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人工知能関係を少し再勉強をしようかなと思い、初心者向けの内容と思いこちらの書籍を図書館で借りて読みました。最初の部分はごく普通の内容でしたが、3章以降は参考になり読んでみて良かったです。

ナイス ★2

コメント(0)2024/03/29

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かわいい一コマ&四コママンガ、卑近な例で人工知能をほぼほぼ解説。特に3章「人工知能は情報からどのようにして学ぶの？」は秀逸。パーセプトロンと非線形分離問題、その解決策としての誤差逆伝播法、多階層化の意義と、ここまで簡易に一般人向けの解説ができるとは。畳み込みニューラルネットワークCNNや再帰型ニューラルネットワークRNNの説明も、簡にして要。

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ゆるっと知識の確認をするのにちょうど良かった

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コメント(0)2020/11/04

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自動運転はレベル3が人間も関与する半自動運転、レベル4は人間は一切運転しない完全自動運転。バーチャル空間でシュミレートさせることで、実際に走るよりも100万倍も早く学習できる。

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コメント(0)2019/12/28

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ざっくり人工知能を学ぶのに良い本。人工知能のかなり入り口のみの紹介であるのであろうが、なるほどねーと思う箇所もあり、わかりやすい。絵も多く軽く読めるので、これで超概略を理解してからより深いところに入っていく、いわゆる入門書としては最適だと思う。

ナイス ★3

コメント(0)2019/05/26

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面白くて分かりやすい。文字ばっかりの書籍に飽きっぽい人にはおすすめ

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コメント(0)2019/04/29

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AIや人工知能といった広い幅を持つ単語をイラスト付きでわかりやすく説明している。レベル1のAIから始まりレベル5に至るまで、一言に「AI」と言っても文脈によってその指す内容は全然違うことがわかる。何が得意で何が今現在も課題として残っているのか、それを知るだけで世間での噂やニュースに惑わされなくなるだろう。個人的には今最も流行りのディープラーニングだけでなく遺伝的アルゴリズムにも節が割かれていていいと思った。特に専門にしなければ、これ一冊読めば十分と言えるほどの内容になっていると思う。

ナイス ★2

コメント(0)2019/04/08

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オノマトペの研究をしている電気通信大学の坂本真樹教授による人工知能をわかりやすく説明した本です。 4章から構成されており、今回の第3次AIブームにいたるまでの歴史の簡単な振り返り、人工知能と親和性が高いものの紹介、機械学習・ディープラーニングの概要、人工知能の実用例、が可愛いイラストとともに紹介されています。180ページであり比較的薄い本ですが、人工知能とは何か、を知ることができます。可愛いイラストにより楽しみながら読むことができると思います。なお、これからの人工知能の研究には「感性」が大事とです。

ナイス ★1

コメント(0)2019/02/20

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挿絵が多く、文章も固さが無くとても読みやすかった。（ただ、第３章は技術的な内容に関するため難しかった。自分の頭の問題かとは思うが・・・）「オノマトペをAIで作る」等、著者が行っている研究についても紹介されており興味深かった。丁寧でわかりやすく書かれていたため、「人工知能」の入門書としてとても良い本だと感じた。

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コメント(0)2019/01/15

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超入門、超初級と言われる本の次に読んだ本。人工知能について「ほぼほぼ」理解できるよう書かれていて、複雑なところには敢えて踏み込んでいない。それでも私レベルの読者にも、なんとか全体像をつかむことができるよう書かれていた。人工知能について、この本の次はどんな本を読めばいいんだろう。

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コメント(0)2018/11/14

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ネタバレ2つのマイクの例　①位相差　②振幅差意味ネットワークオントロジー：概念関係を知識として記述する分野潜在的意味解析教師あり：分類問題(スコア付け)と回帰問題教師なし学習：クラスタリング形、色、丸み、トランプ k-means クラスタ数を定義するヘッブの学習則 MNISTのニューロンの具体例サポートベクターマシン自己符号化器:図　CNN:畳み込み、プーリングなど RNN,ボルツマンマシン　遺伝的アルゴリズム

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コメント(0)2018/06/27

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ディープラーニングの仕組みの説明がわかりやすかった。だいたい一日で読める内容なので敷居が低くてよいです。

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コメント(0)2018/03/22

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本書のタイトルである「ほぼほぼ」に著者の意図が出ている。オノマトペからAIと感性の研究をされている著者ならではの切り口で、人工知能の概略を「ざっくり」としかし、「しっかりと」知ることが出来た。人工知能とは何かを概観するには最適の書。

ナイス ★2

コメント(0)2018/01/14

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ネタバレ「さらさら」「ざわざわ」「ツーン」などのオノマトペ（擬音語や擬態語）を研究している坂本真樹先生が解説する「人口知能」の入門書。人口知能の歴史や仕組み、これからの人口知能についての理解がタイトル通り、「ほぼほぼ」わかるようになってます。でも、やはりコンピュータの前提知識や現時点での社会と人口知能の関わりについては軽くで構わないので知っておくといいかと。ほぼほぼ分かったつもり(笑)なので、もう少し他の本で人口知能に入り込んでみますかね。

ナイス ★14

コメント(0)2017/12/06

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私の仕事は、AIやロボット等による代替の可能性が低そうだ。

ナイス ★2

コメント(0)2017/10/12

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図書館。やはり眠くなってしまう「人工知能」関係の本。でも、本書は、とても分かりやすく著者が書こうとしてくれているので、具体例もたくさんあり読みやすかった（でも、難しそうなところはとばし読み）。シンギュラリティーとディープラーニングのことが段々わかってきたので満足。シンギュラリティーとは、「技術的特異点」のこと。人工知能が、自らの能力を超えて発展していってしまうこと。ディープラーニングは、人工知能自らが、学習できるようになること。あれ、「自ら」というのがキーワードかしら。

ナイス ★2

コメント(0)2017/08/08

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簡単に書いてあるが全部理解しようとするとやはり難しい。産まれる遥かに前から人工知能ブームがあったなんて驚き。最近だと思ってた。シンギャラリティの恐怖は覚えておこう。

ナイス ★1

コメント(0)2017/08/05

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これはわかりやすい。人工知能の勉強の枠を掴むにはうってつけの本だと思った

ナイス ★2

コメント(0)2017/07/27

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人工知能の入門書の入門書。「人工知能って何かよくわからないけど流行っているからとりあえず押さえておきたい」という人にオススメ。現在の動向に至るまでの流れと、その時代時代での考え方がわかりやすく解説されている。当然のことながら、各技術のアルゴリズムなんてものは踏み込まない。人工知能について、どのようなことに興味があるのかを考えるために入り口になる。人工知能の基本概念の入門としては良かった。

ナイス ★3

コメント(0)2017/05/04

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坂本真樹先生が教える人工知能がほぼほぼわかる本の評価67％感想・レビュー21件

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