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あせらず、たゆまず、ゆっくりと。93歳の女優が見つけた人生の幸せ

感想・レビュー
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ネタバレ2017年の本。
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Hirokazu Koizumi
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コロナ禍が東京オリンピックを中止にさせました。4年毎に開催されるオリンピックイヤーの前回のリオオリンピックは、村上春樹著『ノルウェーの森』でした。そして、今年の夏は、赤木春恵さんのエッセイ集もありました。そして、内容はタイトルがすべてでした。
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鈴木双葉(全日本目が死んでる団団長)
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この方のことはあまり知らない。ドラマや映画あんま見ないもんで…ペコロスは録画してたはずだが…この本は母が借りてきて、おもしろそうだったんで。/なんかキレイ系の話が多く、心の汚れた私にはあんま合わんかなー。しかし「若いイケメンでエネルギーチャージ(などという下賤の言い方はされてませんが)」あたりは親しみを持てる。
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ハル
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去年、亡くなられてどのテレビ局も、すごく好意的に報道していました。誰からも好かれていた人だっんだなと思いました。
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チロル
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図書館本、母選。先頃、著者である女優 赤木春恵さんが亡くなられました。この本は、昨年 出版された遺作本です。故・森光子さんとは心友だった赤木さん。森繁久彌さんや、藤山寛美さんとの思い出も語ってくれています。赤木さんの実母の、介護話(認知症に伴う、施設入居)や、「幸せの分量」の話は、救われたような気がしました。「どの出逢いも私はないがしろにできませんし、あの出逢いがあったからこそ、あの人に出逢った…」と赤木さんは記していました。やっぱり、どんな出逢いも己を作るために必要なものですよね。→
チロル

80歳代前後で森光子とのお喋りの1コマ「歳をとったら、テレビの仕事は不規則だから疲れるわ。いまはまだいいけれど、絶対、歳をとったら規則正しい生活ができる舞台がいいわよね」いつまでも、気は若いままでいたお2人 クスッと笑えました(^^) 赤木さんの目標は95歳まで女優であることでした。きっと、天国で沢山の名優さんと再会できて 新たな芝居に奮起しているのかな…??

12/01 23:23
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美味しい渋谷
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赤木春恵さんのご逝去の報に接し、哀悼の意を表します。いろいろ出版されていましたね。こちらをだされて一年あまりで。合掌
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はれ
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赤木さん、93歳になられるのですね、凄いです。 一度きりの人生ですもの、些細なことにクヨクヨしていられない。かぎりある命の時間がもったいないですから。
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スリカータ
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大女優・赤木春恵さんの人生を振り返るエッセイ。親友の森光子さんについてかなりのボリュームがある。森光子さんはテレビから受ける印象そのままの人だった。思えば、赤木春恵さんが台詞以外、自分の言葉を発するのを聞いた事が無かった。とても穏やかで温かい文章だ。今は車椅子で、介護施設と病院と自宅を行き来して生活しているとのこと。個人的には、「3年B組金八先生」の君塚校長役と大河ドラマ「おんな太閤記」の秀吉の母役が印象に残っている。これからも元気で長生きして欲しい名女優。
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ガーコ
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☆☆☆☆
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藤鼠(ふじねず)
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柔らかい文章に、なんだかぬくぬくと温かい気持ちになりました。93年という長い長い人生の中で様々な経験をしてきた人だからかもしれません。包み込んでくれるような安心感がそこにはありました。
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なかちゃん
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93歳の女優、赤木春恵のエッセイ。亡くなった祖母に似ているので、思わず手に取って読みました。戦争体験、家族のこと、女優業のこと。色々な経験をした赤木さんの言葉だからこそ重みがありました。
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