形式:ライトノベル
出版社:小学館
青森剣とか作ろうとしてたらそりゃスポンサーもラスボスとして立ちはだかるわ。理由違うけど。3巻であれだけ陽奈の主人公力迸らせておいてこの作者コメントはなんぞと思ったら“絆”か。密度が高すぎてこんなに盛り上がってるのになんで皆戦いながら歌わないの?って思ってしまった。あくまで番組作りというテーマでやるなら相応しい最終戦だったと思う。どことは言わないがどこかの組織を倒して、素晴らしいスタッフによる素晴らしい番組を見たいという願いですよね。本作ではおもちゃが現場発なのも昨今の無茶ぶりを思えばとても同情的に見えた。
遥も覚醒して陽奈に挑むのが楽しかったな〜全力で戦った後のご褒美というか陽奈のデレからのキマシタワーも俺得でしたw清く正しい百合百合しい場面やどこぞの帝王が見ていたら即昇天していたであろうよ。ラスボスさんが追い出された理由はなんとなくわかるな、他のエレメリアンと違って戦っても燃えが無いのがね?信念というか心地よい覇道がこいつにはないのですわ多少は強いのかもしれないけど幹部にはなれなさそうな雑魚だよね。戦いが終わっても恋の方が爛れた戦いが始まるのは笑うわw陽奈の恋と遥の恋はどうなってしまうのか続きが気になる!
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