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子どもの敏感さに困ったら読む本: 児童精神科医が教えるHSCとの関わり方

感想・レビュー
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Y.N
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ネタバレベースはアーロン博士の書籍。そこに事例も多く記載されている。ASDとの関連する話が多くもっとHSCに特化した内容ならなお良い。
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サカナ
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自分の息子が敏感すぎる気がして手に取りましたが… 子どもより自分の方が結構当てはまってて複雑な気持ちになりました笑 あと…この手の子育て本、親がこうやったらいけない、こういう言葉はNGって書いてあるけど…まんま、自分が母から受けた仕打ちが羅列されてて、独り立ちして結婚して忘れかけてた子ども時代に味わった嫌な気持ちがぶり返し。。自分の子どもに対して良い親でありたいから読むんだけど、だんだんメンタル崩壊してきます。どうしたらいいのやら。感想でなくてすみません。
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たまきら
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…読み始めて笑ってしまったのが、チェックリストで一番数が多いのは自分だというところ。私自身がこういう傾向を持っており、娘の方が社会に適応できているという事実がちょっと自分を安堵させたり逆にふあんにさせたり。自分は経験値を高めることで鈍感力を身に着けたんだなあ…と、読みながら自分のサバイバル力も捨てたもんじゃないなあ、と誇らしく思いました、あはは。
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honmakainaa
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子供は自分のことが原因で親が悩んだり苦しんだりするのを見るのは辛い。親には笑っていてほしい。 著者のことばではないが、HSCの提唱者であるアーロン博士の言葉の引用→「他とは違う子の親になるなら、他とは違う親になる覚悟が必要です」
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diet8
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15-20%HS.個性●傷癒す<予防●HS3割外交的●自閉男女8:2アスペ55●自閉ス社会理解鈍。HS良すぎ共感高●五感過敏続→自閉●存在肯定。ハグ●習い事<一人静寂●診断名<相談相手探●自閉スは対人苦手と拘り●ストレスが心変●思春期に葛藤昇華●1嫌言える安心環境2子を尊重し価値観押付けず3親の不機嫌伝染避4人格否定避性格決めつけず5条件付褒めない制御ダメ6他と比較避7敏感利点伝える8叱る前規則作る。理由聞く9負感情大切🔟過干渉避11親以外の他人含め12己の育ち方振り返る13感情抑圧を見る●良環境も吸収
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さめ
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子供を通じて親のあり方も考えさせられた。正解はないけど。
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shizuca
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周囲の理解が必要です、とかお母さんの理解が必要ですってあるけれど、 どうしてこういった本、対象が母親なんだろう。父親も登場させてバンバン子育てにかかわってほしい。むしろ敏感な子ほど父親は扱いづらさを感じているのではないかな、と個人的に思う。父親と母親の子育て方針の違いもあると思うから、どんどん、父親ができることや父親も対象にして書いて欲しい。
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あかね
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昔、「鈍感力」って流行りましたよね。その流れがまだあるのか、友人が鈍感であることを良いことだと語っていました。確かに敏感すぎると生きづらいので、鈍感な方が生きやすいかもしれません。でも物事には必ず光と影があって、鈍感だと人の気持ちに配慮できていない事態を引き起こす事があります。敏感だとその確率が減るので、人を傷つけることが少なくなるかもしれません。敏感である事も良いんだと肯定してくれる本です。
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Nan
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Highly sensitive person (child) 最近よく聞く繊細さんの基礎知識。うちの子も該当するようなしないような。そのままを受け入れるのってつまりどゆこと?頭では理解できるんだけど、どうしたらいいかまでは分からなかった。生きづらさを小さいうちから感じてたら、辛いよねとは思う。5人に1人は当てはまるし病気ではない。「理解する」のは難しい
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Mami
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「困難さを抱えた状態」ではなく、「独特の能力を秘めた状態」と捉える…。なるほどー!こんな発想だと工夫のしがいがありそう。職場にどうも繊細すぎる感じの方が一定数いるけど、その人たちも子どもの頃こんな感じだったのかしら?接し方の参考にしよう。
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ジュリ
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子どもは敏感なことを自分で表現できず、それで苦労をしていることがある。大人が気がついて対処してあげることで、子どもは生活しやすくなると思う。
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水の都
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敏感症についての見解が分かりやすく書かれていた。サイエンスものとしても読みごたえあり。
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nyaoko
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たまたま手に取って読んだのだけど、なんだかもう、何から何まで息子と旦那の事。びっくり。なんてこったい、この人達、HSCだったんだわ、と。服のタグが嫌い。ボタンが嫌い。裾と袖が詰まってるのが嫌い。ネクタイ嫌い。くつ下嫌い。上着が嫌い。うるさい場所が嫌い。クラスメイトの何気ない一言が怖い、嫌い、気持ち悪い。匂いに敏感。音に敏感。ホントにもうちょっと早く知りたかったなぁ。そしたらあんなに子育ても、旦那の相手も辛く無かったのに。ちなみに私は真反対。何事も気にならない、気にしない。こんな母で良かったのかしら…。
nyaoko

かあさん、年と共に慣れる人もいるかもしれないけど、うちの旦那みたいなのもいるから、やっぱり、「気にしすぎ」だなんて言えないよね。息子は困るだろうから、アレコレ試したり、悩んだりしたけど、旦那は放置!無関心!(笑)

12/15 13:32
nyaoko

まめこさん、シャツのタグ、たまに気になるけど、気にならないのもあるんです。私は( ̄▽ ̄;)しかし、男達は非常に気にするので、勝手に服が買えませんし、気に入ったら最後、クタクタのヨレヨレになるまで着るし、履くしで、恥ずかしい…。私が雑過ぎるとはよく言われたのですが、これはこれで良かったのかな?(*´艸`*)♡前向き前向き!

12/15 13:34
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ちんき1107
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なんでこの子はこんなにも過敏症なの? なんで普通でないの? なんで自信がないの? なんでいつも自分を傷付けるの? なんでそんなに自分を責め立てるの? (感情は上から下へながれる、リズ・ブルボーの人生の三角関係) 特に私は心の本音を相手に伝えるのが苦手だった 「そのままでいいんだよー、 宇宙からその存在を認められてるんだよー」と子供と私に唱えたら楽になるかな、、 勇気を下さい。 まずは自分を責めないように
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mamimami
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生まれつき刺激に対してとても敏感な人「HSP」や敏感な子ども「HSC」についての本。息子が特定の音や触感が苦手なこともあり読んでみた。読んでいくと、私がHSPなのかも、と思い当たる箇所が多々。でも、生きづらさは感じずにここまできちゃっているので、ま、いっか!子供に関しては、書かれていた「HSCを育てるための13か条」を参考に、敏感さのメリットを伝えていこうと思う。「条件をつけて愛さない、褒めない。性格を決めつけない。マイナス感情はあってもいいし、大切な感情だと教える」。これ大事!
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カモミール
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HSPの本は数冊読んだけど、HSPの子供に特化した本は初めてだった。こども時代の自分のことがストンと府に落ちた。子供ならではの大人とは違う部分が、非常に上手く表現されていて普通に読んだだけでストレートに伝わってくる。HSPの本はやはり読むだひに9割自分のことだと思う。
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ゆうみみ
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まさに子どもの敏感さに困ったので読んだ。長男がおそらくHSCなんだと思う。何度も読んで理解してあげたい。「そのままでいい」と自己肯定感を高めてあげたい。読み進めていくと今まで自分の環境や職業病かと思っていたけど、私も人の気持ちを読みすぎたり気持ちをもらったりして無駄に疲れることがあるのはHSPの気質だったのかな?と思ったりもした。母親が読むことを前提としているのでどう対応していったらいいか具体的に書いてあるので参考になった。
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mizuki
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ママ友のお子さんがHSCと聞いて、興味を持ったので手にとりました。HSP(Highly Sensitive Person)の子ども版であるHSCとの関わり方についての本です。HSCは5人に1人の確率でいます。五感が敏感なだけでなく、共感しすぎてしまうというところがあり、社会生活に不便を感じることが多いようです。しかし、生育環境によって、生きやすさ、生きにくさは大きく変わるため、筆者は、子どもの敏感さに目を向けるべきだと言っています!子どもと関わる仕事をされる方には是非読んでほしいです。
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mayu
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仕事に役に立つだけでなく、純粋に興味ある分野に深く入り込めた気がする。
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おたおたママ
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ふむふむと読んでいたけど、母にインナーチャイルドがあるだろうなどと始まりちょっと着地点が想像と違った。HSCについて初めて読んだ本だったので知識の参考にはなったが。
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月と星
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★★★★この本があって良かった。HSC(HSP)という言葉を知らなかったので,どうやって理解すればいいのか分からなかった,自分の子どもなのに。敏感で繊細な自分を受け入れ,さらには強みにできるよう見守っていきたい。
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のや
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5人に1人はHSP(HSC)かもしれない。確かに友人の中ではなぜそんなに相手の気持ちが分かるのか、そんなに分かっていてどうして人間関係に悩んでいるのか(わたしは鈍感すぎて人間関係がうまくいかないタイプなので)不思議だったけど、それは疲れるわ!とこの本を読んで思いました。気圧や音、においなどに敏感だと人一倍疲れると思うけれど、それは周りから理解されにくいものだからしんどいとも言いづらいだろうなと思いました。こういう方もいると知ることで、わたしの人との接し方も変わる気がします。
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うまチー塩
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「許す、許さないと言っているから泥沼にはまってしまうのです。そういうものなんだと受け入れるだけでいい。それだけで人間関係は変わっていきます」「多くの人が価値観に縛られて、言うに言えない姿があります。弱さを出せない。でも、弱さを出していいんだというようにするには、『これでいいんだ』という気持ちが、どうしても必要なのです」「マイナス思考になりがちな人は、なかなかこれでいいと思えないのです。だからこそ、これでいいよという発想の転換が大事なのです」良書だが、胎内記憶などのスピ系に片足突っ込んでるので、読む時は注意
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とろる
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病気のようで、病気ではない。HSPやHSCの中途半端な立ち位置がかえって当事者を混乱させている一面もあるように感じる。例えば、帯広ならともかく、近所の心療内科にHSPだと思うんですが…とかかっても、そもそも用語すら知らない医者も少なくない。そんなもどかしさを感じる一冊。
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いそとま
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こんなに感受性が強い人たちがいるんですね。「気にしすぎ」「おおげさだなあ」で片付けそうなところに、心の中の嵐と周囲の適切な対応のしかたを知り、それは辛いだろう、環境を整えてあげたいな、と思えました。そして思ったのが、○○障害、○○症にあてはまらなくても、人はひとりひとり感じ方、表し方が違っていて、「普通」と違う振る舞いをしていても、たいてい悪気があってではないはず。「良識」を振りかざさずに、会う人ごとによくコミュニケーションをとって相手を知り、その人に合った対応をすべきなんですよね。反省。
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はじめさん
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20年前にアメリカで提唱された、5人に1人の割合でいるとされる、敏感すぎる人、H S P(ハイリーセンシティブパーソン)。日本では著者である長沼先生が色々な関連書籍で紹介されていますが、まだ認知度は低く発達障害とごっちゃになっているみたい。私もこの手のチェックリストよく該当し、聴覚過敏の気が強く、怒鳴られている人を見ると共感し、胃が痛んだりします。この本は、H S C、敏感すぎる子どもについて書かれ、親はどうすればいいかなど。いわゆる勘のいい子ども? 嘘か真か第六感発達し、予知能力的なものを顕現させる子も
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あや
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自分の娘たちがHSC(人一倍敏感な子)に当てはまるかなあと思い、読んでみました。どの社会にも、大人子どもを問わず15~20%の比率でいるそうです。自分の子たちが当てはまるかどうかはこの本を読むだけではわかりませんでしたが、カテゴリーに当てはめようとするのではなく、HSCであろうとなかろうと、良質な子育てを心がけていこうと思いました。アーロン博士の「世界は素敵に成長したHSP(人一倍敏感な人)を必要としている」というメッセージに勇気をもらえます。
あや

陽さん、コメントありがとうございます(^_^)敏感な方の中には、幼少期から生きづらさや困難を抱えていらっしゃる方が少なくないようです。この本には、長沼先生の温かい眼差しやメッセージが込められています。陽さんが、この本を読まれて心の癒しや励ましを得られますように(*^_^*)

04/08 10:09
陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き

生きずらいのではなくて、良い時もそうじゃない時も平常時もいつもみんなと違うんだなって感じてるから、どうしてなんだろうと思ってたんです。探して読んでみます。ありがとうございました。

04/08 17:11
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まり
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ネタバレp81 皮膚と神経と言うのは同じ外胚葉系なので、反応が似ているのです。 p82 人間は胎生5週目の早い時期から、母体のストレスを感じて身体を固めて身を守る恐怖麻痺反射が起こります。〜 〜この反射が出生時までに統合されず、出生後も残存すると〜 〜身体のコントロール(姿勢の維持)や動かし方が掴めず、「私は誰か、どこにいるのか」という感覚(自分が自分だという感覚)が弱くなり、私と他との境界(区別)がはっきりと認識できなくなります。
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コモヒ
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ネタバレ「褒めても喜ばない」のは「本質を見抜いてるから」そうなのよ・・!コントロール・支配しようとしてる場合もあるし!!この本には書かれてなかったけど、私は馬鹿にされてるのかな??と思ってしまう。あと、網目の細かい地引網っていうの、うまいたとえ・・!!何でもかんでも持ってきてしまうんやな。そういうことね・・!あと、音叉をいっぱい持ってるとか。そうですね。私は今もう大人になったし、本も出てるし、ある程度言葉にしたり客観視できるけど、子どもは辛いよね。しかも大人が理解がないと辛いね。我儘とか甘えてるとか言われるよね
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newpapa
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ネタバレ HSPとHSCについてよく詳しく知ることができる本です。内容は恐らくたのHSP関連の本とかぶると思うのですが、より理解が深まるので良いと思いました。  とくに「転回」だったかな。どん底に行った後に価値観を入れ替えて生き直す減少があるという部分を読み、自分の人生を振り返って納得しました。
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Ojuko
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HSPの特徴。 すぐビックリする サプライズが苦手 すぐ疲れる 褒められても喜ばない(相手の本心を見抜くため) 騒がしい場所が苦手 …などなど。 全人口の20%を占めるという「とても繊細な人(Hyper Sensitive People)」を子に持つ親に向けて書かれた本。 私は明らかにHSPなので、これまで何冊か本を読んできた。とかく気疲れしやすく、自責の念に囚われやすい自分を「お守り」するために必要なのである。いい歳してお恥ずかしい話だが。 この手の本で嫌なのは、スピリチュアルに寄る傾向があること。
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だとじう
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HSCやHSPとか、初めて知ったけど、こういう子っているよなぁと、思いながら読んだ。作者の言っている範囲に結構幅があると思うが、知ることで関わりを変えていけると思う。
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ぶんた
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刺激に対して敏感な反応が出る人「HSP(Highly Sensitive Person)」の子ども版「HSC(Highly Sensitive Child)」 五感以上の感覚過敏の特性を持った人がいるという概念。敏感、繊細という言葉にはひっかかりがあるが、ただ、拾えてしまうから疲れるだけの話だったのよね、と生きづらさを感じてる自分としてはすごく納得。スッキリ。ストレス=精神的じゃなくて、ストレス=身体的。そう。すごく納得。HSPに関する本を読んで、スイッチをオフするというやり方で凌げる色々があると実感。
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kana
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深く考えないで子育てをしていた私には反省することが多かったです。 子育て中に読めば、子ども達にもっと優しく接することが出来たように思います。 もう少し早く出会いたかったです。
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Humbaba
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物事に対する敏感さは人によって大きく違っている。その違いを無理して矯正しようとしてもうまくいかない。自分の感じ方とは違うため、親としても中々対応をしにくいことも少なくない。自分一人で悩んでいると中々前に進めないが、他の人に相談をすれば同じように苦しんでいる人がいることがわかる。
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o_o
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5人に1人といわれる敏感気質(HSP)および発達障害に関する本。発達障害とHSPは別の概念のため、片方の特性を持つ人もいれば、両方の特性を持つ人もいるようです。(著者の臨床データによると、定型発達の人と発達障害の人とで比較した時、同じ割合でHSPが存在しているらしい)様々な症例が紹介されていますが、立ち直れている人たちのケースに注目すると結局のところ自己肯定感の回復が必須という印象。そう、難しいあれです。対処は難しいのですが、似たケースの方に共感を覚えたり、温かい文章に癒されるなど…個人的に良い本でした。
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ペカソ・チャルマンチャイ
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HSCは5人に1人というこだから、全然特別じゃない。だからかもしれないけど、この本に書かれていることは、特殊な状況の人のみに向けた内容とは思えない。全ての子どもと、子供を持つ親にも読んでもらいたい。水谷修先生の「いいんだよ」の意味が分かります。
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Asakura Arata
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過敏性はあるが、気が利ききすぎる一群って確かにいる。虐待を受けた女子に多いので、気が利きすぎるのは、2次障害と位置づけるのが良いのかなあと思っていたが、HSCというカテゴリーを使うと便利なのかもしれない。しかし結局HSCは神経発達症の一部として考えていいのだろうか。 しかし過敏がある人にハグはどうなのだろうか。過敏がなくても、じいさんにハグされるのは、私が子どもだとしたら嫌だなあ。
0255文字
JILLmama
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5人に1人は敏感気質。 音や感覚に過敏であったり、人の感情に振り回されてしまったり。 その事が、生き辛さになり将来精神病を発症してしまうことも。 今の医学や病院では、こういう敏感気質な子どもの治療法が確立されておらず、〇〇障害、〇〇病等の型にはめてしまいきちんと方向性を導けないのだとか。息子がまさに敏感気質なのだが、読んでいるうちに自分も敏感気質だと分かった。少し息子との関わりにヒントをもらうことができた。
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