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君と四度目の学園祭 (角川スニーカー文庫)

感想・レビュー
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凜音
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ネタバレ読了 学園祭まであと5日。何故か主人公が死にかける事故が多発するも幼馴染ヒロインに助けられていく…その不思議の裏にある真実とは…な青春ループもの。 青春と言うには殺伐としていてループものと言うにはいまいち詰めの甘さが目立ってしまってるかな…と。勿論幼馴染との関係やもどかしさと焦燥感は味わえるのですが、何故ヒロインが繰り返しできてるのかとか、何故事故多発になるのかとか、そもそも不思議な力の詳細…とか気になる点が多かったのでいまいち乗り切れなかったです。ごめんなさい。辿り着いた先がハッピーエンドで良かったね。
0255文字
碧海いお
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ネタバレ題名の通り、タイムリープ。加えて、恋愛もの。 よくありそうな話ですが、最後、ハッピーエンドに終わってよかったです。
0255文字
瑠希
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冬夏の性格は父親似だったんだろうな。もしかしたら書き変わった未来でいつか再会する彼女の性格は、今と少し違うものになってるのかもしれない。
0255文字
ひぬ
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ネタバレやり直しタイムリープ恋愛もの。主人公の刻谷結羽太と彼の幼馴染の久遠のうじうじ恋愛模様、そして何故か主人公に襲いかかってくる事故の連続を描いていました。久遠に救われ、九死に一生を得る彼ですが、彼の周囲も事故はどんどん重みを増してきます。タイムリープに関しての終盤での種明かし自体は悪くなかったと感じたのですが、それに着くまでの道程がちょっと苦痛で読み進め難かったです。主人公が硬直したりする謎の力、そして久遠の力も結局説明がされず、中途半端で終わってしまった一冊となりました。
0255文字
ℳℯ
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ネタバレ★★☆☆☆ タイトルの通りのループもので、二人の恋を中心とした青春恋愛ストーリー。序盤から終盤まで完璧に王道といった感じで、冬夏の正体もよくあるような展開そのもの。読むにはいいが話的には物足りなく、一つ何か特別なものを盛り込んでくれれば面白かったのかもなあと思った。また、ラストスパートはあの有名映画「君の名は。」を想起させるような展開で、あの映画をループものにし、かつドストレートに王道にしたものと言えば未読の方はこの話の全貌が容易に想像できるのでないだろうか。
0255文字
らっこ
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学園祭で劇をやるという連想からか、客観的に眺めている視点の描写が印象に残ってます。表紙から予想できる話が展開されててシチュエーション的には好みなんだけど、だからこそ期待値上げすぎたかも。結論がちょっとシンプルで直線的なので受け入れ難く、設定は逆に凝ってて頭の中でぐるぐるしました。
0255文字
ほたる
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これぞ王道といったところ。二人の想いは通じあっているはずなのに、現実がそれを許してくれない。あらすじ読まずにタイトルからなんとなくこうなんだろうなと思っていたら、良い方向にそれが働いてくれた気がする。絶対に君のもとへと辿り着く気持ちは揺るがない。
0255文字
ユウ
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面白かったです。
0255文字
ナイス返しません
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ネタバレ日本語が怪しい上にセンスもなく、うすら寒い非現実的で説明的な会話が繰り返され読んでいられないほどの苦痛があった。 ストーリーもとっちらかっていて中身も薄かったが、我慢してなんとか最後まで読んだ、がもう突っ込みどころしかない。SF的なリアリティの低さに目を瞑るとしても、意識だけが過去に戻る薬のはずが特定の人物だけ肉体ごと過去に移動してるってどうなってんの? あと、主人公やらが死にそうになる理由も、その際に働く謎の力の説明も最後までなく投げっぱなし、つまりご都合パワー。呆れ果てる駄作。商業レベルにない。
0255文字
詩川あかり
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ネタバレふえてきたやり直しループもの。様々な「選択肢」を選ぶもなかなかうまくいかないジレンマを読ませる強さ。こちらももじもじしてしまいます。ハッピーエンドであること以上に、最後に消えた彼女のことのほうが印象に残りました。彼女の存在なしにはこの二人は幸せになれなかった、消失を選ぶのはグッドエンドっぽい印象です。少し苦水をなめさせられるならバッドエンドか全員すくってハッピーエンドでいてほしかったですね
0255文字
きたさん
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最近特に流行りのタイムリープ恋愛もの。プロットだけならライト文芸、上手くすれば本格SFにもできたのでは、と思うのですが、キャラクター設定や(強引にも感じられる)エロ要素など、細かなところが完全にラノベ仕様。個人的にはそこが読みづらかったのてすが、逆にラノベ好きさんには非ラノベに手を出すきっかけになるのでは、と思いました。
0255文字
たこやき
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終盤は盛り上がってくるものの……。そもそも、読者視点、しかも、ヒロインである久遠視点で、彼女の想い人が結羽太であり、また、彼の危機を救っているのが明らかなのに、結羽太では久遠の想い人が誰なのかでウジウジ……でちょっとイラッというところも。しかも、タイムリープにまつわる結羽太の危機の理由とかはいまいちよくわからないままで肩透かし。ちょっと話に入り込みづらかった。
0255文字
てんてつ
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幼なじみのお隣さん男女高校生とくればお決まりのラノベ素材。表紙で手にしたけど数ページめくって失敗かなと思いましたがお約束のラッキースケベは控えめで彼の反応も可愛いかったので読み進められました。彼女の日記?の後にその日の話がつづく。これは何だと感じましたがタイトルを考えれば納得です。彼女が彼に文化祭までに告白をしようとしますが上手くいかず、理由は日記の部分から読み取れるのですが本文を含めかなり読み手の想像力がないと話がつながりませんでした。彼女が嬉しさと悲しみを繰り返す中で悲しい決断に至るのが痛ましいです。
てんてつ

彼女は彼の運命を変えようとするのですが結局失敗。その後の展開の流れが激しく思考がついて行けませんでした。勢いで読んでしまいましたが結局かれの運命を変え、彼女がめでたく告白できたのはどこがキーポイントだったのでしょうか。最後まで日々のやり直しの中で運命を変えていく地味な展開だとこの作品はどうなっただろうな、と想像しています。 おまけ:件のスケベシーンが普通は萌えるところでしょうが、そこよりも両家の親の都合でお泊まりするコトになる場面で彼女の母親が「間違いがあってもいいからね~」とのたまう所がツボでした。

08/19 09:24
0255文字
BUNBUN
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タイトルからも予想できた通り、タイムリープ物の物語でした。設定やキャラも好みで楽しく読めたんですけど、前半がちょっとダラダラした感じだったとの、主人公の鈍さがダメでした。それでも、エンディングは予想を上回ってかなりよかったです。
0255文字
そのぼん
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悪くはない、悪くはないんだけど・・・。何だか入り込めませんでした。高校生の男女がメインとなって進んでいく、タイトル通りのお話でした読み終えてから時間がたつと内容もすぐに忘れてしまいそうな感じでした。残念でした。
0255文字
涼音
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話のオチがすぐ読めちゃう。
0255文字
かわゆきか
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こいつら何で付き合わないのと思ったら、そーゆーことでしたか。想いを伝えてはいけないし関係は維持したい、胸が苦しくなりました。最後は二人共過去から追いかけ直し、文化祭の舞台上でやっと、、、良かったねぇ。色々細かいとこ気になるけど、ドキドキ出来たんで、まぁいっか。
0255文字
takave
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ヒロイン視点の話をもっと見たかったかもしれない。
0255文字
leo18
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ファンタジック学園青春ストーリー。説得力のない何でもありなSF設定はちょっとどうかなと思ったけど、幼馴染好きにはたまらないラブストーリーなのでは。
0255文字
ツバサ
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全体的に微妙。ベテラン作家が書いたらめちゃくちゃ面白くなりそうな設定だったと思う。
0255文字
はる@アルデラ民
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あらすじ通りではあったけどあらすじ通りでなかったとも言える作品。 正直ネタバレを食らってから読んだのであれでしたが、それでも伏線がわかりやすい印象でしたのできっと序盤で気付いたかな。 君の名は。以降こういう作品が本当に増えたので辛口になりがち。 終盤が怒涛の展開過ぎたのが勿体なく、あそこをもっと丁寧に書いたらかなり良かったのではないだろうか。 ただ、最後のあれだけは本当に良かったかな。欲を言えばクラスメイトの三人ももうちょい活躍して欲しかったです。 次回作も期待しています。
0255文字
熱東風(あちこち)
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物語としては良かった。特に7章以降の怒濤の展開は中々にスリリングだった。/ただ…失礼を承知でハッキリ言わせてもらうと、筆致がイマイチだ。文章が固くてこなれておらず、読みづらい。新人の受賞作を校閲せずにそのまま出版したのかと思ったほどだ。そのせいで、感情移入がしにくく、物語に入りこめきれなかったのが残念。文章の上手い作家が書けば、もしかしたら「名作」と呼ばれるものが出来上がるのでは、と思わせられるほどストーリー自体はかなり秀逸で、それだけに本当に色々と惜しいと思う。
0255文字
窓際のカーテン
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最後の2ページで体に電流が走りました。この展開は僕にはドンピシャ過ぎる……
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なぎ
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幼馴染みならではの焦れったい距離感にキュンとしながら読みました。周囲がこれだけ気付いているのに見事に鈍感スキルを発揮させる結羽太にイラッとすることもありましたが…。あとがきで著者が述べているように久遠の方がヒーローっぽかったかも(笑)好きなキャラは冬夏かなーと思ってたらまさかの正体にびっくり。仕方ないけど記憶が消される展開は残念でした。最後はイチャイチャしまくりで読んでるこっちが恥ずかしくなった。何はともあれハッピーエンドで良かったです。タイムリープのからくりはあっさりと流れてしまったような気がする。
0255文字
リク@ぼっち党員
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タイムリープもの。表紙から漂う面白さ。 徹頭徹尾幼なじみのターンで、幼なじみの良さが溢れ出てた。今でも充分幸せだけど、今以上に進んでみたい。しかしその願いはその先に訪れる結羽太の死によって阻まれる。大切な人を守るため、大切な気持ちを堪える久遠の気持ちが切なかった。そこからの結羽太が気持ちを取り戻すために奮起するところはよかった。それだけに終盤駆け足になった感があったのがちょい残念。続きがあるなら幸せな二人とあの子の未来を見てみたい。
0255文字
アウル
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ネタバレ予想していたのとはちょっと違っていたかな。やり直しモノ。両思いの幼馴染どうしなのに、結羽太は身近にいて当たり前と思いすぎてて久遠の想いに気付かず、久遠は久遠で自身の秘密に関わる事の為に付き合うことができないと言う、なんともモヤモヤした展開だった。最後の締めはハッピーエンドで上手い事収めたけれどもそこに至るまでが個人的に微妙だった。
0255文字
真白優樹
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想い合う幼馴染同士、結羽太と久遠が学園祭を舞台に何度も一日を繰り返す物語。―――例え運命が邪魔しても、絶対守りたい人がいる。世界に殺されそうになる結羽太を救うべく同じ日を何度も過ごす久遠、彼女の真意を知り、再び彼女を抱く為駆ける結羽太。未来から来た少女に背を押され、二人の関係は結ばれる。ヒロイン側が主人公でもあり役目が逆転しているこの物語、正にこれぞ青春であり、決して譲れぬ者の為に叫び駆ける二人の姿が甘く激しく胸を焦がす激しさに満ちている物語である。亡くしたくない、だからこそ何度だって繰り返して見せる。
真白優樹

繰り返しの果て、伸ばした手が重なり伝えられる言葉。その先に夢想するのは愛の結晶の、忘却してしまった、確かにそこにいた「彼女」の名前。 うん、最高に面白かった。二巻が出るなら狂喜乱舞して喜ぶ事確定である。

06/01 22:25
0255文字
よっち
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学園祭が間近に迫る高2の秋。連日大事故に繋がりかねないトラブルに見舞われ続けながら、なぜか幼馴染の少女・久遠に助けられていた結羽太。そんな折り久遠が学園祭で誰かに告白するという噂を聞く青春小説。そばにいるのが当たり前な久遠の想い人に気づけない結羽太。彼を死から救うためにやり直し続けてきた久遠に突きつけられる絶望。序盤展開の分かりづらさはやや気になりましたが、最後まで諦めない久遠の過去を知り、結羽太が失われかけていたものを取り戻しに行く展開は、報われないことも多い幼馴染ものとしてぐっと来るものがありました。
0255文字
nawade
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ネタバレ★★★☆☆ 両思いの幼馴染たち、でも、互いの気持ちに気付かずに幼馴染の関係から踏み出せない。そんな二人の日常は彼の死という現実により破壊されが、彼女の力により現実は書き換わる。歴史の強制力に坑がうタイムスリップファンタジー。幼馴染は負けフラグと言われて幾年、そんな現実に耐え続けてきた幼馴染スキー待望の作品。しかし、物語の構成が勿体無い。主人公サイトとヒロインサイトを明確に分けて主人公サイトで不可解な状況をヒロインサイトで紐解く構成にした方が分かりやすく盛り上がったのではないかと思えた。
nawade

それにより、ライトノベル主人公特有の超鈍感体質への忌諱感も和らいだのではなかろうか?それにしても、その主人公の鈍感力はSSクラスでしたね。須賀君は二枚目なのに三枚目っぽい役柄でご愁傷様でした。

05/31 23:24
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君と四度目の学園祭 (角川スニーカー文庫)評価75感想・レビュー31