形式:コミック
出版社:白泉社
正直グルンベルドは原作のキャラの中だとそこまで「好き」な方じゃないんですが(理由は大体ガッツが言ってるのと同じ)、ここで描かれる前半期のグルンベルドはでかい少年っぽくてそんな嫌いじゃなかったです。あと『ベルセルク』は「チューダー」とか、ガッツは「ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン」が元ネタらしいけど地味に大陸ゲルマン語っぽいネーミングはこれまで(そこまで)多くなかったような気がするので、島国っぽい大公国はイギリスかと思ったらイギリス語っぽくない名前が多くてちょっと新鮮に感じた。
しかし、それを差っ引いても面白い。ベルセルクのスピンオフ小説は良い企画。本編では無理だろうから続けて欲しい。次は髑髏の騎士で!
髑髏の騎士は本編で他の使徒をと思ってましたが、原作の遅さと髑髏のボリュームを考えると、小説版の補完の方がありがたい気がしてきました(^_^)
速い!私は今日届きましたので、レビュー読んでますます楽しみです!
良かったです!是非楽しんで下さい!
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