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朝日のあたる家〈2〉 (角川ルビー文庫)

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くたくた
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透ちゃんは情緒の人なのでそのときどきの自分の感情の動きが全部になっちゃう。なのでその都度、目の前にいる誰かがそのときの100%になってしまっても、彼の中では矛盾していないんだよな。巽さん、島津、亜美、雪子、それぞれに惜しみなく自分の思いを注ぐ透を、愛おしくも痛ましくも思う。透が“マリア様”である由縁。自分を守らず、そのときどきの思いを惜しまず相手に与えるから。それによって、自分が危険に晒されることなどには思いも至らず。ゆえに、ついに良の想いを捕まえて、自分は良の為だけに形づくられたんだ!と思ったとしても、
くたくた

おいおい、それじゃあ島津さんが気の毒じゃないか、とか考えてはいけない。なんとなれば島津が愛したのはそんな透だから。野々村は透と巽のことを風間に漏らし(←これが自分的には一番赦し難かった。)風間は遂に狂気の向こう側にリタイア。良の透に向けた想いが明かされ、透が昇天(もちろん比喩)。島津は亜美を連れてフランスへ。そして次巻から、“付き人”透の登場となる。ここまで、やおい展開はないが、ひたすら、いろんな人に頬を殴られている透ちゃんである。それじゃあ、マリア様じゃなくって、キリストだよ。と。

06/02 02:11
くたくた

先日読んだカクヨムのレビューに影響を受けてか、やや辛辣モードのロングレビューはこちらへ → https://koko-yori-mybooks.blogspot.com/2022/05/0350.html

06/02 02:13
0255文字
honoka
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ネタバレ透っていつも他人の事を心配してる─亜美、島津、風間、雪子─と感じていたら最後そう来るか。とうとう良につかまった感ありありで目眩がしたよ。「おれは─いつも、…力づよい保護者の手を求めていると信じながら、その実、おれが愛し、守る、たよりない、おれがいなくては生きてゆけないヒナを求めて狂わんばかりになっていたのだろうか」神憑り的な独白。とどめは良の「アリサと結婚したのは透に似ていると思ったからだ」ガーン。愛している。と涙を流しながら良を包む透にハピエンを描けない(T_T)
0255文字
fried_bogy
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 高校時代に。
0255文字
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