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渦巻く回廊の鎮魂曲 霊媒探偵アーネスト (講談社文庫)(Kindle版)

感想・レビュー
3

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Yuri
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表紙絵とタイトルに惹かれての初読み作家さん。霊媒探偵という設定も好み。15年前に消えた少女と紫陽花の咲き誇る不思議な回廊の御屋敷。情報量に対しての登場人物の役割、ヴァイオリンとかの小道具があんまり活きて無い気はしましたが、続き物だということで納得。見掛けたら続きも読んでみようかな。
0255文字
gonta19
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2018/12/25 Amazonより年末年始に読みたいミステリー・中国歴史小説特集【30%OFF】にて567円でDL購入。 2019/12/25〜12/30 このところ続く、メフィスト賞受賞作家初読みシリーズの第3弾。霊媒探偵という新しいカテゴリーの探偵を登場させた本作、最後の方になるまで、なぜにそういう設定が必要か?という気がしていたが、なるほどこういうことだったのか。アーネストものはシリーズになっているようなので、今後も読んでいくことにしよう。
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KAZu
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ネタバレアーネスト二冊目。順番的にはこれが一巻。 初めての本にしてかなり拘りのある内容で、だけど割とキャラがしっかりしている為か読みやすい本でした。初めてにして鳥出さんの結末はとても残念であり三神さんの存在は確実に今後気になっていく終わり方が二巻へ続くには上手い持って行き方だなとは思う。タイガから手にしてしまった自分としては沖名さんが鳥出さんに似てるのがよく分かったし、また二巻が楽しみです。そして、犯人には驚きとあらゆるカラクリが解けたときにはそう来るのかと流石霊媒師本だと納得したような気もします。
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渦巻く回廊の鎮魂曲 霊媒探偵アーネスト (講談社文庫)評価67感想・レビュー3