。
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ポポポ大王
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目的に重きを置くアドラー心理学はとても建設的で内容がスッと入ってくる感じがしてもっと学びたいと思った。 <メモ> ・普通でいるのには勇気がいる ・性格(ライフスタイル)=過去の成功体験の積み重ね ・感情=相手をコントロールするために作り出すもの ・横の関係>縦の関係
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ともふく
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口語体の柔らかい文体で、理解しやすい。関連シリーズもぜひ読みたい。アドラー心理学は、核心をついているなー、と改めて思う。人は感情を目的のために使っていることや、人のライフスタイル(性格)は、その人の過去にうまくいった適応パターンであることなど。横の人間関係が健全な人間関係をつくるという話は、とても説得力があった。上下関係を持ち込んで他人を支配しようとすれば、うまくいかなくなるのは当然だ。
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ばかぼん
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夫婦関係のこと,長子である自分の特徴,競争原理など,なんだか自分のことを言われているような気がして気持ちが暗くなった.
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しょこ
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アドラー心理学について4冊にわたって語られている本。「嫌われる勇気」の著者はこの本の著者からアドラー心理学を学んだとのこと。アマゾンのレビューで4冊のうち、3巻から読むのがよいとあったので、3巻から読んでみた。「嫌われる勇気」を読んだ時には消化できてなかったことが、今回はすごく納得できた。 「嫌われる勇気」は当時、話題だったから読んだので、自分に必要と思って読んだわけではなかったから、身体に沁みなかったのかと思う。、驚きは感じたけど、実はそれほど実感できていなかった。この本を読んで、
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IGBB
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健康なパーソナリティの最初の条件は「自己受容」、自分を受け入れること。自分の欠点がゆえ、自分のことが好きになれない?‥‥欠点というものは使いようによっては長所だと著者は述べる。自分の性格の長所の側、よい側を知っていると、自分自身を受け入れることができるようになるそうだ。自己受容ができない人というのは、非現実的に高い目標を持っている場合が多いそう。「すべての人に好かれよう」「決して失敗しないでおこう」それを実現していない自分を感情的に責める。これは馬鹿げているので、まず実現可能な目標を持とう、と提示される。
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athnete10
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読んでいて、太陽と北風の話を思い出した。理想はこの本の通りだが、現実はつい感情が先走ってしまう…それを防ぐためにも、実経験を積んだり、本を読んで訓練しておこうと思う。
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なんと4回め。
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3回め。
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2h35min
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2回め。競争で鍛えたほうが、との質問に、協力できるひとは、競争もできる。競争ばかりしている人は、協力できない。
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言いたい放題
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すーごくいい本だった。他者の関心に関心を持つ。
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2h35min
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この人のアドラー心理学は、わかりやすくて、入りやすい。
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aoi
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社会人、親子など人間関係で必要なことは過度に感情的にならないことだなぁ。自分が一番幸せ、好きになること、自分を知ることだと思う。アドラー心理実践したら幸せだ!
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タッタ
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初アドラー! 『嫌われる勇気』を読んだ友達が「アドラー心理学は“強い”」と言ってた意味がなんとな〜く分かる。 全体として、「そうだよなあ、それがいいよなあ」と思う。自分の中に積極的に取り入れていきたいなとも思う。 ただ私がまだまだアドラー心理学に対して未熟なこともあってか、「常に理性的で建設的な人なんているのか!?」とも思っちゃうのよね〜。そんなのって可能なの?
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yu
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嫌われる勇気でアドラーを知っていたので読んでみました。個人的にはむこうよりこっちの方が読みやすかったです。むこうは青年と哲人の対話形式というのがちょっと茶番っぽく感じていたので、、、
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しろくま。
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ネタバレかわいそうな私/悪いあの人/◎私にできること →原因探しや過去の話、自分の境遇を嘆いても何も解決しない、今この状況で自分に出来ることを考える。 p20“健康な精神生活についても病的な精神生活についても、最も重要な問いは、『どこから?』ではなくて、『どこへ?』である” →行動の原因ではなく目的は何かを考える p25“重要なことは、何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである”
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ジュリ
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どういった対応をすればよいのかわかりやすかった。
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アカネ
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平易な言葉で、初学者には読みやすい。何箇所かこの記述はどうなんだろうというものはあったけど、まあそれは仕方ないか。それ以外は読んでいて、考えるきっかけをくれたと思う。違う見方をすれば、こういう関係と解釈できるなと思うことがあった。
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m−
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このシリーズは、今まで読んだ本の中でも5本の指に入ります。何度も読み返したいです。
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とよぽん
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「アドラー心理学を語る」の第3巻が「劣等感と人間関係」だ。健康なパーソナリティーを形成し共同体感覚をもって生活できれば、人類はもっと幸福感に包まれ明るい未来をつくることができる。というのが結論だろうか。能力よりも、周囲の人とどのような関係を築いていくかということが大切だ。尊敬、信頼、共感といった言葉がスッと胸に入ってきて分かりやすい。アドラーは晩年、教育を重視していたそうだ。人類の未来を思ってのことだろう。同僚にも勧めたい。
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ゆき
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最後に岸見さんのコメント付き。 febeにて、アドラーのコアなところをぐるぐるとくりかえす。 耳から入ると、なんだか喫茶店でとなりのおじさんが話しているかのような錯覚に陥る。
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つばさ
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人間にとって、この世の中に属するということ、みんなの仲間であるということが、一番根本的な本能ではないか。であるからこそ、人間は自殺ということができるわけです──と、アドラー心理学者たちは考えたそう。 なるほどである…。 自分には、どんな目的があって、どういう感情を使い、どんな行動をとっているのか、いろいろと考え続けていこう! 今のままであり続けたとして、どのような結果になるのかを冷静になって予測し、それが嫌なら、何ができるのかを建設的に考え、行動に移していくのである…!
ぽよた

うん、歴代事務員長続きしてないね (ノ∀`笑)

11/11 18:23
つばさ

ウフフ( *´艸`)

11/11 21:44
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