読書メーター KADOKAWA Group

約束 (創元推理文庫)

感想・レビュー
171

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とうえい
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今回はジョンがかっこいいぃい
0255文字
都忘れ
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警察犬マギーとハンドラーのスコットのコンビ再び。今回は私立探偵コールとパイクという別シリーズとのコラボ。コールの言動や行動が古き良き探偵像を彷彿させ、彼の仲間たちとのやり取りも懐かしささえ感じる。その分マギーとスコットの出番は少なめだが、このコンビの活躍と熱い絆が読めてよかった。
0255文字
はす
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シリーズと知りつつ2作目から。まず花屋の彼がすごくいいキャラしてて好きだ。復讐から大量の爆発物を製造する狂人女、を追いかけていたはずが気づけばその彼女を守ろうと探偵グループが動き始めてるのが面白かった。ジョンの性格がいいから逆に彼女に肩入れして誰より強く守ろうとしてるのが見てて微笑ましかった。警察犬グループが主人公と思いきや巻き込まれただけのようになっていたラスト、犬が殺られるんじゃないかとハラハラした、2人とも無事で解決して良かった。2人の出会いの一作目も読んでみたいし、ジョンとパイクの話も読んでみたい
0255文字
ぱふぱふ
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スコット&マギーのシリーズとしては『容疑者』に続く2作目。でも今回は別シリーズとのコラボ作品らしく,コール&パイクという探偵コンビも登場。2組のコンビがすれ違いながら1つの事件を解決する物語。警察犬のマギーとハンドラーで巡査のスコットが,逃亡中の殺人犯を追っているところから話が始まる。しかし見つけたときにはその男は殺されており,なぜか現場には大量の爆発物が。そして現場から逃走しようとしている人物を追いかけようとしたところで,別件を追いかけていた私立探偵のコールと遭遇し…。マギー視点が素敵。
0255文字
bapaksejahtera
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ネタバレ「モンキーズ・レインコート 」から始まった探偵エルヴィスシリーズの30年経って書かれた作品。彼の他パイクは勿論、警察犬を率いるスコットに加え、未読であるがパイクのシリーズで登場する傭兵ストーンも加わったオールスター巨編。ナイジェリアの自爆テロで一人息子を失った女性化学者が、高性能火薬でテロ集団を誘い出そうとするうち、これを怪しんだ政府治安機関が、内部通牒を恐れて探偵に捜査を依頼する破天荒な筋。海外テロに強い助っ人の他、「容疑者」で登場した、トラウマを抱える爆発物探知犬も大活躍して、十分に楽しめる作品だった
0255文字
YUKI
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前作「容疑者」の続編。警察犬ハンドラーのスコット&相棒犬シェパードのマギーが再び登場。さらに著者の別シリーズ作品の探偵主人公たちも登場するコラボ的な作品になっている。私としては探偵の相棒と傭兵のキャラクターが魅力的だった。前作から相変わらずスコット大好きなマギーが可愛すぎて、続編希望したい。別シリーズの方にも興味が出た(そちらは黒猫ちゃんが出てくるらしい)ので、過去作を漁ってみようと思う。
0255文字
オオイ
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会社の金 四十六万ドル横領したと思われる女を探す依頼を受けた コール、なかなか読ませてくれます面白かった。
0255文字
Matsuko
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「容疑者」のスコットとマギーの続編として買ったけど、著者の別シリーズとのクロスオーバーのような作品だった。こういうの著者のファンだったら絶対嬉しい。最初はマギーの出番が少なくなってむしろ残念に思ったけど、この私立探偵のキャラが掴めてくるにつれてどんどん魅力的なストーリーになった。彼のシリーズも読んでみたくなる。大好きな作家さんが増えて嬉しい。
0255文字
章魚 たこ
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「容疑者」に続くスコット・ジェイムス巡査と警察犬マギーのシリーズ第2弾。ではあるが、今回は私立探偵エルヴィス・コールとその仲間たちのほうが主役っぽい。よいです。これほどまでにハードボイルド&サスペンスチックな作品になるとは思ってもみなかった。「容疑者」はかなりセンチメントでちょっと引いてしまった部分もあったので、余計にすごくてよい印象。
0255文字
Moish
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『容疑者』を読んでからだいぶ経つ。警察犬マギー目線の節が新鮮で、かつ愛情と真心にあふれており感動した覚えがある。今回、スコットのほかに探偵のコールという主要人物が加わったため、マギー目線が減ったように思えるのが少し残念。全体的に散漫になった印象も。とはいえサスペンスフルな展開は相変わらずで、幕切れも美しい。実は本作ではコール&パイクと傭兵ジョン・ストーンの人間像がつかみきれなかったので、次作や、本作以前の作品もいつか読んでみたい。
0255文字
coboss
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ネタバレ犬物とエルヴィス・コールものを合体させたオールスター作品。エルヴィスの頭の良さを強調しようと思ったのか、犬警官スコットさんが若干あほっぽく見える。あと爆弾母も「頭がいい」「根性がある」と一生懸命ほめたたえてはいるのだが、結局騙されて近所の小悪党を爆殺しようとしてたわけで、あほ扱いな感じは否めない。爆弾母の忠誠心を全然疑っていないところも謎だ。子供が爆死した結果現政権に腹を立てて大統領を暗殺しようとしてるという可能性だったあるじゃないか。
0255文字
ぺんすけ
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ネタバレこのシリーズ初めて読んでみた。登場人物に馴染みがないせいなのか、謎は面白かったけどどことなく淡々と読み終わってしまった。マギーの存在は良いですね。最後危険な目に遭わなくて良かった。ほっとした。
0255文字
レモンチューン
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ネタバレ自爆テロで息子を亡くした女性を探していたコールと逃亡犯を追っていたスコットとマギー。かつてお互いのパートナーを亡くしたスコットとマギーが過去の出来事に苦しめながらもお互いを大切なパートナーとして共に乗り越えようとしている。そしてコールとパイク、更にジョン・ストーンというまた魅力的な人物が登場し、3人が揃い踏みした時には単純にワクワクさせられた。その2組が敵対する事なく手を組んで1人の女性を救おうとする姿が清々しくて、事件解決まで一気に駆け抜けていく。辛い経験をしたからこそ人を救う彼らの物語をもっと読みたい
0255文字
ハル
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私立探偵のエルヴィス・コールとその相棒ジョー・パイクによるシリーズを持つ著者が、もう一つのシリーズの巡査スコット・ジェイムズとマギー(警察犬)の登場人物を交えて、オールスター登場という作品らしい。この著者は初めてなので残念ながらどの登場人物にも思い入れはないが、なかなか楽しめた。
0255文字
川田洋子
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前に読んだ「容疑者」では、ハンドラーを失った元軍用犬マギーと相棒を失った警察官スコットの物語に感動した。今回も二人の新たな物語を楽しみにしただけなのだが、私立探偵エルビス・コールと相棒のジョー・パイク、助っ人的存在のジョン・ストーンの世界にハマった。懐かしいハードボイルドの世界。マーロウや初期のスペンサーの世界。やっぱりいいな~ シンプルなタイトルもいい。
0255文字
まあちん
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「容疑者」のスコット&マギーのその後が知りたくて。ただ視点人物が複数いるがコールの章だけ一人称で、本来の主役はコールなのだろう。彼は古き良き探偵像そのままで、皮肉の効いた物言いや、依頼を超えて首を突っ込むこと、また超法規的解決を画策するなど、昔読んだ探偵達を懐かしく思い出した。もちろんスコットとマギーも大活躍だった。人間の彼女との間も進展していて喜ばしい。でもやられたと思ったのは最終章の手紙だ。あれで完全にジョン・ストーンに惚れた。コール&パイク+ストーンのシリーズは翻訳されているのが少ないようで、残念。
0255文字
のん
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前作「容疑者」が良かったので続編のこちらも。スコット&警察犬マギーとロングセラーシリーズだという「私立探偵コール&パイク」のコラボ的作品。登場人物が多くて何度も人物リストを確認しながらでしたが、あまり海外作品を読まないのでアメリカ的な展開は新鮮でした。前回より更に信頼関係の強くなったスコットとマギー、そして賢いマギーに思わずにんまり。読書の合間に(マギーと違って全然言うこと聞かない)うちの子用ハンバーグを作ってみたり…マギーの活躍のおかげでなんか得した子がいるのでした。
0255文字
海さん
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コール&パイクも良いけど、正直、スコット&マギーだけを読んでいたかった。マギーのパタパタがずーっと続きますように(≧ω≦)
0255文字
tai65
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星4・5
0255文字
ひみこ
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警察犬マギーの活躍を楽しみに読む
0255文字
ねここ
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ネタバレかわいいマギー嬢に会うために手に取ったら、なんとそこにコールの名前が!興奮のあまり、読書ペースが落ちるという初めての経験。オールスターが揃うと面白くなくなるかと不安になったが、おじさまになっても最新機器をスマートに扱うコールやパイクに惚れ直す。相変わらず哀しみにくれる女性に徹底的に優しい彼ら。傭兵のジョンがエイミーを守り抜く態度には泣けた。それに比べるとやや垢抜けないスコットだが、マギーとの厚い友情にこれまた感激。あぁ私もマギーの背中を「長くひとなで」したいよ…。マギー、スコットの事これからもよろしくね。
ねここ

レビューを見ていると、コールとパイクを知らない読者にとっては、せっかくの主役を横取りされたような気持ちになられた方もいるようだが、ぜひこれを機に、コール&パイクシリーズにも出会ってほしい。格好良い男たちの筋道の通し方に、ますますこの本の良さが増すはず!…と思うんだけどな~。

06/05 16:11
ねここ

ところでこの頃のコールには、あんなにメロメロだった例の彼女の影も形もないようだが…。きっと邦訳されていないところで、色々な事が起こったんだろうな。何とかC&Pシリーズの続編も、出ないものか。全部で16冊もあるなんて。私が読んだのはその内何冊??羨ましすぎる!

06/05 16:13
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0255文字
あさひなる
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2017年にも読んでたけど今回コール&パイクを読んで懐かしくなり再読 コールやパイクやジョンの男気がやっぱカッコいい マギーとスコットの絆も本当にもう切り離せない強い愛情で結ばれてるって感じで胸にジーンときたぁ〜楽しかったな 次はパイクが主役だ‼️
0255文字
獅子丸
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ああ。ため息しか出ない。公衆電話を使っていたベトナム帰りの探偵コールもこの作品では携帯電話を使いこなすようになった。19歳でベトナムに行っているコール。設定は2017年。いずれかの作品で1974年頃にベトナムへという記述があったと記憶している。単純計算しても55、56歳にはなっているのだろう。走ると息が切れ、新聞の字に焦点が合わず、鍵をかけ忘れ、何もない道路で蹴躓く。しかし、彼らに老いは来ない。永遠のヒーロー達。何度でも見たい彼らに会える読書の世界って素敵すぎる。
0255文字
NA M
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ネタバレマギー優秀。探偵チームも貧乏くさくなく物語に幅があって面白かった
0255文字
キミ兄
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シリーズ新刊に向けて再読。コール&パイクシリーズはしばらく間が空いていたようだが、マギーの参入で一気に活気づいた。でも警察犬ネタはあまり続かないようで次作には登場しないらしい。残念。☆☆☆☆。
0255文字
界烏
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警察犬マギーとスコットの馴れ初めを描いた「容疑者」に続くミステリです。マギーは家の中で爆薬を発見する。私立探偵コールは行方不明の同僚を探す依頼を受けて同じ現場に居合わせていた。遅々として進まない捜査に再びじりじりするスコット君。マギー嬢がかわいい。今回のメインとなるのは軽妙洒脱で高い交渉力と伝手をもつダンディ探偵コールとその相棒で僅かに笑うだけで事件になる男パイク、そのまた知人の伊達男ストーン。明らかになっていく事件に肩入れしていく彼らの魅力で前作以上に盛り上がりました。いいものを読みました。
界烏

相棒のパイクは反対にほとんどしゃべらない。こわもてオーラが漏れていて存在感が抜群で、ヤバそうなことも無表情でやりそうです。犬好きは皆イチコロにするマギー嬢が海兵隊仲間と知った時など、ほんの僅かに口の端を持ち上げる(彼にとって満面の笑みなんでしょうね)。そのギャップに隠れた人間味を強く感じます。ジョン・ストーンはこの頃よく出くわす「アルファオス」の匂いをぷんぷんさせて、ヒッチハイク旅行のフランス娘二人をベットに横たえて登場する気障ったらしさ(爆破しよう)。真面目モードになった時のギャップがいいですね。

02/17 08:23
界烏

玄人の探偵組3人とまだ粗削りなグリーンボーイの気質が残るスコット&マギーが絡む場面がまた見れたらいいのになと思います。主要人物の多くが「戦場帰り」の傷を負った者たちで行方不明になっている女性の哀しい決意をより痛切に感じ取れる、だからこそ捜査に懸命になる……っていう流れもよかったです。ジョン・ストーンの豹変ぶりがとくに顕著で、それまで単に有能な分だけ傲慢で鼻につくだけの男だったのが一転、彼の手紙は物語によい余韻をもたらしてくれます。

02/17 08:31
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0255文字
kyoko
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図書館で発見。「容疑者」の続編なら読まなくちゃ。アメリカのミステリーはいいねえ。魅力ある人物が多くて、それぞれ耐えて頑張って、最後は正義が勝つ!コールとパイクのシリーズも読みたくなってきた。もちろんシェパードのマギーは素晴らしいよ。
0255文字
きーこ
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シリーズ二作目。なんだけどコール&パイクシリーズの16作目でもあり・・。両方ともメインに据えたお陰で、一作目と違いスコット&マギーのボリュームは若干控えめな感じ。 でも、ちゃんと要所要所でいいお仕事をしてるのね。 ストーリー展開も秀逸。最後まで楽しめました。 今回の気になる人は、ジョン・ストーンと花屋のジャレドでした。
0255文字
謡子
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マギーの描写が来ると心が躍る。アライグマは気の毒だったけれども(マギーはたぶん食べなかったと思う)。けどいかんせん登場人物が多すぎて前2/3はふうふういいながら読んだ。1/3はあっという間。百戦錬磨な猫もでてきたし、けっこう満足感のあるクライム小説だった。犯罪者側がもっと賢かったらもっと違う面白さになったような気もするけど、疲れないで済むのはありがたい。  コールのことは「ミスターお上手と呼ばれている」辺りから気に入ってしまったので、これは…シリーズを読む流れ…?(定型)
0255文字
椿
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あああ面白かったーー。大人のおとぎ話だとは思うが、かっこいい大人の男たちが自分の仕事をしっかりとして、約束を守る姿に心が躍りまくる。前に犬モノとして「容疑者」を読んだときの主人公スコットが小僧みたいな登場で笑う。しかし、やっぱり犬のマギーとの熱い関係はここでも大事なファクターだよ。順番に読めてよかった。
0255文字
カンカン
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ネタバレマギーの出番が少ないっ!人間のペア、コール&パイクが絡んできて中盤はその二人が出張っている。作者のお抱えキャラらしいけれど「知っているよね?」みたいな感じで出てこられても・・・知らんし。それでもパイクが犬なら許せた。パイク(犬・ドーベルマン)とか。狂暴な猫が出てきたけれどマギーを威嚇するだけで何の役にも立っていないし。スコットが前作の女刑事さんと順調にお付き合いしていて、幸せそうで良かった。マギーも認めているようだし。今作新たに別の女刑事さん登場、すわ三角関係?!と興奮したがハーレクインにはならなかった。
カンカン

きゃり様  ありがとうございます。マギーの出番は少なかったですが、マギーを取り巻く人々の想いが熱かったです。読んでいるこちらも熱い涙を流しました・・・。

04/16 19:51
きゃり

わかります( ^^)人(^^ )

04/16 20:00
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0255文字
リブロ:休会/離会
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シリーズ2作目。 スコットとマギーは逃亡中の殺人犯を捜索中、大量の爆発物を発見する。 ちょっと、えっ何何? コール&パイクそしてジョンまで登場してる~~~。 それも、ちらっと友情出演レベル越えてるし。 スコットと、からむからむ。やるなー、やってくれるわ。 ファン必見じゃない? オールスターが大活躍するわよ。 そこに花屋のジャレドも加えてほしい。いいキャラで好きなタイプ。 でもやっぱり、パイクが1番好き。
蜻蛉切

リブロさん、おはようございます。 自分は、コール&パイクのシリーズ未読の状態で読んだので、アレですが、ご存知の向きには、ワクワクな感じでしょうね。 マギーの熱烈ファンとしては・・・もっと出番が欲しかったところです。

04/05 05:18
リブロ:休会/離会

蜻蛉切さん、こんばんは。 今回は、あの3人が目立ちすぎましたね💦 お暇な時にでも、コール&パイクのシリーズ読んでみて下さい。 マギーのような可愛げは、ありませんけれど・・面白いですよ(^^♪

04/05 21:33
0255文字
さかき
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"この犬たちはロボットじゃないんだぞ、ばかたれ!この子たちはちゃんと考えてる!おまえが正しく訓練すれば、この美しい犬はな、出来の悪い海兵隊の一部隊よりも確実にお前を援護してくれるんだ!"
0255文字
ももしびっく
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ネタバレ前作はうる覚えなのですが…続編を読もうと思っただけあってかなり面白かった!! 『ヘスはどっち側なんだ』という点と、チャールズの正体がポイント。コールが繰り出すエイミーとスコット救済の策もよくできてる! そしてもちろんマギーの章とリーランドの台詞が犬好きの心を鷲掴み♡ ハードボイルドでユーモアもあるコール&パイクのキャラもとても魅力的だったので、そちらのシリーズもぜひ読みたいと思います。(ジョンは色々無敵過ぎですが。。)
0255文字
黒猫堂▽・w・▽
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探偵エルヴィス・コール、ジョー・パイク、元デルタフォースのジョン・ストーン、ロス市警警察犬隊巡査スコット・ジェイムズに相棒マギーと作者のシリーズキャラクター総出演。コールの元に部下の女性が会社の金を横領して姿を消したので秘密裡に見つけ出して欲しいと女性上司からの依頼が入る。コールが上司から教えられた住所を訪れると警官隊に取り囲まれておりコールは家から飛び出した男を追いかけ、その途中でマギーを連れたジェイムズ巡査と出会う…それぞれの登場人物たちが魅力的でストーリー展開に優れリーダビリティの高さは一級品。
0255文字
パカゲニー
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ロバート・クレイスのコール&パイク シリーズ。スコットとマギーも出てくる。人探しの依頼を受けた本人が実は別人というのは、よくあるパターンではあったが、テンポがよく楽しめました。本作はやはりコールが主役。スコットとマギーをもう少し見てみたい。
0255文字
mi
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ネタバレ次が待ち遠しくてまた読む。爆発物が出現して派手な一方、製造理由の悲しい意図が迫る。コールの調査・観察・共感から立ち上がるエイミー・ブレスリン像が見事。パイクが呼び寄せた、民間軍事請負業者ジョン・ストーンの徹底した仕事ぶりが素敵。ロリンズ氏のルールも実はよい。リーランドの犬たちへの愛情が泣ける。「大事なのはスコットだけ」なんてマギー、なんて尊いのだ。
0255文字
mordidaman
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約束、二日間で読了。コール&パイクもの初見となります。 スコット&マギーとの共演作となり両者のファンには二倍の面白さ?となっています。このシリーズからは当分目が離せなくなってしまいました。次は指名手配に掛かります。
0255文字
DEE
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アルカイダによる自爆テロで息子を亡くしたエイミー。その心の傷はどうしたら癒されるのか。 人間と犬の言葉を超えた信頼感はやはり胸が熱くなる。 常に寡黙で国からも身分を隠されている謎の男の子ジョンが、エイミーに対して徐々に見せていく人間らしい優しさが印象的。 警察犬マギーシリーズの第二弾だけど、まだまだ続いても読ませてくれそうな予感。
0255文字
ことり
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マギーかわいい。 マギーはスコットのもの、じゃなくてスコットはマギーのものだから護るっていうのがすごくいい。
0255文字
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