形式:単行本
出版社:中央公論新社
かりんとさん 実家の相馬に手を出さなかったので、オレ的にはOKっす(笑)
はい、相馬氏は強大だったので攻略出来なかったんですね。新地迄は伊達領でしたのにね😃
追記:それと、上巻で義光が家督を継ぐ際に、父・義守が因果は巡るぞと呪いの言葉を吐きましたが、関ケ原以後、父・義守の言葉通り最上家中は父子相剋が起こっています(義光死後、最上家は改易までされるわけですが)。出羽を守った、ハッピーエンドで終わらずに、プロットは見直して、義光が死ぬまでのドタバタも描くべきだったんじゃないかな?。そこを描かないと逆に義守の言葉が生きてこない。人は死ぬときに一生を振り返るのだから、さむらい道を進めたのか、義光が思い起こすシーンは必要だったのではないかと思います。
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伊之助さん こんにちわ。甥の伊達政宗をヒーローにするために最上義光はダークヒーローのような扱いを受けていたような気がします。この本を読んだら、そんなイメージがひっくりかえりました。お薦めします。
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かりんとさん 実家の相馬に手を出さなかったので、オレ的にはOKっす(笑)
はい、相馬氏は強大だったので攻略出来なかったんですね。新地迄は伊達領でしたのにね😃