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憧れの作家は人間じゃありませんでした (角川文庫)

感想・レビュー
449

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そら
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想像してたよりずっと読みやすい。面白かった。
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羊🐑
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准教授高槻彰良の推察は読んでいて、最新刊でさらっとクロスオーバーしたから(異捜は前から出てたけどもね)積ん読していたこちらもやっと読み始めた! 御崎先生の苦悩には涙がでちゃう.... 続きも読むぞー!!
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sin
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kindle・u版。高槻准教授の中に御崎禅の名が・・。元本は?と読み始める。ここからも高槻准教授に繋がっていたのか。こちらのシリーズは完結しているようなので、次巻へ続こう。
0255文字
NAO
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主人公は吸血鬼、人間以外のものが登場するドタバタ異界物。「黒い犬事件」いかにも悪役という感じで登場する黒い犬だが、真相がわかるとなんとも切ない話だ。「女子大生監禁吸血事件」は、事件が事件だけに主人公が疑われてしまい真犯人を探すというもの。この話なんだかうまくまとまっていない感じがするのだが、それは、事件そのものよりも主人公がなぜ人間以外になってしまったかの説明に重きがおかれているからだろう。
0255文字
jasmine@時代小説に沼る@
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初読み:【澤村 御影】 超美形、作家、おまけに・・・ 【吸血鬼】なのだから、もう読むしかありません!! 濃ゆいキャラばっかりで(笑) 楽しい!! ランラン♪ story.も、オモシロカッタナァ~!! (*´х`*)ъグゥ→♪♪
0255文字
aki
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Kindle Unlimited// 面白かったです。また追いたいシリーズものが増えてしまいましたー(•́⌄•́๑)૭✧
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K
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ネタバレ准教授高槻シリーズが面白かったのでこちらも読んでみました。同じテイストだけど作家の先生が吸血鬼なのは面白い。私もこんなイケメンな吸血鬼先生の担当になりたい。
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ちかぽん
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ネタバレ今日読んだ高槻シリーズにこちらの吸血鬼作家が登場したので興味を持って読み始めました。 憧れの作家はとても美しい男性で実は吸血鬼。 担当編集者になったあさひは異捜の刑事林原が持ち込む人外のものが絡む事件に作家を守るため?一緒に捜査する。 准教授高槻シリーズと似てる
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ふわちゃまる
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ネタバレもうめちゃくちゃ面白かった!愛する人にもう一度会うために小説を書き続けている御崎禅、なんて一途な吸血鬼先生なのっ!最初は毒舌な小説家って印象だけだったけど、とてつもない孤独を抱えながら吸血鬼の人生を選択していること、号泣しちゃった。 編集者のあさひちゃん、もうねぇ、こういう子はどれだけイケメンに囲まれていても女子から嫌われないわ。 いつの日か一緒に山路を蹴り飛ばしてやろうなって誘いたくなった。 https://note.com/asteroid_515/n/n1732f6d7675b
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月長石
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ネタバレ主人公のあさひと御崎先生のキャラが立っていて、あっというまに引き込まれました。あさひが編集の仕事を愛しているのが伝わってきて良いです。ライトな映画ファンの私でもわかるような作品名が各所にちりばめられ、映画談議で話題になった作品を見たくなってしまい、一粒で二度おいしいような、不思議な効用があります。半分くらい読み進めるうちに、キャラに対して身内のような親しみがわいてきて、本巻の最後に向かって起こる超常現象も「このキャラなら許せる」という納得感があります。ライトな語り口で元気が出ます。続きも読みたいです。
0255文字
よう🦆🗻@わんだふる
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さいしゅうかんどうなるんだー
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バカリャウ
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ネタバレ別シリーズの彰良先生が喜びそうな怪異が盛りだくさん。こちらがデビュー作だそうですが、とても読みやすくサクサク読める。映画がキーになっているけれど、変にマニアック過ぎず、私のようなライトな映画好きにも分かる映画ばかりなので(もちろん台詞などは覚えていないけれど)分かりやすくて良い。あさひがまだ役割を果たせていない気がするので、今後に期待。 彰良先生のシリーズとリンクしているところがあるということなので、楽しみに探してみよう。
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ちーちゃん
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ネタバレ吸血鬼で作家の御崎禅(※超美形)と御崎の担当編集の瀬名あさひが、異捜の刑事・林原夏樹が持ち込む人外の存在が起こした事件を解決していく話です。こちらのシリーズは人外の存在が多く登場し、人間に害を為す怪物は少数派という設定です。和気藹々とした中で3人で怪異事件の捜査に取り組みます。映画に関する話題が多く、映画好きなら共感する事が多いとおもいます。夏樹が人当たりが良くフレンドリーで、怪物に対しても分け隔て無く友好的に接する事の出来る好青年&あさひが御崎に一途で可愛らしいので、彼らの会話が楽しく一気読みでした。
たま

ちーちゃん、高槻先生の次はこちらでも共読でうれしいです。私は2まで読んだかな。すぐ追い越されそうですね。ご感想楽しみにしています。

10/10 10:12
ちーちゃん

たまさん、人間だけで無く御崎&高良&ルーナといった人外の存在も魅力的でした。高槻シリーズとは違い人外の存在が好意的に描かれていて、こちらのシリーズも違った魅力に溢れていました。全4巻読破予定です!たまさんのご感想も楽しみにしています!

10/10 12:30
0255文字
K.S
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ネタバレ憧れの作家①。もうひとつの怪異探しの連作とは違いこちらはホンモノの吸血鬼が主人公。ただし著者は「男3人」が好きと見えて、どうも高槻は御崎禅、尚哉はあさひ、佐々倉は夏樹に見えてしまう。もちろん設定や性格は違うが立ち位置が微妙に似ている。それはそうと、こちらでは異捜の林原夏樹が主要メンバーとなっていて面白い。犬の話は悲しくなった。動物が好きなので感情移入してしまう。事件は異捜が関係しているので、どうももうひとつのほうと似たりよったりになりそうな予感がするが、もしかしたらコチラはコチラで面白くなるかもしれない。
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錫
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憧れの作家は吸血鬼だった。御崎禅に憧れて出版社に入社したあさひは、なんとその御崎禅の担当になる。 御崎禅は、妖になって運命の相手を探しつつ、警察の手伝いをして妖が起こす事件を解決に導く。吸血鬼以外にもこの世界にはいろんな妖がいて、事件を起こしているという設定。あやかしモノ?が好きな人にはオススメ。読みやすくてよい。
0255文字
たま
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准教授・高槻彰良の推察シリーズを8冊目まで読み、読み友さんに教えられてこちら【憧れ】も読んでみた。両方ともイケメンの中心人物が刑事とタッグを組むが、視点人物が【憧れ】は一生懸命の女性編集者でマンガっぽく、高槻の方は特異能力に悩む学生で陰影がある。推察の7に顔を出した「異捜」の林原刑事がこちらに出ずっぱりでうれしい。高槻では普通の世界に怪異が顔を覗かせるが、こちらは中心人物が吸血鬼で普通と怪異の混在が前提である。同じ怪異と言っても少し性質が異なるようだ。作家さんの造詣の深さを感じ、使い分けが興味深い。
たま

なんと、吸血鬼の変貌についての論文があるとは、ビックリ、そしてそれをご存じのがらくたどんさんの博識に脱帽です!佐藤春夫訳って、吸血鬼受容の歴史も長そうですね。ご紹介ありがとうございました。

09/26 15:39
がらくたどん

↑そんなたいしたものではなくて、仕事柄、なにかのキッカケで調べたんだと思います(笑) https://matsuyama-u-r.repo.nii.ac.jp/records/2669

09/26 16:01
5件のコメントを全て見る
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sanasana
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高槻准教授の方を先に読んで、こっちも読んでみた。一部でてくる人同じなのねー
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お昼寝
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ネタバレ4巻を読むために再読。何度も読み返したくなる、大切な本があるのは幸せだよね。 出版社の人々も面白いし、好きな作家の新作のために働けるあさひはいい環境にいるなと思う。御崎の書く理由が切なくて最終巻がどうなってるのか楽しみ
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さとみん♪
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案外近くにいたり、すれ違ったりしてるのかもしれないな…人外の存在を割とすんなり受け入れられる自分がいる😂 早く続きを読みたいな⤴️
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水沢晶
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高槻先生のシリーズが面白かったので、著者のデビュー作も読んでみたくなり…。こちらも面白かった。文章も読みやすくて、さらっとした読後感もいい。
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すしな
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058-24.作家と文芸誌の編集者のコンビのミステリーでした。憧れの人の近くで仕事するの人生で1度は経験してみたいことではありますが、気が合わなかったらどうしよう?と思ってしまいました。設定として、人間以外のものが世の中でひっそりと暮らしているということでしたが、身を潜めるなら田舎より都会の方がいろんな人がいるので目立たないかもしれないですね。話の節目では、古いものから新しいものまで映画を紹介してくれるんですけど、リチャード・ギアの忠犬ハチ公は話を聞いただけでシーンが浮かんできてウルっときてしまいました。
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みき☆
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『高槻シリーズ』を読んでるので、デビュー作を読んでみた。映画好きあさひちゃんはかわいらしく、林原夏樹はものすごくいい人で、山路はここでも嫌な感じで、御崎の能力や警察に協力している理由などもわかり、とても読みやすく面白かったです。
0255文字
koji867
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LittleLily
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クセのない文章で読みやすく、連作短編という構成なのもありサラッと読めました。ストーリー展開や各登場人物の造形はよく言えば王道、悪く言えばありきたりな感じですが、それも含めて“読みやすい“に特化した作品といった印象。 今後の展開的に「ジレジレ両片想い」が期待できそうなのと吸血鬼モチーフが大好物なので、続きも追いかけようと思います。ただ、作中で実在の映画作品のネタバレをかましてくるのが少し頂けない。
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早紀
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ネタバレ座敷童、犬の幽霊、吸血鬼。彼らはそれぞれ理由があって人とともに生きている。御崎禅も同じだった。何か、あるいは誰かを待ちつづけることの苦しさ。永い時間を手に入れた代償として、人でなくなってしまったという哀しみは深まっていく。あさひの真っ直ぐな言葉を受けて禅がどう変わっていくのか気になる。
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akuragitatata
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ものたりなみ。
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Sac*
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★★★⭐︎⭐︎ 読書はスポーツに通じるところがある。目が離せない。読むのを止められないようなドキドキの後には、軽い口当たりの、さらさらと読める本がいい。スポーツであれ深酒したあとのお茶漬けしかり。本書はいい意味で何も考えずに読める本である。良書は時に受け止める側の精神力を消費するが、この手の話は精神力を消費せず読書をエンタメに仕切っているありがたい存在だ。願わくば私の家にも三太や小夜さんが来て欲しい。
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かなっち
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★★★★★Audible53冊目。人外系が好きなので手に取りましたが、思いの外面白くてお気に入りになりました。第2回角川文庫キャラクター小説大賞の、大賞を受賞したのも納得ですね。お話は吸血鬼作家の周囲で起こる、妖の事件を解決していく「事件×お仕事コメディ」でした。その事件の真相や登場する濃いキャラたちにワクワクすると同時に、明かされた先生の悲しい過去や妖たちの情の深さに感動するのです。唯一人であって人でなし‼な、刑事の山路さんは大っ嫌いですが。それはさておき、先生の運命の相手が主人公だったら面白いですね。
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Yukiko Yosuke
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ネタバレ作家買いです。高槻先生のシリーズが好きで、他の作品も読みたくなり。面白かった!表題通り吸血鬼の作家御崎禅とその担当編集瀬名あさひ、そして異捜の担当刑事林原夏樹の3人で色々な事件を解決していく。異捜が出てくるので、もちろん人外の存在と人が関わる事件ばかり。あさひの映画と御崎に対する熱量が熱くて、少し翳のある御崎に対して彼女のキャラクターが救いとなっていていい。夏樹や夏樹の上司の山路、狐の妖・高良と周りを固めるキャラも一癖二癖ある人達。この先も楽しみです。
Yukiko Yosuke

林原…?どこかで聞いた名前…?早く気づけよって感じですが、別作品での登場時とはちょっと雰囲気が違ってたんですよねー。こういうリンクは嬉しくなります。

05/05 18:28
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run
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Kindle Unlimitedで。書籍の編集さんてこんな感じなのか。読みやすいので、即次巻へ。
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MATSU
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初読みの作家さん。もう一方のシリーズも人気ですよね。作家は吸血鬼で…。面白かったです。ただあさひちゃんが微妙に空回りしてる様に感じて💦続きが気になります
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瀬々
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タイトル通り人間ではなく吸血鬼の作家、御崎と編集者あさひの物語です。明るさが長所の夏樹という刑事と3人で繰り出す空気が柔らかさを感じて好きです。御崎とあさひがディープな映画オタクなのも好みの要素です。あさひの真っ直ぐさも素敵です。御崎が吸血鬼になった理由は切なさに胸をえぐられるようでした。続刊もぜひ読もうと思います。
もと

瀬々さん、こんにちは! このシリーズ大好きです。是非是非最終巻の四巻まで読んでくださいね。おススメです。感想楽しみにしていまーす。

04/14 02:59
瀬々

リエさん、こんにちは!楽しみに読もうと思います!

04/14 12:45
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+なお+
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[audible]高槻彰先生のシリーズが大好きで、同じ作家さんの別のシリーズも聴いてみようと思たった。タイトルの通り人間じゃない作家が警察に協力をして、人間じゃないものが起こしたと思われる事件を解決する。作家がなぜ吸血鬼になってしまったかというストーリーも含まれていて楽しめたけれど、都合よく作られているなぁと感じる部分もあった。キャラクター大賞を受賞した作品ということだけれど、高槻彰シリーズのキャラクターの方が私は好きだ。
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おざわさき
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高槻先生のシリーズを読んでて予備知識に…と読むことにしたけれどこれはこれで面白い。夏樹の人柄もわかってきてずいぶん好印象になった。これからどうなっていくのか楽しみでーす。
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しゅら
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高槻シリーズからこちらをを出してみて同じ世界線でハマる気満々で読んでみたのだが主人公さんのキャラがどうしても好きになれず。恐らく1巻しか読まないと思う。所々の話の持って行き方に無理やり感があるのと吸血鬼の能力に「それはちょっと都合が良すぎるのでは」と思う能力まで備わってるのが、、せめて馴染みのない妖怪とかだったら「そんなもんか」と飲み込めたかもしれない。主人公さんが好感持てるキャラであれば運命を人とか今後の流れも割と好みなのに、、、
しゅら

関係ないけど吸血鬼といえば「吸血鬼はなんでお金持ちが多いの?」という質問に「何百年も生きてて未だお金に困ってるようなら大人しく太陽のもとに出るべき」という回答を毎回思い出す。人外、何だ彼んだ好きだな〜

03/23 02:26
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冬子
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ネタバレ高槻准教授シリーズと同じ世界。異捜など共通した登場人物もいる。若手女性編集者と吸血鬼作家のコンビもの?座敷童誘拐・犬の幽霊・監禁吸血事件と変わった事件を作家が吸血鬼の能力を用いて解決していくが、ちょっとチートすぎやしないか?女性編集者の事件への絡み方も強引すぎてなんだかなぁだし、キャラにも好感が持てない。
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なにぬねのんたん(*^_^*)
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新刊が出たから再読。先生の理由が切ない。なのに行動した結果、相手がわからなくなっちゃったなんて。/事件1つ1つは面白かったです。
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みっちぃ
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高槻准教授シリーズが好きなのでこちらも読んでみたいと思い。 夏樹って、夏樹じゃんね!?と驚愕(笑)そっちかよ、と自分でも思ってしまった。キャラ違う。主人公はあさひちゃん?先生?どっちにしても1巻目は自己紹介巻みたいなもんだから、2巻目以降がとても楽しみ。
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金魚
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高槻先生が面白かったのでこちらも読んでみたいと思いました.吸血鬼設定が新鮮でワクワクしながら読んでます♡
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アノニマス
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ネタバレ再読。「准教授高槻~」と同じ世界なのに妖怪たちはこんなにもいる所にはいるんだと思った。犬より圧倒的に猫派だけど飼い主に一途なエピソードには泣きそうになってしまうので高良さんの「だからアタシ、犬って嫌いなのよ(以下略)」という言葉に共感してしまう。
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