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その調理、9割の栄養捨ててます!

感想・レビュー
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紙片
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ネタバレ・きのこ:冷凍保存で栄養価3倍!調理するときは、凍ったまま使う。 ・バナナ:黒い斑点が出てきたら完熟の合図、糖度もポリフェノールも倍増。しかし酸化しやすいので輪切りにして冷凍保存する。 ・野菜炒めの手順:①まず中火で香味野菜(ネギやニンニクなど)を油で炒め(アリシンが活性化)、②肉類で表面を焼き固め(旨み成分や栄養の流出を防ぐ)、③緑黄色野菜(ニンジンなど)を炒めると栄養価が上がり、④最後にキャベツなどを入れてビタミンCの流出をおさえる。キムチチャーハンなどもキムチを最後に入れる。乳酸菌の死滅を防ぐ。
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yurika
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勉強になる知識が多々ありました。でも、実践するかは別の話だなぁというのが私の感想でした。切り方や調理の仕方のことばかり意識していると、今までおいしく食べてきたものが食べられなくなってしまいそう。でも、栄養面を考慮するなら新鮮なうちに食べるのが一番というのは心掛けようと思います。つい、買い込んじゃうので。。。
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アラサー保育士限界同人女
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自炊はしてるので一応の気持ちで読んだ。適当にやってることがあってたり昔教わったけど違かった方法だったり割と目を通して良かったな〜って思う。脂溶性とか水溶性とかよくわかんないけどまあスープにしとけば栄養とれるっしょ!的な精神で来てたから玉ねぎの微塵切りしばらく放置した方がいいとか味噌汁ほぼ冷め切ってから味噌入れるとか知らんかったのよね。まあ待ってる時間が惜しいというのも、ある。学生時代に栄養学取ってたから単語は知ってるけど実際どうお弁当にした方がいいか〜なんて課題出されてもよく考えてなかったな〜と今更反省。
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ユウユウ
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☆4
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しましま
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写真が大きくて生活情報誌のような感じ。 でも誌面がガチャガチャしてなくて見やすくて良かった。 レタスやナスなど栄養が少なそうな野菜にも特有の栄養素がある。 にんじんは生より加熱。アリシン(にんにくやニラの根元)はビタミンB類(豚肉)と一緒に摂ると吸収率UP。 アリシンは植物が虫にかじられた時に発して虫を追っ払う仕組みになってるので、みじん切りにすると増える。なるほどー!
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椿油
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簡単に試せそうなことは、ピーマンはわたも、種も食べること。手間はかかるが、玉葱の皮を乾燥させたあとフライパンで炒り、ミキサーにかけ粉にする。エビの殻もフライパンで炒って、水気を完全に飛ばしミキサーにかける。どちらも美味しい出汁が出そう。
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あゆみ
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コスパよく、一日に食べれるカロリーの中で効率よく栄養を取れる食事がしたいので、読んで、知らない事もたくさんあり、読んでよかった。読んでいる途中に手を止めて冷蔵庫のキャベツの芯をくり抜いた。キャベツの芯、外の葉、ブロッコリーの硬いところ、ほうれん草の茎、等はまとめて冷凍→袋いっぱい溜まったら電気圧力鍋→バイタミックス→冷凍でレンチンして豆乳入れて飲めるクリーミーなポタージュにしてるけど美味しい。読んでる人いたらやってみてくださいw
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しおり
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ネタバレニラとネギは冷凍保存する。呼吸多い野菜ブロッコリー、アスパラ、ほうれん草はエチレンガスを出すので、エチレン感受性高いきゅうりトマトレタス隣に置かない。
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チュウ三郎
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ネタバレ最近、食生活の見直し&料理の楽しさに目覚めた。無駄なく効率良く食べたいなと思い、本書を手に取ってみました。初めて知る情報も有り読んでて楽しかったです。生カリフラワーサラダ食べたいなと思いました。
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floralcolor
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この本がきっかけで料理に興味が出てきました。今までずっと常識だと思っていた下処理なんかが損してたと言われるとかなりガッカリしますが笑笑今日からは栄養しっかり摂るぞ!と思い、何か食材を使う前にこの本に載ってないか見てから調理スタートしてます。キッチンの本スペースに置いてあり煮物なども待ち時間にのぞいては新しい発見をしています。
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テルヒオ・ラモス
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1日に必要な栄養を取り切るには、相当量の野菜を食べないといけない。 そういう意味ではサプリでいいと思っていたが、色んな栄養素をサプリで摂るのはコストがかかる。この本を読んで適した調理法も必要と感じた。手間がかからないものだけ、試していきたい。
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言いたい放題
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斜め読み
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めぐ 
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知らない事がいっぱいでためになる! 全ページカラーでイラストメインですぐ読める! 電子図書で購入
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おかつ
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無駄なく栄養を摂取する方法を指南。玉ねぎはみじん切り、ピーマンは縦切り、人参・ゴボウは皮ごと、リンゴはスターカット、いちごのヘタは指で捻る、レモンはX切り、じゃがいもは皮ごと茹でる、おでんの大根は栄養ゼロ、長ネギは焼く、人参は炒める、キュウリはぬか漬け、豚肉は焼く、茄子は炒める、ゴマはする、大根・カブ・セロリは葉、ブロッコリーは茎、カボチャは種をロースト、茶がらは粉末にして食べる、ご飯は固めか冷めた方が血糖値の上昇を緩やかにする、和菓子の方が洋菓子よりも血糖値の上昇が早い。
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Mayu yu
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卵のサイズは鶏の年齢で決まる。ご飯は固めの方が、ダイエットには良い。
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m!wa
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白菜は真ん中から切り抜いて使うとは、勉強になりました。
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yogurt
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買い物は問屋スーパーでまとめ買いして単価を抑え、大根の葉や皮を漬物にして食べる家庭で育った自分と、少しでも古くなった食べ物を捨てるのは衛生上当然と考える妻では、なかなか折り合わないので結婚前から口出しはしないようにしている。でも子どもが大きくなるし、昨今の諸々の値上がりを見ていると、野菜を無駄なく使うのに正しい知識がほしい。きのこや小松菜は冷凍保存がいいとか、ニンジンやジャガイモは皮ごと食べた方がいいとか、知ってはいたけど具体的にどれくらい栄養が無駄にならないか教えてくれるのは、素人には嬉しい。
yogurt

ただ、栄養が失われることもきっちり書かれている(あめ色タマネギはビタミンほとんどなくなってるとか)ので、あまり気にせず参考になるところを拾い読みしました。

11/14 23:55
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hahihuheholy
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図書館 お味噌汁50℃じゃぬるすぎる… とりあえず、かぶの葉は糠漬けにして、大根の葉ひ炒めることにしようかな。 盛りだくさんすぎて頭に入りきらないので、とりあえずそのくらいで。
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レイノー
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2017年刊行。監修は濱は東京慈恵医科大学附属病院栄養部課長。同赤石は同部係長。◇図。◆野菜における必須ないし重要栄養素量は、1950年調査に比し、半減し、モノによっては8割、9割減少というのもある。かように減少した栄養素は確実に吸収される必要があるが、それは、切り方・保存方法・調理法・調味料の利用の仕方を重視することと表裏一体である。本書はそういう観点で食材の調理法ほかのあれこれを開陳する書である。◆具体的に列挙すると以下のとおり。キャベツ。外側にビタミンCが多い。芯が成長点なので、早めに取除く。
レイノー

表面のザラザラを取る。ヘタを取って小口切り。酢で味付け。◇生姜。スープに入れるなどして加熱する方がよい。生姜おろしにする場合は、食べる分だけ擦ること。◇牛蒡。アク抜き不要。レンチンでサッと下茹で。泥付きがお勧めで、皮むきせず、たわしで擦る程度で十分。◇茄子。油炒めとともに。◇味噌。火を止めてからではなく、火を止めて10分くらい置いて、50℃くらいになった頃に溶かすのがベスト。◇ゴマ。すりゴマのみ食す。◇蕪。葉が生命。野菜スープやシチューの具に。◇茶殻。栄養7割残存。乾燥させ、ミキサーかすり鉢で細かくする。

10/11 00:27
レイノー

ふりかけやおにぎりに混ぜて食べる。生活習慣病予防にも最適。

10/11 00:27
7件のコメントを全て見る
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Doratchan
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序論の「今の野菜は栄養が昔の野菜の半分以下」「加齢で栄養吸収率は減っていく」が衝撃。野菜を毎日食べてても栄養が摂れてないなら甲斐がない。淡色野菜は水洗いしすぎず、緑黄色野菜は油と一緒に摂る。栄養は皮に集中するので皮も食べる。 ■玉ねぎの硫化アリルは10分置いてアリシンにする。味噌汁の味噌は50℃以上にすると乳酸菌が死ぬ。白菜は中心部から。りんごはスターカット。かぼちゃは種もローストして食べられる。ピーマンは赤の方が栄養多い。ごまはすらないと栄養ない。
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Tomoko Miyagawa
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一時テレビでも宣伝していたがすっかり忘れていた本。 玉ねぎは細かく刻んだ方がいい、とは知らなんだ。 大蒜の匂い対策等、ちょっとした豆知識が調理に役立つ。
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kyoko
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なるほど~と勉強にはなったけれど今までの習慣でなかなか全部を変えられずかな?
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Dainosuke ダイノスケ
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ネタバレここ数年読んだ栄養学関係の本で1番良かった じゃがいもにんじん豚肉トマトキノコ類など生きていく上で特に栄養価の高い食材 せっかく買ったはいいものの保存方法や調理法によってその栄養価は半分以下になったり2倍以上に増やすことができるんです 食材ごとのオススメの調理方法や保存方法そしてそれぞれの食材が特にどんな栄養価が高いのかなどを写真付きでわかりやすく説明してくれている本です
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よんちゃん
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ボディーメイクを始めてから栄養学にも興味が出てきたので読んでみたが、平気で野菜や果物の皮を捨てて、今までの自分は大事な栄養を捨ててしまっていた事を知って驚いた。自分でも真似できそうなところは少しずつやってみたいと思った。
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アステア
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勉強になりました。メモ/ブロッコリーは茹でずにレンジで調理/ジャガイモは皮ごと調理/大根は加熱せずに、生で皮ごとおろす/ネギは焼きネギ/キャベツはスープに/バナナはシュガースポットが出始めたら、剥いてラップして冷凍する
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しまお
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健康がここ数年のキーワードになっているので、定期的に読む健康本です。 普段から自炊をよくするのですが、本書に書いてあることはかなり意外な内容が多いです。 自分の親を含め聞いたことがないものばかりなので読み物として楽しめました。 しかし、自炊する方は共感してくれると思うのですが、専業主婦じゃない限りそこまで手間はかけらないよと思うものが多いです。 例えばキノコは日干しするほうがいいとか調理の順番とか調理法などなど。 知識として持っている分にはいいですが、実行できる部分は少ないかもしれませんね。
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紗矢香高梨
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また何度も読む、メモもする
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nyaoko
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昔に比べて、野菜の栄養が落ちてると言うのは知ってたけど、80%以下になってる野菜もあるとかびっくり。そりゃ、種も皮も食べなきゃダメだよね。大根は厚めに皮を剥いでました。ほうれん草の根は農薬があるからと捨ててました。ピーマンの種は食べる所じゃないと思ってたし、カリフラワー!おまえ、生で食えばいいのか!ブロッコリー!おまえ、カットしたらちょっと置いておくといいんだって!?2つとも知らなかったよ!って事で、カラーで写真もイラストも文字も大きくて、とても読みやすかったです。
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ネロ
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健康に気をつかいだし外食をやめ自炊を積極的に始めて約 1年、失敗してた〜笑。大根は茹でると栄養ほぼゼロ、味噌汁50℃以上で乳酸菌など死滅、キャベツとほうれん草の茎捨ててた、トマト冷蔵庫に入れてた、卵なんとなく茶色が良さそうと思ってたの無意味、ピーマンは緑だろと思ってたら赤色が1番良い、防腐剤や農薬が多いらしいレモンの皮をほとんど洗わず食してた!このあたり今日から変えられそうです(汗。しかし野菜の栄養が落ちているとは聞いたことがあったが70年前の1950年と比べると栄養が80%以下になる野菜もあることに驚愕
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K
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栄養のために食材を選んで買ってもほとんど栄養失った状態で食べてるかもと思うと、衝撃だし悔しい気もした。全部はむりだけど出来そうなのは取り入れたいと思う。
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オレンジメイツ
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ネタバレ「図書館本」見開き2ページ、全カラーなので見やすくわかりやすい。カリフラワーは生で食べたほうが栄養が摂れるにはビックリ!
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たまきら
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調理方法によってビタミンが失われる仕組みがとても丁寧に食材ごとに説明してあって、大変勉強になります。義母が好きなりんごのスターカットが紹介されていました。最大限に食材から恵みをいただくのには大賛成です。けれども、生で食べるときの栄養吸収率についても説明すべきじゃないかな…と思いました。無農薬の野菜の方が栄養素が高いことも世界中で科学者が実証しています。無農薬の栄養価が高い野菜を、好みの調理法で好きな人たちと美味しく食べる。その幸せに勝てる栄養はない気がします。
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yukigumo
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★★★今の野菜は昔より栄養が減っているのは知っていたが、こんなに減っていることにまずショック!また、年齢と共に吸収率が下がることにもがっかり。沢山の情報が載っていて覚えきれないが、人参とりんごの皮を剥くのはやめた。ピーマンの肉詰めはワタを取らずに作る。ジャガイモはなるべく皮ごとゆでる。ごぼうの皮もむかない。おでんの大根は栄養価ゼロもショックだった。
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わたし
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すぐに実践!とはいかないけど、興味深かった。知らない知識もあった。なんとなく、白菜とかは盛り上がってる方がお得かなーと思ってたけど違ってたり、横着で皮剥かなかったのが逆に良かったり
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かめぴ
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とりあえずピーマンは丸ごと食べて…ほうれん草も根元まで食らう。出来る事から。
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Mimura
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料理時間が短縮できて便利。
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ぷぎぃ
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全ページカラーで読みやすかった。 オススメの調理法なども載っていて参考になったものの、 普段捨てがちな皮や葉に栄養が豊富なものが多くて 栄養をしっかり摂るのは中々難しそうだなと思った。
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さとまゆ
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知識として役立ちそうな内容だけど、出来ればその9割を捨てないで済む具体的なレシピを知りたいなぁ。 と思っていたら、「栄養まるごと10割レシピ!」という続編があることを知り、早速そちらを図書館で予約!
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村上春巻
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ネタバレ【S】加齢により栄養分の吸収率が低下する、そしてこの50年で野菜そのものの栄養分が激減しているという2つの事実。食物の栄養の歩留まりを良くする方法を、①損をしない切り方のコツ②栄養素を失わない加熱の法則③食材を劣化させない保存テク④食べ方で栄養値が変わる絶対条件⑤大事な栄養捨てちゃダメ!⑥どっちが正解?得する食材選び、という章立てで説明。ご飯は固め、そして炊きたてよりも冷めたほうが血糖値が上がりにくいんですって。《おでんの大根の栄養価はほぼゼロ!》という情報がいちばんショッキングでした。
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かめこ
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調理方法で摂取できる栄養が格段に変わるというのは面白かった。今後の生活に取り入れて、余すことなくお得に食材の栄養を摂取したいと思いました。 おでんの大根は栄養素はほぼゼロというのは衝撃でした… 手元において、たまに見返したい一冊。
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その調理、9割の栄養捨ててます!評価82感想・レビュー225