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鯉のはなシアター

感想・レビュー
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トリニト
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脳内で徳井で再生される…。
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さんちゃん358
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映画を先に観たのですが、ちょっと映画とは違った感じでした。映画でものすごく感動したのでかなり期待して読みました。こういうことを言うのは申し訳ないのですが、私は映画の方が感動しました。
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Gaudi
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広島の本町商店街。カープが優勝した時に、市民ファンがハイタッチして祝い合うニュースを観ました。 原爆ドームからまっすぐ。歩いてみたいですね。
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てぃうり
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カープ愛に満ちた昔の人々に深い感動をもらった。いぶし銀と自分を思っていたが、男気溢れる知らないエピソードが満載。フィクションで描かれてはいるけれど。
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neconeconeco
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文字の大きさに吃驚したが、広島の寂れた商店街をカープの成功譚になぞらえて再生させていくストーリーは興味深い。地元民だからこそ分かる街の空気や雰囲気、市民の思いなどがよく伝わってきた。作者特有の比喩は斬新で、上手いなと思わせる表現も多々あったが、ちょっと濫用し過ぎていて、特に駄洒落を重ねる手法がしつこい。もっと的を絞った方が効果的だと思う。途轍もない人情と情熱に支えられて今のカープがあるのかと思うと、思わず胸が熱くなった。単なる地元のプロ野球チームの枠を超えた、他県民には分からない広島特有の文化なんだな~。
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makoto018
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ネタバレこまい(小さい)頃からカープファン、鯉歴約35年。父の影響もあり、小学校時代から気がつけばカープファンでした。浪人時代に優勝で見たときはその後苦節25年になろうとは。今は楽しい日々ですけど。この小説の元は、放送作家の作者が構成、進行を務める広島のテレビ局の番組。カープに関わる人を描くノンフィクションシリーズ。本書は、そのエピソードを交えつつ(ただし、微妙に名前を変更)、カープ球団の成功方程式で、寂れた映画館ビジョン座と商店街の再生を図ろるという素敵なおとぎ話。そして、カープ愛溢れる先達に花束を、そんな話。
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Yasushi Nakaguro
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面白そうな素材ではあるんですが、小説としては野趣溢れたと言いますか、緒方監督の初采配を目の当たりにした思いです。粗っぽいのですが。もちろんそういう文章が好きな方もいらっしゃるでしょう。お話の展開は2016年の日ハムとの日本シリーズ第6戦を見ているようで、ある意味衝撃的でありました。
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Sachiko
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いろんなカープネタが詰め込まれてました。 カープにまつわる過去の偉人の氏名が、みなさん一文字変えてありました。最初は誤植かと思いました笑
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Masahiro Honda
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古い商店街を盛り上げていく過程が仕事や商売へのヒントにもなる啓発本でもあります カープファンや広島県人以外の人にも観てもらえそうな話だと思いました
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まめな
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イッセー尾形さんが石本監督をやっていたドラマを思い出しながら読む。唯一の市民球団。たる募金は余りにも有名。手記のパートはカープ秘話みたいで面白かった。熱くなる。商店街のパートは出来過ぎ感は否めないけど夢があって良かったです。
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Urahomot
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シャッター通りとなった商店街と、そこにある映画館の復活劇を、知られざる広島東洋カープの歴史になぞらえながら展開する物語。ぼくの中のカープの黎明期のエピソードは「はだしのゲン」で得た知識レベルだったけど、この一冊で、それを一気に深めることができました。と同時に、カープを支えてきた市民たちの力を改めて知り、カープファンであることを誇りに思いました。なかなか小説を読んで泣くことはないのですが、ここまで胸を熱くさせた本は久しぶりです。今シーズンのリーグ制覇目前。胴上げを静かな感動とともに迎えたいです。
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ELMO
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赤きイズムの話(笑)
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いちろく
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辛口です!主人公の女の子が祖父の映画館や商店街を復興させていく物語に、プロ野球の広島カープ史をリンクさせた内容。歴代のカープ選手の名前や有名スポーツ選手の名前が全て中途半端な誤字で表記されています。始めは誤植を疑ったのですが、全員違うので意図的なのでしょう。(例えば、黒田博樹選手なら黒川博樹)フィクションとしてカープ史を語りたいのか?真面目にカープ史を語りたいのか?私には理解出来ませんでした。カープファンではないけれど、カープの物語が書かれていると聞き興味をもったのですが合いませんでした。ごめんなさい。
いちろく

黎明期の広島カープを存続させる為に実施した、樽募金のエピソードや全球団初の公式グッズの話等、実際にあった出来事だと思うのですが、何故このようなカタチで表現されたのかよく解りませんでした。普通に描けば実際にあった美談として読む側にもストレートに伝わるのに、、、。あくまで、私の感想です。m(_ _)m。

06/29 22:51
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紺色の風書
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カープの史実を題材にした小説で、事前の予想以上に内容は良かったと思う。まあでも、物語とはいえ、終盤は楽観的でどうかな。八つの手記は、カープの歴史に一定の知識が無いと戸惑うと思う。自分は補正しながら、架空の小説の中でも読めるけど。手記は止めて、巻末に題材にした史実の解説文を掲載した方が、広くカープを知ってもらう方向で良かったのでは。
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