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イムリ 21 (ビームコミックス)

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界烏
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ネタバレいよいよ終盤といった所です。ニコとイムリの民の行く末を心配するタイターやウーゾ。デュルクとイマクが再会する。デュルクは悲劇を繰り返さないよう平和的解決を目指す腹づもり。そこへミューバからも話し合いの提案が……。
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もならのペンギン
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ネタバレウーゾ 「イムリは大切な者の心を守ってやりたいから 最後に夢を見せるんじゃないのか? お前の心が壊されてしまわないようにって アンゾは夢を見せたんじゃないのかニコ」 ニコ 「オレの痛みは 決してカーマを信用するなと言っている! 仲間の死を無駄にするなとな!」 カーマと和平交渉しようとするデュルクに対して。最終的にはニコは賢者と誓いをして率先して和平交渉を行うようになる。アンゾのことを乗りこえるには、ウーゾやタイターのような優しくも強い協力者が必要だった。そして乗りこえたニコも優しくも強いリーダーとなる。
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こっこ
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ニコ、ホント悲しみから目を覚まして。 怒りでは平和は訪れない。調子に乗って、 術を覚えさせようとするからまた悲劇が。 完全に君のせいだろ…。でもようやく 前を向いてくれそうだ。イコルとは真の意味での 共闘とは行かないまでも、ラルドが 繋いだ希望に縋りたい。
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alleine05
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ラルドは何も残せず無残に散ったのかと思ったがデュルクに和平への志を残せたんだな。しかし実際のところ和平派はまだまだ少ないわけで。もうクライマックスらしいけど、どう決着をつけるのか。
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あさひ
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力を手に入れ、カーマ打倒に意気込むイムリ、イコル勢。弱体化し、追い込まれたカーマは最終兵器を持ち出した。力を過信し、恨みは深く、この状態では話し合いとか和平とかいう言葉が虚しく聞こえますね。亡きラルドの願いをデュルクは叶えることができるのか⁇
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小鈴
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まだ読んでますよ(笑)。ここまできてミューバとの愛憎劇で終わらないことを祈る。壮大な社会派SFのようでいてpetのような心理劇で終わる予感もするし、そちらがお得意なのだろうが。。。
0255文字
てんてん(^^)/
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デュルクの思いを、ニコに理解してもらえないのが一番辛い。理解するには犠牲が大きすぎたのだ。ミューバの偽りの言葉が胸に突き刺さる。 デュルクの思いがすべての人に伝わるラストを期待したい。辛いけど続きが読みたい。
0255文字
さるぞう
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イコルと戦争になるかと思ったらそうでもなく。デュルクとイマクが再会。相手が持つ技術を味方にも伝えたら恐ろしいことになる。たしかにそんな気もするけど、冷戦以降の今は互いの戦力が拮抗してバランスがとれたことで、保たれてる側面があるから、来たらぶっ潰すぞ!みたいな感じで戦力蓄えるのも悪くないような。ラルドは私たちの心の中にいます。上が変わるだけじゃ中国の歴史みたいになりそうだけどどうなるかな。悲劇しか想像できないのでどんな終わり方を迎えるか楽しみ。なぜなら壮大なサーガとは常に悲劇性を伴っているので。
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しろっち
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デュルクとイマクの再会。二人の、そしてヴィテジの心の中にもラルドの姿が刻まれている。「きっと あの時に 私の心は 生かされたのだ……」。ニコもまた、辛い別れと自らを受け入れる覚悟を決める。どの種族も一枚岩ではないというところが危険にも希望にもなる。しかし毎回えらいとこで終わるなあ…
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Chikara  Tonaki
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ネタバレデュルクとイマクが合流。ラルドの思想を受け継ぐ二人が、今後どう2種族を導くのか。 どうやら悲劇的な方向に進んでしまう気配が漂いまくって次巻へ。あぁもどかしい。
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くらら
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クライマックス感がすごい…!けど、どうやって終わるんだろう…!ラルドの言葉がイマクの胸を打つシーンにぐっときました。
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A.Sakurai
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どう見ても悲劇的なラストにしか向かわない流れなのだが、複雑でこんがらがった設定の中に未来への展開に繋がる希望を潜り込ませてあるはず。果たしてそれはなんなのだろう。
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コリエル
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なんとか誤解を解いたイムリとイコルだが、相互不和の芽はすでに育っている。悲しい最後をむかえたラルドだったけど、彼の信念と行動が、蒔かれた種となってデュルクやイマクに争い以外の道を探させるというのは感動的。でもどの勢力も主戦派が圧倒的多数だし、ここからどうやって収めるのかわからない。
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toridori
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ネタバレ反逆イコルの人々がイムリたちと合流、デュルクはイマクと再会する。カーマの追っ手にどう対応するか。誰をどこまで信じていいのか。長年隷属させられ、仲間を殺されたことで、カーマへの憎しみが噴出。「オレの痛みは決してカーマを信用するなと言っている!」「交渉くらいでカーマは変わらない」「だいたいカーマは和平なんて考えちゃいないんだからな!」デュルクはそんな仲間を説得する。(コメントへ続く)
toridori

殺し合いでは解決できない、イムリ、イコル、カーマ、すべての人々が共存するためには、交渉するしかないのだと。「話を解ってくれるまで 何度でも何度でも交渉するつもりだ」「だからニコ 交渉できる機会を奪わないで欲しいんだ!」……物語序盤では弱々しかったデュルクが、雄々しくて優しいヒーローに成長していく。物語は佳境。三宅乱丈さんはストーリーテリングの天才だわっ(≧▽≦)はやく続きが読みたいー!

05/25 22:22
toridori

なにはともあれ「コピコピをはさんだ根玉子パン」食いてえよ〜!

05/25 22:25
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Ebi@漫画用
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二種類の人間たちの合流。敵は同じだから表面的には仲良くなっているものの、そう簡単に高潔になれるはずもなく。デュルクがどうやって共存の世界を作り出すのか、道のりが見えない。とても甘いけど決意がみなぎっていることのわかる描写が多かったので、先行きに期待。
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