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角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 真田幸村

感想・レビュー
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むら松
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次男図書室本。読書疲れ中に漫画はありがたい。上田に戻る昌幸達に、信之の妻小松殿が孫の顔を見せてやったのかどうか気になる(けんもほろろに断ったのかと思ってた)。あと、九度山からの舅小舅の無心に、ニコニコとこたえていたのかも気になる(学習まんがだからかな)。また、信繁と伊達政宗との戦場での心の交流が清々しく描かれていた。信繁の娘を「たまたま」引き取って、十分ほとぼりが冷めたあたりで実子だと「気づき」家臣に嫁がせたあたり、政宗らしくてすごくいい。秀吉がねずみ男っぽかったので、彼のまんが人物伝も見たくなった。
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たまきら
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娘が楽しみにしていた一冊です。信之好きなオカンに引きずられ、幸村さんはそこまで興味を持っていない娘さんでしたが、やっぱりかっこいいよね。戦闘力も気概もあったのに、仕えた主人が時流に沿わなかった。どんなに優れた人も、上の人が判断を間違えれば力を発揮できないんだなあ…としんみりしました。90過ぎまで生きたお兄ちゃんについてももっと書いてあげてほしいおばちゃんです。
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孔明
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ネタバレ信州の小大名・真田昌幸の次男、真田信繁(幸村)の伝記漫画。彼は生まれが遅く、戦国武将としても活躍の場に恵まれなかった。小田原の陣はほぼ出番無し。朝鮮出兵では渡海していない。関ヶ原の戦いでの信州・上田城の戦いと大坂の陣だけがほぼ見せ場だった。落ち目の豊臣家への忠誠も父親の遺言もあるが、彼自身の武将としての素質を発揮できる場面が少なかったことから活躍の場を求めていたことが大きな原因だろう。圧倒的多数の徳川を最期まで翻弄。戦国最期の英雄として後世での人気は織田信長等に匹敵するほどになった。
0255文字
しい
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1人読み
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pandakopanda
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電子書籍。伊達政宗と同い年で同じ時代を生きた人物。大阪夏の陣での2人はかっこいいし、伊達の家臣、片倉重綱が後妻に幸村の娘を迎えた話(そこまでの経緯は諸説あるみたいだけど)とかみると歴史って面白いなと思う。表紙:美樹本晴彦、漫画:勇沢梛木。
0255文字
*ふうか*
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Webにて読了。かっこいい!
0255文字
まっきー
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子供と一緒に、読了。
0255文字
hoguru
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息子10歳1人読み
0255文字
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