形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
同じロリラノベでも「ロウきゅーぶ!」はバスケに打ち込むスポコン要素が、「りゅうおうの…」は将棋に立ち向かう熱い要素があり、且つそのモチーフが長編に向いていたからこそ硬軟織り交ぜた奥深い展開が続いたのではないだろうか…などと感想を書こうと思っていたのだが、本作のラストで水鉄砲により遂に事案発展か?あるいは一発ネタで終わるのか?個人的に次巻は本シリーズの分水嶺になるのではと思料…なんて思ったけど、3巻プロローグの「駆け落ち」同様軽く流すのが本シリーズなのかなとも。
いずれにせよ現時点における作者の持ち味は激甘要素であり、これをベースに如何にストーリーを展開させるかにかかっているのではないかと思う。紗奈がハルにプレゼントした処女「作」と、彼が彼女に送った挿絵のエピソードが展開していったりしたら物語が変わっていくのかな?
ユリちゃんなー。この作品で一番好きなんだよなー。こういう仕事できるS女だいすっき。口が悪い美人って最高です。ページめくった瞬間、ロリのヒモって最高だな!はマジ吹きました
電車の中だからやめて欲しかった。サナはただただ可愛いに尽きた。端々にあったハルの創作感も響くものがあったし。4巻なぬやるのか気になりすぎる!オススメだよ!
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