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ナビラとマララ 「対テロ戦争」に巻き込まれた二人の少女

感想・レビュー
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nana
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ネタバレ幼くしてテロに巻き込まれるという共通の不運に見舞われながら、攻撃したのが米国か、イスラム過激派かでその後の命運がはっきりと別れてしまったパキスタン人のナビラさんとマララさんという少女を通して、イスラム社会への偏見や不平等、報道の在り方等、様々な社会問題を見つめ直すノンフィクション作品。中学生向けの図書だが、イスラムの教えや中東紛争の経緯等も明快に解説されており、大人にもおすすめである。この手の作品を読む度に思うが、結局、誰が大統領になっても自国本位主義のアメリカという国の体制に考えさせられざるを得ない。
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惡い読書
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戦火で大切な家族を失った「思い出は忘れない」だが戦火はその思い出も燃やすのだ。「この悔しさは忘れない」だが戦火は悔しさを糧にしてさらに燃えるのだ。「一日も早く平和が訪れることを願う」だが戦火は祈りまで燃やすのだ。巨な争いの報道が日々聞こえてくる中で、この小さな少女の願いの本を読む。ナビラさんとは誰か。パキスタン北部の小さな村で、米軍のドローン攻撃によって祖母は殺戮され、じしんも傷を負った、当時8歳。攻撃者が誰かによって、マララさんと大きく世界の対応は違った。⇒
惡い読書

これは小さな物語かもしれない。が、戦争はいつも小さな人々を巨きな争いの最前面に押し出していく。/真ん中部分ではオスマン・トルコの「ゆるい専制」が終わりを告げる辺りから、ヨーロッパ諸国の二枚舌、三枚舌外交のいい加減さによって、現在の中東の戦乱の種が播かれていた歴史を概説する。

12/24 22:17
0255文字
Yumi
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児童向けにわかりやすく書かれているので、挫折することなく読めた。少しずつ理解を深めていきたい。カバーもそうだが、考え深そうな、何かを訴えかけてくるような写真が印象的。
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奏
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ノーベル平和賞を受賞したマララさんと同じ境遇にありながら、アメリカのドローンによる空爆の被害だったことでマスメディアに取り上げられることもなかったナビラさん。私達が目にするニュースが偏ったものなのかを思い知らされる本でした。今を知るには歴史を知ることも必須。この本が出版されたのが2017年なので現状も気になります。
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あなやまや
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3042冊目。写真のナビラも、ノーベル賞のマララも、パキスタン北部のパシュトン人である。マララはタリバンに撃たれ英国で治療し、オバマにも面会した。一方、ナビラはCIA のドローンに誤射され祖母が亡くなり、本人も負傷した。著者はナビラを日本に呼び寄せ、被害経験を語り、広島を訪問した。原爆からでも復興出来るのだから、パキスタンも必ず復興する、との意図だ。パシュトン語や公用語のウルドゥ語では、女子教育や世界事情は地元の市民やタリバンの人たちには届かない。ナビラは日本の支援を得て、学校で英語を勉強している。
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あしぶえ
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故中村哲さんはオバマ大統領の平和賞受賞を認めなかった。貧困との闘いの場からは権力の欺瞞は透け透けなのだ。欧米の世論操作の犠牲者はこの二人の女性も、私たちもだ。
あしぶえ

音姫さん。コメントありがとうございます。私は遅ればせながらこの本で初めてナビラさんを知りました。また「リーパー型」ドローンという飛行機がアメリカ本土で操作するということも。米兵の賠償金を抑え軍事産業を潤わせる。米政府にとってナビラさんは邪魔な存在なのでしょうね。

10/10 21:31
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ののまる
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アメリカのドローン攻撃(誤爆)で祖母を殺されて自分も負傷したナビラさんのアメリカでの扱いが、すごいあからさまでびっくりですよ。マララさんとはオバマまで直接会って、アメリカ議会は満員で賞賛したのに、ナビラさんに会ったのは、やる気の無い議員5人のみ。
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ジュースの素
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マララさんの事は世界の誰もが知り、アメリカにも招待された。しかし、ナビラという少女の事は知られていない。アメリカのドローンミサイルを打たれ、祖母は亡くなり、ナビラは大怪我を負った。パキスタンには教育が行き届いてなく、未だに女子には学校が不要だとされる地域がある。それがどれだけ正常な発展を妨げているのか。日本のイスラム学者が分かりやすく説いた児童書。
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ochatomo
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【再読】 この本で広島にある国連機関ユニタールを知った ドローンとその操縦写真もある(時事通信社) またパレスチナ問題、クルド人問題、カシミール問題についてわかりにくい解説ではあったが地図とともに触れられていたのが学びとなった
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ochatomo
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マララさんをタリバンが銃撃した同じ2012年10月、9歳のナビラさんは牛へ水やり中に米軍ドローンからのミサイルに襲われ大怪我をした 被害を説明しドローン攻撃を中止するよう求めたアメリカ下院議会の公聴会にはたった5人しか出席しなかった 『アメリカが続ける“対テロ戦争”の犠牲者という点で変わりはないのに、加害者が違うだけで、二人の少女に対する扱いは、こうまで違ってしまうのです』 著者は現代イスラム研究センターを主宰、2015年のシンポジウムに彼女と父親と弁護士を招聘、募金を設けて2016年入学支援 2017刊
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tea
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【200202】対テロ戦争に巻き込まれたパキスタンの少女、マララさんとナビラさん。ナビラさんは8歳の時、アメリカCIAのドローンの誤爆により祖母を失い自身も大怪我を負う。マララさんは11歳の時、女子教育の必要性を世界に発信する中、反政府武装勢力であるTTPから銃撃を受け生死の境を彷徨った。対テロ戦争の犠牲者のいう点で同じ立場の少女たちだが、後の彼女たちの訴えが世界に届くかどうか決定付けたのは、『加害者の違い』であった。それでもなお教育の大切さを説き、権利を求める彼女たちの姿が印象に残った。
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おったまげた光子
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マララさんのことはニュースで大々的に取り上げられており知らない人はいないですね。しかし、ナビラさんのことを知っている人はいるのかしら?私は全く知らなかった。ニュース騒動について、加害者が誰で有ったかでこうも扱いが違ってくるのかと思いました。中東の成り立ち、本当に難しい。本書は児童書です。子どもたちには理解できるのかしら?欧米列強のその時々の思惑が絡んでいることは間違いないですね。
おったまげた光子

本当に綺麗な方が多いですね。そして勉学力が旺盛で、向上心が高い!

05/20 20:59
yomineko@ヴィタリにゃん

そうなんですよ、マララさんもまだ少女なのにすごい行動力ですよね!

05/22 05:48
3件のコメントを全て見る
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さくら
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イスラム
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Yamazon2030
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ネタバレ2018(58) イスラム過激派の対テロ戦争に巻き込まれた二人の少女 マララとナビラ マララさんはノーベル平和賞受賞など有名だが、ナビラさんのことは知らなかった。 そりゃそうだ。マララを銃で撃ったのはイスラム過激派で、ナビラを撃ったのはCIAのドローンだから。 アメリカからしたら不都合な事実なんでしょう。 中東地域の問題の深さを分かりやすく書かれてあり、既知の内容だったが勉強になった。 イスラムの女性に教育の機会が増えることを切に願ってます。そして原爆から復興した日本のようにパキスタンも復興しますように!
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あやたく
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ノーベル平和賞を受賞したマララさんは有名だが、同年代でアメリカ軍のドローンに祖母を殺され自身も怪我を負ったナビラさんの事は知らなかった。女子が教育を受け社会進出する事でイスラム社会全体を変えることができる。分かりやすい説明でイスラム諸国に興味が持てた。
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makimaki
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見たいものだけを見る、知りたいことだけを知る。見ようとしない自分、聞こうとしない自分。自分の無関心さを突きつけられたよう。
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こっこ
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★★★☆☆ 図書館本。見つからないと思ってたら児童書扱いなのね。『わたしはマララ』を読んだとき感じた違和感は、同じパシュトゥン人で、また同じように暴力、紛争によって教育の機会を奪われた少女であるナビラと比較すると一層際立ってくる。著者の宮田氏は「イスラム」について、その歴史的経緯を示しつつ、「なぜテロが起こるのか」を解説していくが、そこには西洋列強の帝国主義批判が当然含まれている。そしてこの悲惨な社会を解放する解決策を「教育」に見出している。だが本当に「イスラムと教育」は両立するのだろうか。
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diana
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国、宗教が違ってもお互いのことを分かろうとすることが1番大切なことだなと改めて思った。
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chiro
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学びたい!って想いならいい…少子化って…経済圏って…一石何鳥目まであるのか…
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dokusyozuki
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ネタバレマララさんが17歳でノーベル平和賞を受賞したときのスピーチ(日本語訳)を新聞で読み、感銘を受けました。その一方で私は、ナビラさんの存在を全く知らなかったのです。二人とも「対テロ戦争」に巻き込まれたパキスタンの少女。彼女たちの一番の違いは、加害者が誰だったのかということでした……。多くの人に読んでいただきたい本です。
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ハヤト
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図書館本。 中東のお話。 デモによる被害者のナビラはノーベル平和賞を受賞し、アメリカの戦闘機ドローンの被害者のマララはアメリカから無視される。 同じ戦争の被害者なのに、扱いの違いに落胆。身勝手だ。
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まっちゃん
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権力者によってかき消されてしまうニュースがある一方、都合よく使われるニュースもある。 受け取る側はその現実を知り、情報を鵜呑みにせず、多角的に情報をとれるようにしないといけない。 アメリカのドローン攻撃の現状。パキスタン、パシュトゥーン人のことは、日本のニュースでは今後もほとんど報道されないと思われる。情報を自分から取っていきたい。
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mami
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「世界の暴力を減らすためには、教育が大事」
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makkinn
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戦争をなくすためには、子どもや女性に教育を受けさせることが重要。武力では、憎しみの連鎖となるだけで決して戦争はなくならない。  アメリカとタリバンどちらに攻撃されたかで、マスコミの取り上げ方は全く違うけれど、この二人の女性が訴えていることは同じこと。恥ずかしいことですが、ナビラさんのことやドローン攻撃のことは全く知りませんでした。
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マイケル
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ノーベル平和賞を受賞したマララさんと、本書に登場する ナビラさんとの違いを知ると愕然とします。共に戦争の犠牲者ですが、「パキスタン・タリバン運動」のメンバーに銃撃されたマララさんと違い、ナビラさんは米国の無人ドローンによる無差別攻撃で大けがをしました。アメリカからナビラさん一家に対して、謝罪や補償はいっさい行われていないそうです。原爆と同じで、自分たちのやったことは何でも正しいと思っているのでしょう。本書では1948年の「イスラエル建国」が住民に不幸をもたらし、紛争の原因となっている事が書かれています。
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りの
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朝刊1面のコラムで取り上げられていた本。児童書。ナビラさんのことは、初めて知った。対テロ戦争に巻き込まれ大怪我をしたのは同じなのに、アメリカのドローンに撃たれたナビラさんは謝罪も補償も受けていない。同様の人が800人を超えるという。中東の歴史や、若者が過激組織に参加するも 噛み砕いて解説されている。教育の大切さと、当たり前に受けられる幸せを感じると共に、加害者であった歴史は忘れてはならない と思った。
松田 忠

りのさんの感想を拝見させていただき知りました。私も読んでみたいと思います。

11/18 09:20
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田中寛一
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現代イスラム研究センターの著者の本。マララさんは2014年ノーベル平和賞を最年少の17歳で受賞。女性の教育の必要性を主張していた15歳の時、パキスタン・タリバン運動(TTP)の人に銃撃。オバマ米大統領に招かれ、ユネスコと「マララ基金」の創設も。新聞記事でも見た。他方、ナビラさんもマララさんと同じパキスタンの地域で過ごし、同じ紛争のさなか負傷した。ただその相手が米軍のドローンのミサイル攻撃。イスラム圏の女性立場と教育、そして大切でも記事にされない仕組み。いい本に出会えた。
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雨巫女。
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《私-図書館》マララさんは、知っていたが、ナビラさんは、知らなかった。襲われた相手によって報道され方が違うのは、ショックでした。学問をする自由と穏やかな暮らしができる生活が早く実現してほしい。
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スー
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優しくパキスタンやアフガニスタンの歴史とタリバンやISに若者が入るかを教えてくれる本です。ナビラは教育の大切さ、特に女性達への教育を訴えてます。若者達が過激な組織に入る原因は教育がなく貧しく仕事が無いからです。食べる為に危険な組織に入ってしまいます。女性達が教育を受ければ社会に進出するので子供を産む数が減り、そうなれば若者達にまわる仕事が増え過激な思想を避け普通の生活を望むようになる。ナビラを負傷させ祖母を殺したミサイルは一発880万円だそうです。このお金が有ればパキスタン中に学校が作れる。教育は大事。
スー

このドローンから発射されるミサイルが880万円なら北のロケットマンが太平洋に不法投棄しているミサイルはいったい幾らなのだろう?三人目の子供が産まれたそうなので早く目を覚まし自分の子供の為にも国民を幸せにする政治を行ってほしい。

09/21 21:20
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あずき
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マララ氏は活動家であり、襲撃事件によってその名を広く知らしめた。一方ナビラ氏はごく普通の少女として暮らすなか、アメリカ軍によるドローン攻撃の被害者となったがその声が国際社会で取り上げられることは少ない。活動量の差とも言えるが、加害者が誰かという問題もそこには大きく絡んでくることだろう。誰もが加害者たる歴史を忘れてはならない。自戒を込めて。
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犬養三千代
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同じく戦争の犠牲者であるナビラとマララ。方やノーベル賞を受賞し方やは忘れ去られてしまいそう。ナビラの加害者はアメリカ軍であり、マララの加害者はTTP。 アメリカが正義でTTPは不正義なのか。そのマララも日本に来て語り、教育を受けるチャンスに恵まれた。ナビラとマララ、二人が主張するのは 教育の大切さだ。誰もが適切な教育を受けることができれば テロのうち幾ばくかは減るだろう。。優しい 小学生でもわかる文章は素敵でした。
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樋口佳之
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二人の少女のお話を対比的に描くことで、矛盾に満ちた現実への問いへと読者を引き込む事に成功していると感じました。お二人のような世代に読まれて欲しい本です。
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むさみか
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どう考えても ドローンで攻撃する それも 沢山の民間人が犠牲になっていて アメリカ人の犠牲を出さないため ゲームのように人を殺すって どうかしてますよね ドローンを選択した オバマさんにびっくりですよ イメージって恐ろしいな・・・
0255文字
okatake
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ナビラ・レフマンとマララ・ユースフザイさん。どちらもパキスタン・タリバン運動(TPP)によって被害を受けた若い女性です。マララは皆さんご存知のようにノーベル平和賞を受賞し、全世界にその主張が届られました。一方、ナビラのことを知っている方はどれだけいるのでしょうか。 アメリカ軍のドローン攻撃を受けたということでその存在は、とてつもなく小さくされているのです。 教育とイスラム圏(特にパキスタンなど)の女性達など考えさせられることが多い著作です。
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異風陽洋
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ネタバレ同じ時期に対テロ戦争の犠牲となった少女二人の、片や世界中から支援され称賛されノーベル平和賞を贈られるなど注目され続け(マララさん)、片や一切の謝罪も補償も受けられず、声は無視され国内難民生活を強いられる(ナビラさん)という理不尽な現実は、加害者の違いによるもの。アメリカの対テロ戦争が、誤爆や巻き添えによって多くの一般市民の命をも奪っている実状について、何年間で何百人が犠牲というデータ以上に問題の本質を教えてくれる。対米追従でなく、日本ならではの支援のあり方を考える機会としたい。
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アッキー
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小学生向けに書いてあるため、イスラム社会の仕組みや歴史も学べた。アメリカは自分たちの不都合な真実は、隠すんだ。何が正義なのか?名著でした。
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Mc6ρ助
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『・・パキスタンで行われたドローンによる攻撃について調査した結果・・アムネスティはこうした市民を殺害した行為は「戦争犯罪」に当たり、正当化する理由がまったくないと断定し、公正に調査したうえで、「非合法的な殺人を行った者たちは厳しく処罰されるべ きだ」と主張しました。(p69)』アメリカのドローンに襲われたナビラさんを取り巻く状況はもちろん一筋縄ではいかない。ドローンを選択したのがオバマ前大統領というのは哀しいことだと思う。アメリカに敵対するイスラム過激派に襲撃されたマララさんとの扱いの違いも哀しいことだ。
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アキ
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マララにイスラム過激派、ナビラにアメリカのミサイル。共に女子教育の普及を願うものの、加害者が違うことで世界の反応までが違う。ミサイル1基の価格で多くの子供が学校に通え、無人機1機分で数十校の学校が建つ。武器が大量に流通している紛争地では、流通していない菓子の方が安価な地雷よりも高い、と聞いたことも。世界は、19世紀から欧州、20世紀はアメリカの草刈場となったことで生じた矛盾、その一部も紹介する児童書の本書。子供たちはどう思うのだろう。ページの途中途中に消しゴムのカスが挟まる図書館本に、ふと考えさせられる。
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鴇々
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新聞書評欄で見かけたので積んでおいたんだが、先日のドキュメント72時間で渋谷のモスクの三日間を見たので思い切って読んでみた。同じ国の同じ年頃の少女なのに、加害者(ISとCIAのドローン機)の違いでこうもその後の道が違うとは。ISや二人の生まれた国についてもわかりやすくて、これは欧米に右へならへの日本の大人が読むべき一冊ではなかろうか。戦争より教育を、の言葉の重さよ。
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ちーこ
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恥ずかしながら、パキスタンの歴史も、テロの歴史もぼんやりとしか知りませんでした。人類の歴史とは侵略と略奪の繰り返ししかないのかと暗澹たる気持ちです。自分と価値感の違う他者を何処まで、認め受容できるのか。それがいつも顔を合わす友人であれば容易く、海の向こうの文化の違う民族では相入れないのか。広い視野に立つためには公平な情報とそれをつかみ取る力と、そして考察する力が大切。そのために、教育があるのだと思う。
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