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犬とペンギンと私 (幻冬舎文庫)

感想・レビュー
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あずき
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のんびりした日記エッセイ。海外旅行・海外での仕事での食事話が非常に多い。深く考え込むことなくさらりと読める。古い話かと思いきや案外最近。自家繁殖はどうなんだ? と思いつつ。
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もりの
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わんちゃん飼うのいいなー
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hiyohiyomaru
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全編、犬犬犬犬。 どうして犬ってあんなにかわいいんでしょうねえ。 ネコもかわいいけど、犬のおバカかと思えるくらいの一途さや正直さは格別だな。ましてや仔犬ならなおのこと。
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kera1019
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10年前に書かれた日記(エッセイ)という事もあってかビミョーに今と違う感じがするけど、懐かしいというほど古くもなく、しっくりくる距離を見つけることができないまま読了。リアルタイムで読みたかった…
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たつや
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2014年の日記は、少し分厚い。書くことが多かったのか?内容は、現在から遡って読んでいるので少し不思議な気分です。「虹色ガーデン」が発売される頃ですが、既にドイツに住んでいて、犬も2匹だったり、アレ?と思うところもあるが、基本の糸さんのライフスタイルは変わっていない。年末に風邪引いて、おせちどころじゃない糸さんが可哀想な年でした。個人的にはこれで、小川糸作品全て読了。なんか、温かい気持ちになる体験でした。全て図書館で借りたので、心苦しい限りです。今後も糸さん応援します!
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チューリップ
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2014年の日記エッセイ。おそらく前作があったのかな?初見でも普通に楽しく読みました。ヨーロッパを巡ったり美味しいご飯を作って食べたり、素敵なレストランでの食事の風景が素敵でした。チーズフォンデュって水飲んだらダメなの知らなかったので発見でした。アユーラヴェーダもやってみたいなぁ。日常のコロとゆりねのワンちゃんの描写も手に取るように分かって、あまり犬が得意じゃないけど今度道で見かけたらよく観察してみようと思うくらい愛らしく描かれていました。こんな日記書けるようになりたいと思う優しい文筆でした。
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オカピー
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女子四人でのインドの旅は、本当に楽しそうでした。アーユルヴェーダと美味しい食事とリラックスしまくりの「今日は何月何日」かも忘れるぐらいの、旅行に行ってみたいと思いました。海外でなくてもいいので。生きた伊勢海老を料理して食べるのは、かわいそうと思う反面、新鮮で美味しいだろうなと垂涎。
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さらさら
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ペンギンを飼っているのかと思ったら違った。 犬はかわいいしヨーロッパの国々は魅力的だけど、正直私には合わなかった。 コロについて、どうしてそういうことを書くんだろうと思うことがあったり。自分のミスなのに明らかに怒っているし。
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星野梅子
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ドイツ、イタリア行ってみたい。
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no666kkk
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ネタバレゆりねちゃん登場!の前にコロくんがいた。今回、フランスで起こった悲しい事件、同じ目にあったらたまらないし、たくさん海外に行っていてもこういうことがあるんだなぁと切なかったり。
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練りようかん
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ネタバレ週末婚のようなコロとの過ごし方、海外の長期滞在で離れている間もすくすく育つ犬愛。帰国してゆりねちゃんが加わり性格の違いや成長の記録を読んでいると、こうやってだんだん家族が増えて家族になっていくんだとじんわり感じた。家族のあり方について、小川さんの信条と理想が私生活で体現されていて、心の中の『にじいろガーデン』が何度もキラッと光った。ヨーロッパにとってアスパラガスは日本にとっての筍、秋田以北のいちじく、ベルリンマーケットのトルコ苺、発見が楽しい。“おだしのように〜ほとびている”母性、潤びる、素敵な表現だな。
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おさと
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ヨーロッパいいなぁ。わんこもいいなぁ。
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まぼりん
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2014年の日記エッセイ。タイトル通り今までの年より犬中心の日記でした。この年はベルリンの暮らしも復活してベルリンを拠点にフランス、スイス、イタリアへも行って人と食との出会いが濃かったです。それとは別に仕事でスイスとパリへお友達とインドへと海外へも精力的に行かれていて私の生活では考えられない日々を送っているようでした。インドでアーユルヴェーダを1週間くらい存分に堪能していたのはとても羨ましかったです。
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みかん
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あたまに浮かび香りまで届きそうなおいしいご飯がたくさんでてきました いちじくのジャム作ってみたい ただとても旅慣れてるのにペーパーナイフを手荷物に入れて没収されて怒ってるのにはビックリしちゃいました
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餅くま
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ゆりねの前に知り合いの方の好意て世話をしていたコロの話やゆりねがやってきた話もあり今回も楽しく読むことが出来ました。私も犬を飼っていますが、家にやってきた日などを思い出しました。
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あきら
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そうとは知らずに借りたのでまったくの偶然ですが、以前何気なく読んだエッセイのすぐ次のエッセイだったようで、内容が連続していて、小川さんの「その後」が知れたようでうれしいです。外国への旅行、くらしなど、いろいろ羨ましい。インド行きたいなーアーユルヴェーダいいなーと思った。コロとゆりねのその後も気になるので、また続きも読みたい。
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chicoco
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2014年はこんな生活ができたんだと思わずにはいられない……。おいしそうなものがたくさん出てきました。あと、犬愛にあふれたエッセイ。
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fukui42
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寝る前に少しずつ。穏やかな日記エッセイなので、幸せ〜なほっかほか気分で寝付ける。ゆりねちゃんは、ここから登場したのか。
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あきひと
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話題の作家さんの2014年1年分の日記エッセイ。100日分くらい書き綴られていますが、どんだけ活動的な方なのでしょうか、それともこの年が忙しい年だったのか、とにかく毎日が発見続き、それも楽しそうに書いてくれていて、読者的には気楽に穏やかに読めました。 長編小説のほうも気になるので探してみたいと思います。
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ゆうじぃ
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ネタバレ最初、タイトルを見て、著者はペンギン飼っているのだと思い、この本を読もうと手にした。完全な思い違い。著者のことをよく知らなかったので、こんな風に早合点していた。当初「ペンギンの台所」を読むつもりだったのも勘違いのせい。これだけ、旅をしながら、日記をつけ、その日その日の気持ちを綴るのは、とても難しいことだが、いとも簡単そうにやってのけているのが素晴らしい。
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こつめつめかわうそ
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新たなメンバー(タツオとゆりね)との新しい日々。もちろん大変なことはありながらも糸さんの緩やかなペースでそれらに向き合っていく姿はとても魅力的でした。
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snoringdog
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連日コロナと戦争の現実。それに対して数年前まではこんな世界だった。欧米へも自由に行き来でき、、美味しそうな食べ物と可愛い犬との生活。こうした日常の大切さ。頭を使って読まなければならない本ではないので、ただ、癒される読書時間。
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mame
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犬、一色(T)
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Mori
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コロとゆりねが加わったことで、物語が出来上がった気がした。小川さんはいろいろな国へ行った経験があっての今なのだと痛感した。コロナが落ち着いたら、海を渡りたい。そう切に思った。
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moco
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コロとゆりねのふわふわ可愛らしい姿が目に浮かんで癒される。犬を飼うって大変だけど、良いなあ。
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あいちょ。
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図書館。
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森の猫
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ネタバレ犬と暮らす楽しさがほとばしるエッセイ。 空港ストライキで スーツケースが行方不明になり、着替えやらもろもろが無い生活というのが 「かもめ食堂」的だな…と思った。
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よしのひ
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今回も色々な国&食べ物&ワンちゃん満載なエッセイ。コロの可愛いエピソードから、ゆりねの成長物語が微笑ましい。犬より猫派だと思っていたが、コロやゆりねなら飼ってみたいかも。『 食堂かたつむり』もだが『 にじいろガーデン』も大好きな作品。その作品が世に生まれる瞬間に立ち会えた今作も嬉しく、お腹が減った作品であった。ワールドカップをドイツでビール片手に応援って羨ましい限り。
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サエぴょん
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★☆☆☆☆ 再読したい ●○○○○
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na
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ネタバレドイツ、犬、ステキでいとおしい
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ぽむ
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相変わらずの読みやすさ。移動中にちょこちょこ読んで、まったり。
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ふじさん
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ペットを飼うのは好みでないので、彼女が語るコロとゆりねに懸ける熱い思いは残念ながら分からない。ドイツ、フランス、スイス、イタリア等の旅の話には、それぞれの国の歴史や文化に関する内容が描かれており読んでいて面白いし、興味をそそられる。ドイツでの日常のなにげない生活の様子が毎回楽しい。又、ドイツと日本との文化の違いや生活習慣の違いも、頷ける内容が多く、彼女のエッセイを読む楽しみの一つだ。彼女の人間性や価値観に共感することが多く好感が持てる。
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meemee
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ネタバレ業者さんの脚に射精するまで腰振らせとくとか… 日記だから思ったことをそのまま書いているのだろうな。 深みはない。
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Mica
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小川糸さんの暮らしのエッセイ。シリーズ物らしいけどこれだけ読んでも十分楽しめます。スイスやフランスやドイツやイタリアを旅する日記なので、コロナ禍で旅行が出来ない今、行った気になって楽しめる内容になっています。コロとゆりねがかわいい。
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金吾
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生き生きとした日常が伝わってくるエッセイです。食べ物と犬の話が多いですが、私はどちらも好きなので興味深く読むことが出来ました。
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naoyukie
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ん?ペンギンて誰?やはりそうか、前作があったのか。またやってしまった。2010年のペンギンと暮らすを先に読むべきだった、そこから7年後の日記。ライオン、ツバキ、キラキラとよんで来ていつもは手に取らないエッセイへ。半分以上が犬の話、あとはベルリン生活と旅行の話。スーツケースが届かない絶望感は何度経験しても嫌なもの。自身4年間のスイス生活が懐かしく思い出されるヨーロッパの旅と暮らしのエッセイが秀逸。またレマン湖北東部の葡萄畑を尋ねたくなった。ドイツ語圏のスイスがベルン、バーゼル以外に出て来ないのは残念。
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いけみ
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文字だけなのに絵本を読んでる気分!!
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あひる
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仲良しなイメージですね。時代を感じてますね。
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イルス
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犬一色になる2014年の小川糸さん。佐村河内さんが話題に出ていて懐かしい。ライヨールのペーパーナイフのエピソードやパリですられないように人相を悪くする話が印象に残った。ベルンの話もあり、脳内旅行ができた。出版を出産に例えていて面白かった。
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tugumi
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ベルリンから様々な国へも旅行し、ほぼ全編海外生活のエッセイだった 子どももペットもいない自分の考えだと、人の家の犬なのにと思えるような過剰な愛情と、いいとこ取りの身勝手さを感じた 悪気はないんだろうが、エッセイで自分の株を下げているような気がする
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