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「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)(Kindle版)

感想・レビュー
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blackstone
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昔、紙の書籍で買って、途中まで読んで行方不明だったが、部屋の片付けの最中に偶然発掘されたので続きから読んだ。自分の身近にもメンタルやられて長期休職した(してる)人が何人も居る。心療内科のくだりは最終手段かもしれないが、第4章の「自分の人生を生きるために」の内容は、意外と気がつかないうちに自分自身の人生観に深く刻み込まれてて、そのおかげで、これまでメンタルをやられずに済んだのかもしれない。正直言って、あまり明るくない未来だからこそ、特に若い人に読んでもらい、少しでも「自分らしく生きて」欲しい。
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ひかり
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母親の仕事先がまさにブラックです。酒を飲まないと寝れないって言ってますよ本人は。近くの大学生向けの不動産だから忙しい時はマジで休みがなくて、定時に帰るってなに?美味しいの?状態。一時期は辞めたいって泣いたから「いいよ、やめなよ」って言ったんですが、負けん気が強いので、しばらくしたら「上が無茶言うから適度に手を抜いて金はもらうぞ」となりました💦Amazonの宅配も結構ブラックですよね。申し訳ないので利用する時はなるべくまとめて買ってます。過労死で潤う社会ってなんだよって感じですよね
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なななろ
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ネタバレ死ぬくらいなら会社辞めればいいができない理由は、ブラックな労働環境によりその程度の判断力すら失ってしまうから。
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Ryosuke Shimomura
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☆☆★★★ □「辞める」勇気が出ないなら「まずは休んでみよう」‼
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Yumi Ozaki
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私は会社のために死ぬなんて考えたこともないけど、過労死したりしてしまう人もいるのは事実。死ぬ以外の選択肢を考えられなくなってしまうこともあるとは思います。
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momo
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度々TVなどで見る過労による自殺。どうしてこうなるまで何もできなかったのだろう?とか、辞めればいいのに、が本書ではとてもわかりやすく描かれています。内容もさることながら、大変ヘビーな内容なのに漫画なので気が重くならずに読めるのがいいところです。なぜ辞める決断ができないのか?辞める前に自殺という選択に到ってしまうのか?そこにはおもてなし・他人を思いやる素晴らしい文化の裏側に巣食う自己犠牲の美徳感覚が存在しているのです。健康で文化的な最低限度の生活が保証されているはずの日本で起きている現実を垣間見ました。
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はち
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★★☆☆☆ 自分も仕事で辛いことはたくさんあったものの、結局「心の病気」というものが何なのかいまだわからない。 自分はあのつらい時期、そのような状態に陥っていたのか、実際どんなものなのか、どんな気持ちなのか知りたくて読んだ。 漫画なのでサクサク読めるし、なるほど正常な判断ができず、一本の道(周りから見ればなんでそんな険しい道を進むの?逃げれば?となるようなもの)しか見えなくなるような症状。 まったく同じではないにしろ、いつの間にかつらいのに逃げられないという気持ちに陥ったことはあったようななかったような。
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シュウヘイ
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追いつめられることは誰でも起こりうる テキトーにする気持ちを持ちたい
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こと
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選択肢が見えてるうちに辞めるべき。道が見えなくなってからでは遅い。というのはきっとその通りなんだろうな。筆者ほど過酷な環境にいるわけじゃないけど、退路が塞がれる前に抜け出さないとなと思った。
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あろま
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世の中大変なお仕事だらけなんだなと思いました。どうしたら一つ一つの仕事の負担を減らせるのだろう…新たに出てくる職種があるんだから逆になくなる職種もなきゃ、人手不足で忙しくなるのは当たり前だよ… ひとまず本当にしんどくなる前にみんなで正しい判断していきましょう
あみやけ

僕、このタイトルの言葉、何回も考えたことがある。これからさらに難しい時代になりそうだね。

09/18 21:32
あろま

大変な時代ですね…😵‍💫

09/18 21:58
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~楓花~
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ネタバレもっと早くこの本に出会えたら良かった。ネット上のうつ病診断とかやって、10個中1個でも違うと思ったら「大丈夫、私はまだやれる」、内科の先生から検査しても異常が見られないから精神科受診を勧められても「もっとしんどい人はいる。私なんかまだまだだ」って自分に言い聞かせて。この業務に切りが付いて、引継ぎ資料整えたら死のうって毎日考えていた時点でおかしかった。早くに診察受けていたら、落ち着くのも早かったのかな。いつ寛解できるんだろうか。
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姐さん
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図書館の今日の返却棚に並んでいたので軽い気持ちで借りてきました。幸いな事に仕事で辛い思いをしてこなかったので、「死ぬくらいなら会社辞めればいいのに」と思っていました。読み終わって、「それ」が出来ないに至るプロセスがわかり恐ろしさ満載です。身体を壊しても会社は面倒を見てくれません。自分を守れるのは自分だけです。
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悠里
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再読。コロナのせいて職場環境ガ変わったり別の仕事に転職したりして、最近しんどくなる人が増えてる印象です。残業か多すぎる事を疑問に思わなくなったり、理由も無いのに涙が出ている人は要注意☆働けなくなっても会社は面倒をみてはくれません。自分の身は自分て守る意識を持って欲しいですね。
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夫婦善財餡  汁粉
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 どうして、病むまで勤務しているのか。家族が圧をかけるのかね?無職はダメだよ、会社員でいることが善だよ、とか。やめて病気になる未来なら無断欠勤してクビになったらいいんじゃないかと。どうして行ってしまえるのかが分からない。
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G-dark
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この本の中で特にわたしが共感したのは、ブラック企業で働く人の心理状態を道に例えたところ。人は、まだ心身が比較的元気なうちは、ブラック企業という名の道を歩く途中で「休む」「退職」「転職」といった分かれ道を意識出来ます。しかし、「この道がどんなに険しくても進まなきゃ」と無理をして、分かれ道を見ないようにするうちに、いつの間にか本当に見えなくなり、壊れたようにただひたすら歩き続けてしまいます。そして心身を病み、時には命を落としてしまいます。そうなる前に退職すべき。自分を守れるのは自分だけ。
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sei
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不真面目が命を救うことを教えてくれた一冊。仕事で追い込まれたとき、真面目な人ほど「自分が甘いから」、「ほかの人も頑張っているから」という考えが頭をめぐり、自分を責め、最悪の場合死を思い立つ。この本はそんな真面目な人が、少しでいいから不真面目になれるように、(死ぬ以外の)他の道もあることを示してくれる。「死ぬくらいなら、この本読めば」と言いたくなる一冊。
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あおな
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近い状態になった事があるのでめちゃくちゃ共感できた。自分が最悪の事態にならなかったのは単に運がよかっただけだと思う。
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かりん
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4:《判断できるうちに。》発売当時に話題になっていたときに、ちょっと気になっていたのだが、今になり読んでみた。この本の表現で言えば、「今のうちに判断しとかないとヤバい」という心境ですかね…。悲しいことに思い当たる部分も多く、自分自身のために動き出さないとかなぁ、と考えている。スマホKindleに入れたので、繰り返し読もう。B
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「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)評価69感想・レビュー18