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机の前に貼る一行 (朝日小学生新聞の人気連載)

感想・レビュー
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こくう
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あにたは言葉でできている/ 願い…自分がこうなりたい/ 祈り…自分以外の幸せを願う/ 悠々として急ぐ/ これでいいのだ/ 明日は味方/ 妙手/ 懸命に、そしてゆっくりと/ 信頼がなかればパスはこない/ 平気で生きる
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lonely_jean
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広告を作ることは本来、感性を人の何倍も研ぎ澄ませて行う、創造的な仕事のはず。筆者の勤め先ではないが、広告代理店というもののイメージが低下している現状が気の毒だ。この本を読んで、みずみずしい言葉に触れて、広告マンらはその本質に立ち返るべし。カネとモノを移動させるだけの仕事ではない。
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けいちゃん
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「明日は味方」「何をどれだけやるか」「カンカラコモデケア」「少しいやなことを期限つきで始める」「けれども、ぼくはいつまでも君をわすれまい」「コラム整理整頓の大切さ」、心に留めておきたい。
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かぺ
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子ども向けっぽいけど、大人が読んでもためになる。
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蘭
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ネタバレ・文学作品を味わう時、作品がかかれた時代背景を知る。・少し嫌なことを機嫌つきで始める。・4秒を待つ。4秒すら待てないゆとりのなさを反省する。
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tobihaze
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朝日小学生新聞(週刊)に掲載されたコラムをまとめたもの。大事な一行の言葉と、その言葉とともに伝えたいメッセージが書いてあり、この一行を机に貼ってやってみて、お手紙ください、必ず返事を書くからね、という形式で続きます。「ゆっくり前へ」という言葉やこのコラムの形式自体がそうであるように、いい言葉に出会ったら、毎日もっとじっくり向き合うべきなのだと、それが足りなかったのだと、すごく納得しました。向き合ってから自分で文章にするところでまた深まるのだと思います。子どもとともにじっくり向き合いたい言葉がいっぱいです。
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ykazmah
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朝小新聞の連載をまとめたもの。心に留まったことばを引用しながらの、小学生たちへのエールという感じ。最後は『○○したらお手紙ください。必ず返事を書くからね』と結ばれており、ひきたさんの子どもたちへの愛にじーんとする。ひきたさんは達観した大人として子どもを見るのでなく、自分も昔は○○だったと子どもの目線に必ず立っている。そして、その時に感じ行動したこと、その過去を経て今の自分がいること、今を乗り切れば未来は開けていることを力強く語ってくださる。小学生時代が遠い過去になった私にも響くことばがたくさんありました。
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TIN
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教師として、もうすぐ母親になる者として、一人の人間として、生きていく上で大切にしたい、子どもたちに伝えたい光る言葉の数々と出会えた
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びっぐすとん
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図書館本。初読作家さん。レビュー見て。朝日小学生新聞に掲載されていたらしい。子供向けの格言集のようだが、優しく語りかける文章が押しつけがましくなくてよい。「少し嫌なことを期限付きで始める」新渡戸稲造の言葉だそうだが、やってみようかな。「100歳で神品を」北斎のように私も100歳まで勉強だ、まだ諦めるのは早い。「きみはいつ大人になったんだろう」思春期の子どもを持つ親としてこれはズシンと効いた。少しずつ子供らしさが剥がれていく息子たちが頼もしくも寂しい親心に響く。「要するに大したことじゃない」の境地は遠い。
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みつばちい
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小学生新聞の連載をまとめたもの。名著や著名人の言葉から子どもの心を励ます言葉が解説されてます。スヌーピー、タモリ、司馬遼太郎、はたまたアルキメデス、バカボンのパパ、、多岐にわたる言葉は、子どものみならず私の心にも響くものがたくさんありました。コラムの最後にいつも「お手紙ください かならずお返事書くからね」と温かい励ましが読者に向け書かれている。「進取の精神」「謙虚さを学ぶように弱さを授かった」など、、前作も読みたいな。
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じゅん
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ネタバレ朝日小学生新聞に掲載されていた子供向け名言集。子供向けと言っても、小学生の子供の親よりも年上になった私にとっても響く言葉たち。見開きで、右に名言、左に解説となっています。硬軟さまざまな言葉が書かれていました。図書館で借りたけど、これは借りるのではなく手元に置いておいて読み返す本だと思った。そして、このコラムに手紙をくれた子どもたちに筆者は必ずお返事を書いているそう。その手紙が今後の人生に大きな影響を与えた子もいるのだろなぁ。
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あさと
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ネタバレ・言葉→言う葉っぱ。キレイな木ができる。 ・前へ!前へ!前へ!・要するに、大したことじゃない・妙手→機械にはない。直感、経験、想像力を駆使。・懸命に、そしてゆっくりと →馬より牛に・子供の素直さ→詩人のような言葉・両手で包み込む気持ちでものを扱う・これでいいのだ・じーんとする・谷川俊太郎さん→すき好きノート。嫌いなことは書かない。好きでいっぱい→愛になる・いただきます。→命 ごちそうさま。→馳走・心触りのよい本を手元に・泣いた赤鬼→長い長い旅になるかもしれません〰君を忘れまい。 *優しい言葉に感動。
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多読多量連投が日課だった
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文の締めに手紙くれたら必ず返事を出すを9割以上繰り返し必ず手紙は返事を出すと言う刷り込みの為の本。コレのせいで素晴らしい作者アピールと朝日の相変わらずのクソぶりの確認。
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たこやきまんとまん
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朝日小学生新聞に掲載されていたコラム。タイトル通り、気になる記事は切り抜いて机の前に貼っていました。今はこの本を机に忍ばせて、煮詰まった時にパッと開いたところを読む使い方をしています。たまたま開いたところが「自分が宝物」というタイトルだったのですがこれが不思議とその時もっていたモヤモヤした気持ちにフィットしたのです。「思考力を育てる81の言葉」帯に書かれている通り気持ちや思いを整理するのにピッタリ。そう感じた本です。子供の頃に出会っていたら自問自答のヒントになってココロ豊かに育つだろうな
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ナツ
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ネタバレ宮沢賢治は、じっとその風景を見ていました。分かれ、痛み、悲しみを見つめながら、大地からわきでる泉のように「かなしみはちからに」とつぶやいたのです。 物事の捉え方、言葉一つで前に進むことができる気持ちをもらいました。
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