読書メーター KADOKAWA Group

風と共にゆとりぬ

感想・レビュー
1982

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ラスカルマン
新着
風と共にゆとりぬ #読了 どのエピソードも面白くて、終始笑いが止まらず😆、仕事疲れが吹っ飛びました!笑えるエッセイだけど、少しもイヤ味がなく、気持ちのいい読書時間でした。朝井リョウさんの独特な視点と人間性のお陰ですね。こんな風に自然体に自分の体験も笑いに変えられたら人生素敵ですね😃
0255文字
みやこ
新着
『毎週の練習に参加していると、世の中の人々がいかに空想の“物語”など求めておらず、目の前の現実を楽しんでいるのか、あるいは目の前の現実に必死なのか、ということがよくわかる。これは本を読まない人を下に見ているわけでは一切なく、いま私たち作家が必死になって生み出している“物語”が、あらゆる人々の“目の前の現実”に勝つことができていないという反省である(p97)』
0255文字
まいける
新着
肛門記、初バイト体験と朝井リョウワールドは健在だった。家族の奇異な視線が気になったが、私は読みながらにやにや、吹き出しを続けていた。 でも、「子どもにとっての言葉」は心に響くメッセージだった。 多くの言葉に触れるという経験をした朝井リョウさんは、現実に世界で心ない言葉に出会ったとき、「それがたとえ巨悪な悪意に満ちたものであったとしても、心に一枚、盾を張ることができていたような気がする」という。 「本は、言葉とともに、視点を与えてくれる。」 なるほど!
0255文字
mikan
新着
ネタバレまじめに読まなくていい本。肛門の話長すぎ。なんか楽しそうな人生でうらやましい。1作目と3作目のエッセイ読んだが、そっちの方が好きかも
0255文字
みけ
新着
電車の中では決して読んではいけない、とどこかで見かけましたが、正にその通りでした。 思わず声を上げて笑ってしまう! 今の私が求めている要素てんこ盛りですごく楽しかったです! 仕事の繁忙期で時間に追われ、プレッシャー感じてる時なんかにオススメしたいですね。 著者は同じ出身県ということで勝手に親近感を抱いていましたが、さらに親しみを感じるようになりました。 馬鹿ができる天才、好きです。
0255文字
のすー
新着
前作は面白いながら若さゆえの勢い的な青春モノの一面もあったけど、今作は社会人になり体験された世界も広がって、より豊かな文章と笑いのセンスが光ってました。とりあえず、肛門記、傑作。3冊目も読みます。
0255文字
ちかこ
新着
朝井リョウさんって正欲とかまだ読めてないけど生殖器とか 難しそうな本を書いてる作家さんのイメージだったから、こんなに面白い人で、そして1人の人間なんだなあと思った。 面白すぎた。 一気にファンになった。 前作の時をかけるゆとりを読めてないので読みたい。
0255文字
funkypunkyempty
新着
★★★★☆
0255文字
ルーク
新着
☆☆☆
0255文字
to-monica
新着
爆笑エッセイ「ゆとりシリーズ3部作」を3冊目から読み進めて、これが真ん中。柚木さんと出た結婚式の余興の詳細(選曲も替え歌もラップまでもが良き)からの藤井隆さんリスペクト…そうそう私の見たい朝井リョウさんはこれなのよと思いつつ、国際交流基金さんさすが!とか(アトロクで今月帯特集されてるのでちょいと同時性)いきなりフォント変更はずるいよ(爆笑)とか、欄外の「その後の一言」でくすくすしたりとか。「肛門記」のタイトルからは想像できないほどの読み応えとか。褒められたいメンタルはとてもわかるなあ。
0255文字
Kanae
新着
彼のエッセイはつまらない日常に光を当てて、愛おしく笑い飛ばせる馬鹿げた日常に変えてくれるお手本のようなエッセイです。悔しいこと皮肉なこともまるっと馬鹿馬鹿しく伝えてくれるからひとつのエピソードを読み終わるたびに笑えてる自分も悩みなんて馬鹿馬鹿しくなっている特効薬なのです。朝井氏は同世代だからこそより親近感が湧いてバカだなーって思いつつ言葉の表現力流石だなやっぱ小説家だ〜って気づかせられるこの往復が彼にハマる魅力なんだろうな。肛門記なんて本当に最高。アホなことしか言わないんだよ。なぜこんな魅力的なのだ。
0255文字
さち
新着
とにかく特に身にならない、くだらなくて面白い本でした。電車の中で読んでいる時も、マスクの下でずっとニヤニヤしていました。生欲を書いてるのと同じ人なんだーと思うと不思議。あまり考えたくないけど読書したい人におすすめの一冊です。
0255文字
Hiroko Hiwada
新着
ネタバレめちゃくちゃ面白い。吹き出すのをこらえられないので、ひとり自宅で読むことをお勧めします。気に入ったエピソードは服を選ぶのが苦手でスタイリストさんに買い物同行してもらう話、ビーチバレー大会に出る話、社会人バレーボールサークルに入る話。いつも思うけど、朝井リョウさん、ものすごく友だち多くてパリピだな。毎月のように結婚式に招待されるとか、ビーチバレーやるとか、友だちと海外旅行行くとか、作家でこういうタイプ、地味に珍しい気がする。もちろんわたしも彼と友だちになりたい。だって面白いもん★
0255文字
にゃんた
新着
この本は決して電車の中で読んではいけない。理由は2つあって、まず1つは、著者が明確な意志を持って読者を笑わせにきてること。朝の満員電車で本書を読んでいた私は、まんまと著者の思惑にハマり、思わず吹き出してしまった。周りの乗客の冷やかな視線が忘れられない。2つめの理由は、とても目を引くフレーズが、ぶっ壊れたフォントサイズで登場すること。本作品を知らない人が、当該ページを読んでいる私を目にすれば「こいつは一体何なんだ…」と困惑したうえ、私から少し距離を取ることだろう。繰り返す。この本は電車で読んではいけない。
0255文字
桜餅
新着
★★★★★
0255文字
umico
新着
相変わらず1分に1回くらい(体感)は笑ってる。あー面白かった!すぐ忘れるやろうけど、それもまたよし。
0255文字
こころ
新着
本で声を出して「もう無理〜」とか言いながら爆笑したのは、「祖母姫」以来。笑 自分を見る客観性がすごい。笑 おもしろすぎる
0255文字
めとろん
新着
朝井リョウのエッセイ2作目。前作以上に「お尻」が出てきて、眼科や肛門科やらの受診などなど笑かしてもらいました。しかし、第一部の『日常』の差し入れ話の「オクラ」と「ワサビ」に大笑いし、雑誌『GQ』メンオブザイヤーを検索してスカした写真とコメントにも大笑いしました。 第二部の『プロムナード』は下にある一言にニヤリ。 笑撃だったのは第三部の『肛門記』です。きっと大変だったんでしょうね、痔(じ)→粉瘤(ふんりゅう)→痔瘻(じろう)。すごく無用な知識を得てしまいました。今も使ってるのかな円座クッション(笑)
0255文字
あろえの缶詰
新着
くだらないけど語り口がおもしろく、ついつい笑ってしまう。読書は通勤の電車の中が習慣となっているのだが、幾度も笑いをこらえきれず度々向かいの席の人に不審な顔で見られた。 物事の捉え方が特異であると同時に、やはり何気ないエピソードの言語化が秀逸。 真剣に馬鹿をやれる仲間を私も見つけたいと思った。
0255文字
iu
新着
「あんまり患ってない状態での入院」の心地よさは、産後入院で覚えがある…
0255文字
UFO
新着
ネタバレこのエッセイ本の肛門記はかなりの傑作。以前にも一度読んだことがあるが、自分が軽い肛門トラブルを抱えたため、もう一度読み直してみた。やはり傑作だった。 あまりにも辛そうな下半身トラブルを、あまりにも軽快に読者に伝えてくれるため、こちらはどうしてもコミカルに受け取ってしまう。こんなにリズミカルでいいのか。それとも、ファニーに伝えなければやってられないほどの痛みなのか。 この作品は、いつ読んでも面白いが、自身に肛門トラブルを抱えているときほど、場面の解像度が上がってますます面白くなる。痔主の方におすすめしたい。
0255文字
KYL
新着
今回も面白かった 朝井さんのエッセイが好き
0255文字
ひろ
新着
ネタバレやっぱり朝井リョウのエッセイは面白い。 自己肯定感の低さを卑屈にならず? 笑いに変えているので可笑しい。 電車の中でマスクしながらニヤニヤが止まらない。 お決まりの痔の話では、突然活字が大きくなったりして、電車の中で慌てて閉じた。 エッセイの中で初めて知ることもあったりして、ビーチバレーやっていることやコンクールの課題曲を作詞していることなど。 ますます目が離せない!
0255文字
zai
新着
2024/7/28-2024/11/28 この肛門記のお陰でココアが食物繊維たっぷりの飲み物ということを知れた ひとつ人生が豊かになった
0255文字
eco
新着
ネタバレ「時をかけるゆとり」同様、始終真面目に、そして真摯におふざけを貫いていらっしゃる。 でも、小説で魅せる鋭い視点は健在。 この魅力はなんなのだろう。 以下、抜粋(P233) 〈本は、言葉とともに、視点を与えてくれる。世界を見つめる視点を与え増やすことは、今あなたを苦しめている相手を倒す武器にはならないかもしれない。だけど、あなたの心がある一点からの圧力によって押し潰されそうになったとき、目には見えない盾を構築する要素にはなってくれるはずだ。〉
0255文字
pinkdark_xv
新着
ネタバレ肛門記、ビーチバレー大会など。面白い
0255文字
choco
新着
今回のエッセイも良かった!笑った!特に最後の肛門記。いったい私は何を見せられてるんだろう?と思いつつ、尿道カルーテルについて学んだり、痔瘻という聞き慣れない病気について知れたり、助かるな〜。
0255文字
ayumii
新着
わりと分厚いんだけど、気にならずにずっと読んでいられるエッセイ。だんだんオチを期待してしまって、それでも期待を裏切らないオモシロさ。ドーナツ型のクッションが人をこんなにも救うとは思ってもみませんでした…
0255文字
あずき
新着
帯通り、ただただ楽しい読書時間を提供してくれました。電車で読んだらアカンやつ。電車で泣くのと笑うのとではどちらがヤバイんだろう…
0255文字
みち
新着
予言します。この本を読み終えたら、あなたは直ぐに立ち上がるでしょう。笑 小説家なんて、変わった人が多いんだろうなーと思ってますが。朝井リョウさん、群を抜いて変わった人だな。と度肝を抜かれました。特に「対決!レンタル彼氏」とか、なんか怖い世界。さくらももこさん、のエッセイ大好きであんな風に書きたかったとの事。近い感じしました。インパクト大でした!笑
0255文字
K太郎
新着
エッセイ集です。 読みながら何度も笑ってしまった。日常を楽しむ視点や気持ち、楽しい事をやろうとする好奇心や行動力って大切だなぁとしみじみ感じました。オススメです!
0255文字
光雲
新着
こんな分厚いのにすぐ読めてしまった。肛門記については、入院するワクワク感、自分も親知らず2本まとめて抜歯して1泊した時を思い出した。いやー、でも痔に苦しむ人の気持ちが分かった、そして会社員時代の朝井さん、どんな感じだったんかなぁと思いつつどのエピソードも楽しめました。
0255文字
やちやまん
新着
全エピ面白かったけど、最後の肛門記でそれまでの記憶ぶっ飛ばされた
0255文字
Hikaru Genji
新着
本屋巡りしてたらふと見つけ、急にまた再読したくなって文庫で購入。忘れてたけど、単行本とKindleでも購入して何度も再読していたので、3形態目、、(笑)どれだけファンなんだ。本当に何度読んでも天才的に面白い。言葉のセンスがどこまでも秀逸。どんな人でも笑わずに読み切るのは不可能かと。朝井リョウさん、もっとエッセイ、出してほしい!!
0255文字
ねぎしお
新着
朝井さんのエッセイ2冊目。やっぱり朝井さんの語彙力には脱帽です。尿道カテーテルの文字がでかすぎて電車で読むときはずかしかった。さくらももこのエッセイに影響を受けたと本の中で話していたので、さっそくさくらももこの「もものかんづめ」購入しました。
0255文字
シャンディガフ
新着
笑った。本を読んで笑ったこと久しくなかったよ。(図)
0255文字
ひろくん
新着
今作も大いに笑わせてもらいましたー!病院の待合室で読んでて、受付の方に変な目で見られました…もちろん、私がにやにやしてたから。それくらい面白かった!でもこれからは朝井さんのエッセイを真面目な場所で読むの控えようかな
0255文字
amigon
新着
朝井リョウのエッセイ〜!ファンになった、ふつうに、私たち友達になれると思うんだ、バレーしようよ
0255文字
endo_ta
新着
頭いいのにふざけまくっててずるい。
0255文字
全1982件中 1-40 件を表示
風と共にゆとりぬ評価60感想・レビュー1982