感想・レビュー
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本書はヒトの体のしくみについて描かれた本です。一般の方も、これから専門知識を学ぶ医学生、看護学生の方にも解剖・生理学の入門書として読んでいただける書です。10章の構成に分かれて医学部で習う解剖学の「器官系の分類」に沿った内容になっています。…と、はじめに…を引用しました。内容は本格的、読むにはマンガでわかりやすくてユーモラス。著者は医師で漫画家で医学博士です。すっごい人だなぁ。特に消化器の章の肝臓。消化だけでなく、毒素の体外排出や免疫応答の誘導、血液の貯蔵、コレステロールの胆汁酸化などもしてるんだって！

ナイス ★104

コメント(0)2025/02/15

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まんがで読みやすそうと思い手に取ったのだが、内容は専門的で充実していました。医学知識のない私ですが、解剖･生理学の入門書として分かりやすくく描かれているしユーモアがあって読みやすかったです！知らなかった人体のしくみを学べて良かった。何度も読み返してしっかり勉強したくなる本だと思います。

ナイス ★17

コメント(0)2024/09/04

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漫画で人体の仕組みを説明しているが、新書サイズなのが珍しいし、内容も本格的。大学の生物学の教科書に載っているレベルでした。過去の医学者の功績を紹介していますが、昔は人体実験が当たり前のようにやっているし、自らの身体を使用して実験したりだとかもあり、研究を極めるのは並大抵の神経では務まらないなとも思いました。ところどころに著者の思いが載っているが、なんで陰茎の話が充実しているのかと。

ナイス ★4

コメント(0)2024/08/12

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わかりやすい楽しいマンガです。特に様々な実験成果により明らかになった人体の歴史部分は好み。消化を証明するために、自分の胃液を何度も摂取した科学者は笑えますが、胃瘻の人を無理やり実験に使った科学者には引きましたわ、マジで。男性器の描写の熱の入り方にも脱力笑いがとまりませんでしたわ、おばちゃん。

ナイス ★42

コメント(0)2024/03/24

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タイトルの「まんが」とは違い、専門的で濃い内容。読み飛ばしたところもあるが、謎が判明してすっきりした部分も。アドレナリンは脳じゃなくって副腎(腎臓の上にある内分泌器官)の髄質から分泌されるホルモン/ニューロン説はスペインの神経解剖学者Santiago Ramon y Cajal (ノーベル賞)/心臓移植は神経まではつなげられないので興奮刺激が神経から心臓に伝わらない/ノーベル賞の黒歴史ロボトミー/猫は甘さを感じない/染色体異常でオスの三毛猫が生まれることもある/など。健康診断結果のeGFRチェックしよう。

ナイス ★4

コメント(0)2022/10/08

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【からだについて】まんがも描ける医師が作者。画のインパクトとあわさり消化器の章が印象的でした。購入して早々、わたしが目を通すまえに友人が借りていってしまったのですが、90歳にして目も耳も良い、食べるのも早い、まんがもイケる友人に人体のふしぎをみるような気がします。

ナイス ★12

コメント(0)2022/07/23

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軽い気持ちで読み始めましたが内容は医学書レベルのひじょうに高度なもので、ひいこら言いながら読みました。女性ホルモン関係の記述はさすがに産婦人科の先生らしく力が入っているような感じがしました。一つ目小僧の姿は鼻がない単眼症の臨床像と一致していることから「人の想像が生み出した妖怪という想像の産物は、昔の人達が実際に見た病気や先天異常の症例だったかもしれない」という考察はとても興味深し。「男性とは『男という病を患っているヒト』」とはなんとも哲学的な…。秋田出身のズーズー弁のウニコさん、なかなかいい味出してます。

ナイス ★12

コメント(0)2022/03/23

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ヒトの体は約60兆個の細胞の集合体。細胞は200種類以上。約60兆個の細胞の約3分の1（20兆個）は赤血球。大腸では約100兆個の腸内細菌が存在している。成人の体内の腸内細菌は、およそ1.5kgもあり、糞便の重量の約半分は腸内細菌とその死骸が占めている。ヒトは細菌との共同体、むしろヒトの方がマイノリティ。レオナルド・ダ・ヴィンチは、ある日、首吊り死体の勃起した陰茎を解剖し、海綿体に血液が充満していることを発見した。ヒトにだけ陰茎骨がない。アインシュタインの脳は、平均的な成人の脳より小さい。

ナイス ★13

コメント(0)2022/01/01

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医師で漫画家である著書が人体の成りたちや機能などを漫画で説明した本。難しい所もあるが、メリハリがあり漫画なので頭に入りやすい。産婦人科医なので産婦人科の話もある。失敗がきっかけで医療が進化する事があり、無駄になっているものはない。古代の脊椎動物には頭頂眼という第三の目があったり乳腺は汗腺が進化してできたり、腋臭の臭気はフェロモンの様な役割をしてたり、初めて知る事も沢山あり興味深い。各器官の分担があって、我々の体が動いている。ダヴィンチが出てきてるが、内容はともあれ本当に多彩な人である。ノーベル賞の話もある

ナイス ★4

コメント(0)2021/12/28

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2017年。まんがってそういうことか。図解みたい。広く浅く。調べたい時に読むのではなく全体を何となく知りたい時にみるのでしょう。ビリルビンについて少しわかったね。便の色を決めてる。うまく排出できないと黄疸が出る。なるほど。

ナイス ★8

コメント(0)2021/08/23

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まんがですが気合い入れて読む。気合いが必要でしたがほんわか系の絵と作者の気持ちが出ちゃってる部分が挟まれていて、するするどんどん楽しく読めました。『スマホ脳』読了後で、ホルモンのことを思い出したくなり、読みました。ありがとうございました。

ナイス ★3

コメント(0)2021/05/08

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人体についてわかやすく説明した入門書。学生時代に生物の学習をして以来、久々に触れる身体の仕組みの話。専門用語のようだが説明のない言葉もいくつかあったが、そこは深く考えず読み飛ばして…。漫画とタイトルにもあるように、説明のほとんどに図解があり、シンプルなコマ割り、ところどころに小話を挟む構成。器官ごとに研究者や発見者の紹介もあり、巻末にある参考文献や、まじめなあとがきに筆者の人柄が感じとれる。専門書の形を整えつつ、わかりやすさと敷居の低さを両立した良い入門書。大学の一般教養の授業を受けてるような気分だった。

ナイス ★4

コメント(0)2021/01/24

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漫画だけど中身は専門的でちゃんと読むと勉強になるけどかなり難しいです。

ナイス ★4

コメント(0)2020/07/08

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2793冊目。分かりやすくよい本。臓器の絵もリアルだが、マンガなので見られる。大阪人のベタな諧謔ねたもたくさん盛られていて、ほっとする。

ナイス ★5

コメント(0)2019/12/29

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自分の体って不思議だらけ。分からないことだらけなのに、何でこんなによく出来ているのだろう。心臓はずっと動いている。呼吸もそう。お腹が空けば食べたくなる。食事をすると元気になる。眠れば体も心も回復する。傷口だって自然と治っていく。異物が入れば排除しようとしてくれる。こんな当たり前のことが繰り返されている。危険を察知すると交感神経が防衛してくれる。ひとつの生命体のなかで、無数の臓器や細胞、味覚や嗅覚、聴覚などの感覚が私たちの体を守るために活動している。大切にします。そんな気持ちになる、まんが人体の不思議です。

ナイス ★155

コメント(0)2019/09/19

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マンガで描くと情報の質と量が文字に比べて極端に落ちる･･･というのが「歴史まんが」の類いを読んでの実感なのだが，この本は例外的に，文字情報に劣らない内容の濃密さを維持しているという印象。著者が漫画家としても解剖生理の専門家（医師）としてもプロであるということだからだろうか。

ナイス ★4

コメント(0)2019/08/08

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各臓器のイラストが可愛くておかしくてパワフル。特に肝臓くんの捕り物帳では大笑いした。我々のからだには、激務をこなす神秘的な臓器たちが詰まっていると思うと感無量～。

ナイス ★17

コメント(0)2018/12/27

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まんがは正直読みにくいんですが、情報は詰まっていてわかりやすい（意味伝わってるかな）です。進化や男女差、病気その他いろいろ目からウロコです。

ナイス ★6

コメント(0)2018/12/08

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読友さんが読んでいて興味を持ちネット購入。医療従事者でも何でもないですが自分の体ってどうなっているんだろう⁇という疑問から読み始めました。また学術書では絶対に把握できないので漫画で触りだけ入門。漫画と言えども聞き慣れない言葉や専門用語が多く読むのに時間はかかりましたが、目から鱗部分も多かったです。

ナイス ★31

コメント(0)2018/09/30

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読友さんのレビューに惹かれて。人体は、不思議だ。ほんとによく出来ている。難しい事を、漫画で実に分かりやすく楽しく説明している。ツッコミキャラには笑ってしまう。人体に取り組んだ科学者たちの無謀な行動力には頭が下がる。生殖器やオッパイの説明には、ビックリしつつも、成る程と納得。勉強になります。この作者の漫画も読んでみたいなぁ。

ナイス ★71

コメント(3)2018/09/20

keroppi

まめさん、学術的な話も多いですが、スラスラ読めて、面白かったです。

ナイス ★2

09/21 06:10

まめ@暫くイン率落ちます

keroppiさん、おはようございます♪ 積読本を崩すまでは新しく買わないと決めたはずが…早速ネットで注文しました笑届くのが楽しみです♪

ナイス ★2

09/21 06:15

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マンガでわかりやすくはなっているけど、内容は盛りだくさん。もちろん全て理解できるはずもないが、高校の生物の授業以来久しぶりに体のしくみを学べた。ギャグは関東人向けではなかったけど（笑）

ナイス ★7

コメント(0)2018/08/27

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この本の著者、医者で医学博士で漫画家。ヤングジャンプでSF短編漫画を描いたらしい。知ってるようで実は知らないことが多い身体の仕組みを漫画で説明。医者の茨木先生、看護師のウニ子さん猫のナマコくん、ちゃんとボケと突っ込みのキャラクター設定で、多少専門的な説明も面白おかしく理解できる。　で、内容　なるほど知らないことが結構あった。人体の最小単位の細胞の中には　ミトコンドリアとかゴルジ体とか。卵子にはありますが精子にはありません。よってミトコンドリア、ゴルジ体は女性の遺伝子でしか伝わらないとか。

ナイス ★41

コメント(4)2018/08/19

Vakira

ウヒャン Keroppiさんアザ～スm(__)m

ナイス ★1

09/20 21:24

asobi

ミトコンドリアは宇宙から来た、みたいなのを読んだ気がします。精子の情報はヒョロヒョロで女性のすごさを再認識しますね。

ナイス ★2

12/12 21:43

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「ナイチンゲール伝」が面白かったので，同じ著者のこの本も読んでみた．前作と同様，マンガなのに内容が濃い．これまた読むのに時間がかかってしまった．内容は，タイトル通り，人体の仕組みをマンガでわかりやすく説明してくれている．とはいいながら，内容は結構詳細であり，医学生・看護学生が大学で学ぶ解剖・生理学の入門書の位置付けとのこと．高校時代に生物すら学んでいなかったので，そりゃ時間かかるわ．とりあえず，「海綿体とは男の優しさと強さなのです！」と，「陰茎はあなたの股間のヒーローなのです！」だけは覚えておこう．

ナイス ★9

コメント(0)2018/07/28

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ネタバレ漫画だから簡単だと思うと大間違い。中学理科レベルだけでなく、高校生物レベルの内容から大学医学部レベルの話まで含んでいて、全部理解するのはむずかしい(著者自身の研究に触れた部分は大学医学部レベル以上で、はっきり言って読んだが理解することは端からあきらめた。自慢したいのでなければ、その部分は削除した方が多少読みやすくなる)。それでも、人体についての理解が深まったし、知識の誤りも正せてよかった。一番の衝撃は、「貧血にはレバー」でノーベル賞を受賞したことかな。(大阪駅は大変だぁ、爆笑したけど）

ナイス ★22

コメント(0)2018/07/22

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マンガだがかなりの情報量がある。自分は一応、生物系の所を出てるので理解に難は無いが、この分野の本当の初心者には、ちょっと敷居が高いかも。シンプルで品の良い絵柄は好み。各章で箸休め的に披露される、科学者達の笑えるエピソードが楽しい。

ナイス ★7

コメント(0)2018/06/13

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これで2度目の再読ですが、1度目にわからなかった事が今回は理解できたり、と理解度の進歩を感じました。ホメオスタシスの説明や、肝臓が持つたくさんの機能には、本当に人体の不思議を感じます。トータルに基本的な知識をつけたい方にオススメします。

ナイス ★31

コメント(0)2018/03/23

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医者本人が書いていますので別々に書いているものよりは差異は少ないと思います。元々難しい内容であるので理解しにくいところもありますが全編漫画でコミカルに解説されているので何度でも読みたくなる。身体全体について書かれていて広く浅くなので深く学びたい人には向いていません。

ナイス ★6

コメント(0)2018/03/18

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マンガなので早く読めそうに思うが、理解できないことが多く、読み終わるのに意外に時間がかかる。これが全部理解できれば、初歩的な医療知識は付くと思う。

ナイス ★7

コメント(0)2018/01/07

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楽しく学べた。余白がすごいけど（文庫サイズでの出版を想定してた？）。なかなか詳しく人体の各部位を説明していた。

ナイス ★4

コメント(0)2017/12/27

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再読。やっぱり難しいなぁ。でも、絵があるというのは、イメージがしやすいので、それは良いと思う。もう一度、読む予定。

ナイス ★7

コメント(0)2017/12/16

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人体について興味があったので読了。内容が濃いので、ところどころ難しいですが、絵とギャグが可愛いので結構なお気に入り。第１章の家に住み着いたネコことミトコンドリアの話が凄い。完全に別のDNAを持つ＝別の生物という、意識していなかった人間としてはなかなかの衝撃だった。そっちのほうが何かと都合が良かったんだなあ。ところで、ウニコちゃんの言動がウケる。

ナイス ★18

コメント(0)2017/12/04

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“まんが”という言葉につられ読み始めたが、医療の知識がない私にはかなり難しかった。分かり易く書こうとしている努力はわかるけど…ね。再読予定。

ナイス ★6

コメント(0)2017/12/03

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★★☆面白いけど医学に関わりのない人が読むのはちょっと大変かなぁと。

ナイス ★12

コメント(0)2017/11/25

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むかし読んだ学習漫画のテイストだけど、おとな向けなので中身は濃いです。いろいろ勉強になりました。

ナイス ★6

コメント(0)2017/11/08

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独特な絵柄のマンガですが、わかりやすいです。学術的な説明と人体学の歴史がバランス良いです。

ナイス ★14

コメント(0)2017/11/04

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目から鱗ポロポロ。これまでのぼんやりとした知識が修復される思い。如何に己の組織や器官の仕組みや機能に無頓着であったことか。体ってすごい。ねこやウニコさんのキャラクターもとてもかわいい。

ナイス ★63

コメント(0)2017/10/04

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ちくま新書初の漫画本だそうだ。医師兼漫画家である茨木保の名は小谷野敦が『まんが医学の歴史』を絶賛していたので記憶していた。一読、これはいい本である。新書もすぐに絶版になるので、買っておいて損は無かろう。中学の理科で学ぶ事柄から難しい話、コンビニ本で扱うような人体実験や単眼の奇形児の話まで話題は多彩である。私も仕事柄知っておいて損は無い話題が多く、手元に置いておきたい１冊であった。学習漫画ほど単純ではないが、喩えも解りやすくて良い。ひとつ注文をつけるとすれば、巻末に索引があるともっと便利で良かった。

ナイス ★69

コメント(1)2017/09/23

今夜は夜勤の寺

漫画に出てくる看護師のウニコさんは、やはり『あまちゃん』の能年玲奈のイメージだろうか？。

ナイス ★20

09/23 23:44

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