炭鉱ツアーは健在で、かつて炭鉱で働いていた方による丁寧なガイドと、実際に使われていた機材にも触れることができ、貴重な疑似体験ができた。ただ、その日のツアー参加者はわずか6名で、とてもその参加費だけで維持費が賄えているとは思えなかった。この素晴らしい産業遺構を残して行く為に、是非皆さまも長崎に行かれたら、この島まで足を延ばしてみてください。

家具家電そろうし、大型病院、スナック、焼肉屋、お寿司屋さんなんかもあったり、島内ですべて完結するほどの充実度だったとのこと！

15年に渡る取材中に、徐々に施設整備の風化は進み、取り壊したものや安全上立入禁止になってしまったところもあるらしい。

久しぶりの平日に日記（直帰だったから）　やはり読後すぐに書きたいものですね。