読書メーター KADOKAWA Group

先生は教えてくれない大学のトリセツ (ちくまプリマー新書)

感想・レビュー
43

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
Aya Murakami
新着
この文化部がすごいの裏に紹介。図書館本 在学中はそこまで勉強に困らなかったのですが…、面接不慣れとリーマンショックが祟って…、インターンをやらなかったというのも痛手だったなぁ。 とはいえインターンも長所短所があるようです。インターン内でのコミュニケーション環境が悪ければただのバイト同然の結果しかもたらされないそうです。 私語はしなかったので私語学生の気持ちは分からないのですが単位のために強制的に出席させられている(と思い込んでいる)学生が私語をするそうです。
0255文字
ピンガペンギン
新着
図書館。30年程前の大学はレジャーランドと揶揄されていたが、P158「今は強制収容所の様相をていしています。」寝るのはともかく私語する学生がいるのが普通なのだそう。注意したら逆ギレされたと。いつの間にか単位取得が危ういことに気がついた親が事務所に怒鳴り込んできたり。約58%の大学にGPAというアメリカで広く導入されていた制度が導入されている。F認定だと再履修してもFが消えないので学生は仕方なく講義には出る。(私語、睡眠、ゲーム) P174「44.5%の大学が定員割れになっていて、二極化している。」
0255文字
ステビア
新着
パラパラめくっただけ。現代の大学はレジャーランドどころか強制収容所(!)。そんな大学ならやめちゃえば?
0255文字
Isuke
新着
BF。902円。大学入学前、もしくは低学年のうちに出会いたかった。主体的に学んで行こう! 社会学者らしくインタビューなども盛り込んであって興味深かった。人生をデザインする大切さ。
0255文字
り
新着
この春、大学に進学するので読んでみた。 読み終わった今、心が火を灯している。 この4年間を今後の人生の基盤となるような、指針となるような日々にしたいと強く思った。 私は、新しいことに挑戦するときいつも臆病になってしまう。しかし、本書で失敗がいかに価値のあるものかを学んだので、まずは何事も恐れずにチャレンジしてみようと思う。 そして、大学で学びの楽しさを感じたい。生涯学び続ける人であるために、学びの素晴らしさを実感したい。 将来やりたいことと今を結び付けて考え、自分の為に精一杯生きようと思う。
0255文字
ムギチャ
新着
4冊目
0255文字
Wisdom
新着
大学教員デビューということで読んでみました.当たり前だけど学生向けですね.
0255文字
KenYa
新着
Q.自分にとって1番刺さった箇所は?A.プロローグの「学費四三〇万円を無駄にしない」。裕福な家庭ではないのでブッ刺さる…Q.興味深かった例は?A.特になし。ただ、専門用語が最低限に抑えられてて分かりやすかった👍大学生、合格者、中高生、保護者、教育関係者向けへのメッセージが最初にあって好感度ブチ上げ。伊達(だて)にメルボルン大学とカリフォルニア大学バークレー校で客員研究員やってないわ。Q.作者の主張のどこに賛成できるか?A.簡単な面接で採用されることに慣れてしまうより、採用されない経験が大きな財産となる
0255文字
AKN
新着
看護の道に進む人は国家試験を経て、その勉強は将来出会う医者や患者に役に立つ、その人たちへの贈り物として考え勉強する。大学でのノートテイキングは丸写しじゃなくて、その講義に関する気づきや見識をまとめる。自らが関わらない集団に対するなぜ?を突き詰めることは社会に対する好奇心をもたらす。大学は学生に対して教養という名の休養を施しているというのは笑った。
0255文字
えでぃあん
新着
大学での学び方、アルバイトの位置付け、プレゼンテーションの捉え方など、基本であるがゆえに言葉にしないことも丁寧に書かれていた。大学生活をどのようにデザインしていくか。高校生段階でこのことを伝えるのは難しいかもしれない。ただ、大学に入ったら、好きなことを学べる喜びを噛み締めてほしい。大学合格をゴールにしない。このことは常に伝えていきたい。
0255文字
YH
新着
大学の学びは学問領域によらずに社会で生きていく上で役に立つという強いメッセージ。 ・「大学の学びは就活につながりますか?」という質問を受けることがあります。私は大学での学びとは、高校までの基礎的な知識習得を土台としながら、様々な社会変化を洞察したり、対応したりするための「知の応用力」を磨くことだと考えています。一つの専門性を深め、体系的に身に付けていくと、他の領域にも応用が効いてきますp157 ・「専門的に考えてきた事柄を就活の言語に翻訳することができるかどうか」ですp159-160
0255文字
ねころじ
新着
ネタバレ受け身学習から脱却し、自ら問いを立てて学んでいく大学生活のための、プレゼンやディスカッション、講義の受け方、バイトやインターンの仕方みたいな大学生向けのテクニック本と言った印象。知らない大学生活を垣間見た。インプットの重要性を感じた。とりあえずたくさん興味のある本を読もうと思う。キャリアモデルにインタビューはしてみたいと思った。流行りのzoomで。問いの立て方(いつから、なぜ、同様の事例は、解決法)は参考になった
0255文字
大先生
新着
私流にまとめると、①講義の受け方、②プレゼンのコツ、③論文・レポートの上達法、④バイト論、⑤大学教員のグチ等が書かれた本でした。⑤は少し面白い。私語をする女子学生を注意したら、「先生、ウザいですよ。」と言われたけど不思議と怒りは感じなかったと書かれてますが…ここに書くくらい相当怒ってますよね?苦笑。ふと自分の大学時代の記憶が蘇ってきましたよ。最後列で私語をしていたら、教壇から指を刺されて注意された際、念の為後ろを振り返ったら、「お前だよ、お前。振り返った奴」と怒鳴られたあの一コマを。今更、ごめんなさい(笑
0255文字
ののまる
新着
有意義な大学4年間を。
0255文字
Hachi_bee
新着
イイ感じで読み進めました。高校生や大学生、探究活動の指導経験のない学校の先生に読んでもらったらいいかなぁ等と。TTCにはボクも参加してみたいくらい。(何曜日ですか?) 残念なのは、p.152「年収は生き方の通知表?」辺り。「?」が付いている割には、年収こそ大事っていう書きぶりでした。この辺りから編集も力が尽きたのか、p.154では「大学生は五八二万人にいます」などと目立つ校正漏れ。 前半は面白くて引き込まれたのですが、p.152辺りから興が冷めてしまって残念でした。
0255文字
Soul Cages
新着
社会学の人らしく,文系(社会科学系)だとこんな感じになるんだね。期待していた意外性は無く,ある意味当たり前のことが多く,読んでいて面白い!というものではなかった。半分は共感できるが,「外へ出て人と関わろう」というメッセージが強く,理系同業者からすると「学問」を学ぶ姿勢が希薄な印象。果たして,それは大学の役割か?と感じてしまう。社会を泳ぎきる力は大切だが,それは理系卒業研究でもある程度身につけられるし,社会へ出てからでも遅くない。知の継承,学問へ向かう志の涵養も重要であり,それは人格形成や就活と相反しない。
0255文字
悠々
新着
★☆☆☆☆
0255文字
cdmabook
新着
大学全入時代、やりたいことが見つからない学生に対し、大学で学ぶべき姿勢についての指南書。 学生はもとより、教員も「受動的な学習態度から、能動的かつ自律的な学習態度への転換、 体験型・実践型学習への推進、学生の学力格差への対応、教員の教育力向上への支援、学生の学修記録を用いた教育の取り組み」等を 課せられ、学生からの評価の対象となっているようです。学生からの評価結果で教員が講義を改善する必要があるそうですが、逆に教員が学生を評価して、学生が受講態度、予習復習を改善することはないのに、先生方大変ですね。
cdmabook

卒業論文の書き方、グループワークの話題等は文系学生を対象とした内容です。 「仮説を立てて、調査を行い、アンケート結果を統計処理し、解釈し文章化する」等々、理系学生には参考になりません。

12/27 12:01
0255文字
Tomomi
新着
これでいいわけではないけど、現実に対応する本かな。
0255文字
いっちー
新着
大学生の息子にどうかと思って手に取る。新入生にオススメかな?
0255文字
NiX
新着
大学生になったばかりの自分に、今後の生き方を考える良い機会と知識を与えてくれた本
0255文字
玄人ぶっちゃう素人くん
新着
大学でどうすれば有意義に過ごせるかというのを具体的な体験談などを元に語った本。 新入生だけでなく自分は何をしたらいいのか迷っている現役大学生にも読んで欲しい。
0255文字
水
新着
初めはおもしろかったけれど、読み進めるうちに「留学経験は至上」みたいな考え方が嫌になった。ただ、本書にもあるように(師に反抗的であったり講義中に私語をしたりするような)学生のモチベーションを変化させるには〈外〉に触れさせるのは手っ取り早いかもしれないとも思う。(p.35~職人の技術を模倣し、盗む思考法・講義受講時の視点/p.46~質問メモの切り口・『質問の量が増していくと、質問の質も洗練されてくるのです。』/p.55~プレゼンテーション/p.95~参考文献/p.134~人事・面接・コミュニケーション)
0255文字
まちゃ
新着
課題図書で。大学入ってから後悔しないようにする為に色々ポイントが書かれています。授業ってどうしても詰め込み形式で難しいかもしれませんが受動的な学習よりも能動的な学習を心がけたいですね。
0255文字
げん
新着
大学生になる子供のために読んでみた。自分の大学在学時とは、かなり環境が変わっているので。
0255文字
rushjp1
新着
やる前にネガティブなイメージを持つのは良くない。食べてみて美味しくないと感じるのと食べないで美味しくないと判断するのは次元の異なる話
0255文字
服部
新着
大学に関わる誰もに読んでほしい本だと思った。大学は「どこに通うか」も大切だが(設備やOBOG、就活などのサポートの面で)、「どう通うか」も大切である。自分の通う大学に満足できなければ、他大学の自主ゼミに参加するなり授業に潜るなりビジネススクールに通うなり、やり方はいくらでもある。この本の良いところは、大学で全てが補完できるとは書いていないところだと思った。
0255文字
凸凹パレード
新着
今どきの大学について、後学のために。
0255文字
garyou
新着
卒業後のことを見据えて大学時代を過ごそう、という内容なのだと思う。いったん卒業して就職してしまったらほぼ不可逆な現状を考えるともっともなことではあるのだが、大学に入学した時点でどうなりたいかわかっている学生ってどれくらいいるんだろう、とも思う。恵まれた環境に育った人なら選択肢もたくさんあろうがなあ。それとは別に講義中の学生の私語について書かれていたのが興味深い。何しに大学に行ってるの?
garyou

まあでも悪いのは学生だけでもないのかもしれない。いまどきの大学の先生は「学び」とか「気づき」とかいうことばを平気で使うんだな。「アルバイト先にコミットする」とかさ。そもそも題名に「トリセツ」とある時点でことば遣いに配慮のあるタイプではないことを知るべきであった。そりゃ学生も講義中に私語するだろう。

11/14 00:41
0255文字
fenomino
新着
参考になると思ったことは、「自ら問いを立てて、答えを導き出すこと」「職人(大学生の場合であったら教授、先輩方)の技を盗む意識を持つこと」「勉強は、なりたい自分になるために必要なことで、その頑張りがこれから出会う人たちへの贈り物となる」「学びとは、インプットとアウトプットを相互に繰り返すこと」 やはり、何事に取り組むにせよ、アウトプットすることを意識しながら行うことが大切なのだと感じた。
0255文字
Yukihiro  Kaneko
新着
一年生にオススメ
0255文字
ASAKURA
新着
今春大学生になった甥が無為に夏休みを過ごしている姿を見て、本書から何かヒントを得るために。大学・バイト・インターン・就職の関係が興味深かった。
0255文字
oooともろー
新着
大学も大学生も変わらないと!
0255文字
shoko.m
新着
キャリアデザインを教えているだけあって、大学で何をどう学ぶか、自分にどう生かしていくかということを説いているのにわかりやすい。大学に入った春に読むといい本。
0255文字
裕
新着
社会学の先生が書いた大学のトリセツ。理系とはだいぶ環境が違うかな。
0255文字
ともち
新着
大学生の娘が「面白かった」と貸してくれた。作者がポイントにしている個所を太字にしているので、まずはそこを読んでいった。①大学生のあなたへ②大学合格を手にしたあなたへ③大学を目指す中高生へ④保護者のみなさまへ⑤教育関係者のみなさまへ の5つのメッセージあり。作者が中学2年生以上を念頭に書いたとのこと。「なぜ学ぶのか?」「大学に行ったほうがいいの?」との悩みに対して、一つの考えとして読んでみてはいかがでしょう。「生き方をデザインする視点を持つ」との言葉が目に留まった。
0255文字
Rumba
新着
2017年4月刊。売れているらしい。かつて(今でもか)単位の取り方が分からない学生の話を見聞したことがあるが、本書はもっと志が高い。大学生向けに書かれた本だが、教員が読んでも「今どきの大学像」あれこれを知ることができて興味深い。 後半、講義中の私語に悩む先生方の姿がやや厚く記述されている。つい自分と重ね合わせてしまう。自分の講義において、私語・不規則発言により悩まされたことは幸いにしてない。しかし講義により学生の学びのモチベーションを高めることができたか否かは、今なお自問し続ける日々である。
0255文字
よ し だ
新着
非常にためになった。大学に通わせてもらっているという意識をする必要がある。今後、どのような大学生活を送るかという指針を立てられる、参考にしたいそんな本。
0255文字
全43件中 1-40 件を表示
先生は教えてくれない大学のトリセツ (ちくまプリマー新書)評価84感想・レビュー43