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データ・ドリブン・マーケティング―――最低限知っておくべき15の指標(Kindle版)

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りくるー
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データに基づくマーケティング戦略の立案・実行をするための基本的な枠組みがまとまった本。言っていることは正しいし理解できるので、最終的にこういう枠組みを業務に落とし込めるとよいよね。というTo Beのイメージを作る本としては良い。一方で「明日から何をすべきか」を決めるためには、本書の内容を実務に落とし込む必要があるので、読み手側の能力が試される本のように思われる。
0255文字
rubeee
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マーケティングにおいてデータの重要性を説いた本。具体的な表やグラフを示しながら分析から実施、結果までの事例が多くありイメージしやすい。100年以上前の有名な言葉らしい「広告費の半分が無駄なことはわかっている。問題はどの半分が無駄かがわからないことだ」に対して「今ではどの半分が無駄かもわかる」というのが印象的だった。マーケティングをしているのがどういった人々なのかイメージが深まったように思う。小さく始めて成果を出し大きくしていくというロードマップで進めていくという話が刺さった。マーケティングに限らず重要。
0255文字
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データ・ドリブン・マーケティング―――最低限知っておくべき15の指標評価17感想・レビュー2