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沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳の家族と愛犬篇 (文春文庫 ま 23-5)

感想・レビュー
137

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mmm
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ネタバレ既出の2冊を合併した本。前半はすでに読んだ本の分だったのに、途中まで新鮮に読んでいた………(涙)
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そらとやまざくら
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7年前に発売された本でした。ずいぶん古いなーと感じた所が何箇所かあったので。時代や文化、風景はいつの間にか知らないうちに変化しているものなのですねー。
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uettee
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最後の話の飼っていた愛犬の話にはウルッとしてしまった。亡くなる時に会社休めば良かったと。大事な瞬間には立ち会いたいと思った次第でした。
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こたま
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就職や結婚以外で実家を出るタイミングは結構難しいのかも。もっとも出たら出たで、次に同居するのは要介護になっと時という話も多いわけで。元気な両親と一緒に暮らせるのは、幸せなことでもある。作中では、新しいものについてお父さんに教えてあげた後で、自分は誰に教わったらいいんだろう…と考えるシーンがなんとも…。ちなみにこちら、「沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳」と「沢村さん家はもう犬を飼わない」の合本。ということは他にもこのパターンが?今後読む時には気を付けないと。
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laili
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沢村さんちがまさに年齢的にはうちと同じですが、こんなほのぼのとした家庭に育った女子はきっと幸せになれる。。と、殺伐とした家庭で育ったわたしは思うのでした。。
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KENT☆
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日常。
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みーあ
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★5 結婚しないで実家にずっといたら、私もこんな風に両親と楽しく暮らしていられたのかなと少し羨ましく思う。が、今の家族との生活もとても幸せなので、結婚してよかったとも思う。
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ふたば
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益田ミリさんは、人々が胸に抱く小さなモヤモヤをマンガにするのが上手です。とくに若くもなく、かといって高齢者でもない女性の微妙な心理を描くのがうまくて、まるで自分のことかなと思ってしまうほどです。
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isutabi
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娘のヒトミさん40歳会社員、父の四朗さん70歳、母の典江さん69歳、平均年齢60歳。成熟した家族。争わず、ユーモアは忘れず、お互いへの思いやりはなくさず。
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梅ちゃん
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『ツユクサナツコの一生』という漫画を読んで良かったので他の作品もと手に取りました。沢村さん家は、70才の父 四朗、60才の母 典江、未婚で彼氏なしのOLの娘ヒトミの3人家族。何気ない日常を描き、ほんわかほろりとする内容。「同じことの繰り返しがむなしい日もあれば、幸せだと感じる日もある」はなるほどと思う。お母さんが、独身であることに対してヒトミさんに言うひと言がちょっとかわいそう。そんなヒトミさんが恋をしたという一冊『ヒトミさんの恋』も読んでみたいな。図書館予約待ちが多いので、また買っちゃおうかな。
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OheloBeauty
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40歳のヒトミさんの会社の同僚が、伸ばしている髪を切れない理由「今切ったらもう一生伸ばせないかもしれない」。あ〜私もそう思い続けてる。ラクを知ってしまったら、もう面倒な手入れが必要な日常にはもどられへんなるって知ってしまってるからね。
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砂糖
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何気ないことをそのまま書けるミリさんがやっぱりすごい。経験のないことでもあるよねって共感できる。
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まぼりん
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平均年齢60歳のどこにでもいそうな家族の日常のお話。実家の家族構成と同じなので共感することも多くありました。年相応の行動もありつつやっぱりいつまで経っても親と子の感覚は変わらないのはどこの家でも同じようです。実際に思っていることや親が考えていることが全くリンクしないかもしれないけどそんなふうに考えているのかとも思いました。
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読書家さん#RIRmQv
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★★★
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Rika Syounai
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ネタバレとくに『衣替え』と『いつの間にか』が強く印象に残っています。この数カ月で激変した私の生活。1日をダラダラとただ過ごしていた私と、娘の育児と家事にと時間に追われて目まぐるしく動く私。毎日が一杯いっぱいで。まさに典江さんの友人のような気持ちの『繰り返し』。なかなか以前のように自分の気持ちに浸る時間もないのですが、私も使えなくなってきた言葉を声に出してみました。ただそれだけですが、自分と娘のそばにいてくれているような気持ちになれました。ミリさん、ありがとうございます。あと『会社のトイレ』がすごくツボでした(笑)
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SHIMO
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再読。
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たまこ
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老若男女を問わず、益田ミリさんはなんでこんなに日常の何気ない気持ちを上手に表現できるのだろうと思う。 お母さんの娘に嫁に行ってほしいようなずっといてほしいような気持ちやヒトミさんのいつかは失う家族の団らんへの思いなどとても共感できました。
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* y o k o *
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エッセイはいっぱい読んでいますが、ついに益田ミリさんの漫画も読んでみました。ほのぼのして癒されるー♡何気ない家族で過ごす日々がなにより幸せだと感じさせてくれます。沢村さん家シリーズ、ちょっとずつ読んでいきたい!
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メープル
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平均年齢60歳の家族の日常。じんわりと胸に響きます。両親に会いに行きたいなぁ。と思ってしまいました。年齢が近いのでひとみさんの気持ちもそうだよねー。と共感。
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Sleeping-in-Flame
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他人事じゃない年齢になったと実感。それ故、読み流さないといろいろとしんどい。
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煮豆
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父親70歳、母親69歳、娘40歳の3人家族の沢村さん一家。平均年齢60歳でなんだかおめでたい?日常の一コマを描くコミックエッセイ。両親の老いを感じたり、独身でずっと両親と同居していることで感じる気持ちをわかりやすく表現されている。長年連れ添っていてもわからないところがあるのも良いのかも。仲良し家族のお話で癒されます。コミックエッセイだけど、かなり読み応えあり!続編も積んでるので読まなきゃ。
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ゆるまる子
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(2023年54冊目)親子3人暮らし。父、母、娘ヒトミさん目線のあれこれ。少しずつ老いていく親を思うヒトミさん。父、母夫婦が思うお互い事など。わかる、わかると読む。ただいずれ親は先に死ぬんだなとじんわり思い少ししんみり。それでもたまに読みたくなるミリさんの本。(2017年/文藝春秋)
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りり
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70歳の父、69歳の母、40歳の娘の3人暮らしの日常を描いたホームコミック。めちゃくちゃ面白かった!共感できるところもあり、ほっこりするところもあり、温かいお話だった。
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アクビちゃん@新潮部😻
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父親70歳、母親69歳、そして独身の娘 40歳。平均年齢60歳 3人家族暮らしぶりが描かれています。父親はジムや図書館に通い、母親はご近所さんとお喋りしたりランチして、娘は同僚とお食事して、どこにでも居る普通の家族。でも、なんでこんなにも愛おしく感じ、また自分の親に会いたくなるんだろうか。私も、子どもたちに帰りたいと思われる家にしたいなー。
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sau
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ヒトミさんが実家暮らしでもきちんと娘をしている。娘を演じている、というと表現が変だけどそれぞれ父母娘の立ち位置で振る舞っているというかお互いのことを思い遣っての立ち振る舞いですごく良いなと思って。すごく共感度の高い本。 2022/12/06
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pp
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ページを捲る手が止まらない
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ナヲ
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ネタバレ久しぶりに読み返しました。私は一人暮らしだけど、父と母はこんなふうに思っているのかもなぁと思ったり、ひとみさんの気持ちに共感したり。父と母が元気な間に少しでも優しくしたいと思います。
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パフちゃん@かのん変更
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以前、単行本で読んだ本だった。何度でも楽しめます。70歳の父親、69歳の母親、40歳の娘。平均年齢60歳の3人家族。幸せそうだ。いい生活だと思う。結婚した子供たちはもう自分の家族の生活が大事になってしまう。沢村さんち、お幸せですよ。ただ、親御さんが亡くなってしまうと、一人っ子のヒトミさんは寂しくなるね。お友達がいるからいいか。今はそんな時代だよね。
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きぬ
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とてもいい!沢村家の娘になりたい
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よっちん
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借りた
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ぱや
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親子3人の普通の日々。それぞれに思っていることがあるけど、言ったり言わなかったり。 お母さんがいちいち娘の年齢のことで嫌味を言うのが、なんか嫌だった。しつこ過ぎる。
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aym
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ちょっと疲れが溜まっていたので しみじみとミリさんを。
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るむ
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何かで紹介されていて、読みました。ほっこりするコミックです。作者さんのご家族かと思いましたが、違うんですねぇ。40歳の娘とその両親の日常には、頷ける部分がたくさんありました。親の中で私はいつまでも「子供」で、そのことに感謝をしつつもその先を想像してしんみりします。四郎さんと典江さん夫婦の気遣いが好きです。温かくていい家族〜!
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マチコ
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両親と自分の年齢が近く、ひょっとしたらこんな未来もあったかも、とパラレルワールド的に楽しく読んだ。私の母は「子どもは30歳までに実家から独立すべし」と言っていたけれど、こんな暮らしも悪くない。ジムと図書館通いができる父、家事をこなし社交的な母、仕事が続けられ気のおけない友人がいる娘、大前提として家族全員が健康であること。当たり前のようで、とても幸せなことなのだ。(実家の父の体調不安があり、感傷的になってしまった)
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はる
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ネタバレ22年140冊目/2巻を先に読んでしまいましたがこちらも。ほんわかした中にところどころのリアルも。お母さんのお父さんや娘へのときときのツッコミも好き。何度か声出して笑ってしまいました。
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cloud9
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トイレットペーパーのちぎり方をチェックされてるくだりで冷や汗が出ました。割と、いつも、こ汚い…。
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濵千代の千代子
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まるでこれからの自分を投影しているかのよう笑 いいね、家族って。すき焼き食べたくなる。
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シンシア
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普通の家族の日常だけど、みんな優しくて気持ちが癒されました。
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Erica
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こういう漫画もあるんだな。ほっこり…ではないけど和菓子の最中を食べたときみたいに口の中がしょんもり…とする漫画。良い意味で。立場的に近いものを感じて切なくなるところもある。これが意外と現代日本のサザエさんかもしれないねぇ。でも正直こどおば(失礼!)は羨ましい…。あと顔の四角さとヒトミさんのまつげ(v v)が読んでて段々癖になる。「69回分の春が わたしの心にしみ込んでいるのよねえ」←これに妙にグッときた。ワンチャンの話は泣いちゃうから ずるいですよ
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