感想・レビュー
43

データの取得中にエラーが発生しました

感想・レビューがありません

新着

とっても素敵な家族のお話。温かくてすがすがしくて、笑いと感動があって。とにかくよかった。

ナイス ★3

コメント(0)2024/12/14

読み込み中…

新着

★★★

ナイス ★13

コメント(0)2024/11/28

読み込み中…

新着

映画を観て原作を読みたくなりました。映画と違うストーリーですが、どちらも良かったです。家族を含めた感性豊かな描写に心を打たれました。戦争をテーマに描いた絵の件と、お祖父ちゃんに向けた手紙が特に印象深いです。大きな反響にも納得、多くの人に知ってほしいと思いました。

ナイス ★6

コメント(0)2024/11/03

読み込み中…

新着

ダウン症の末っ子をもつ家族の物語。いろんな苦悩や葛藤を経て得られたお兄ちゃんの思い。何が幸せか決めるのは自分。

ナイス ★2

コメント(0)2024/05/22

読み込み中…

新着

いい本だった～なんで今まで知らなかったの、なにしてたの自分！と思ったけど、発行が絶賛産休中のタイミングだったので、仕方ない仕方ない…よね！自閉症の弟への思いと向き合った記録。ご両親、ふたりのお姉さん、ジャックのお友達、みなとてもすてき。

ナイス ★1

コメント(0)2024/05/12

読み込み中…

新着

YouTubeのショートムービーを見た編集者が出版しないかと持ちかけて作られた書籍。映画を見たかったが叶わなかったので読んだ。障がいを持つ家族のいる子どもの気持ちの移り変わりが記述されている。本人や親も大変だが兄弟も葛藤があってそのまま受けとめられるようになるのは苦労があると思う。高嶋ちさ子さんが「私はみっちゃんがいたから生まれてきた」とよく話している。大人になれば理解できても子どもには重荷に感じたことは色々あったことと思う。

映画は逃しましたが，本読みました！

05/06 09:40

読み込み中…

新着

ネタバレ個人の感想です：B。日本では今年公開された映画（2019年伊）の原作。ジャコモが欲しがっていた弟はダウン症だった。両親と姉妹の6人家族はジョバンニの誕生で病院近くに引っ越したり、車を替えたり大騒動。お父さんは「他の人とは違うテンポで生きてる」と言う。ジャコモは弟が自転車に乗れないことにガッカリもするが兄弟は仲良し。だがジャコモが中学生になると、弟の存在を知られたくなくて、隠すようになる。その気持ちもよくわかるし、和解にほっとする。兄弟で動画を撮りYouTubeでバズって、ジョバンニはスーパースターになる

ナイス ★13

コメント(0)2024/04/30

読み込み中…

新着

映画も良かったけど本もまた違って良い。家族が障害を持って生まれてきた事での葛藤とそれぞれの成長に感動

ナイス ★2

コメント(0)2024/04/24

読み込み中…

新着

映画を観た後、図書館で借りて読んだ。映画はちょっとドラマチックな仕立てになってたのね。ジャコモもジョバンニもご家族もとても素敵。みんながみんな愛されてほしいな。

ナイス ★2

コメント(0)2024/03/31

読み込み中…

新着

ネタバレ読んだ。

ナイス ★1

コメント(0)2024/03/16

読み込み中…

新着

ヨシタケシンスケさんの装画に惹かれて。少し趣旨と違うけれど、イタリアは精神病院がなくなった。そんな社会あっての１冊のような気もした。文庫化もされているし、『ワンダー』の雰囲気もある。映画化されるかしら。

ナイス ★40

コメント(0)2024/02/06

読み込み中…

新着

㊙️

ナイス

コメント(0)2023/09/11

読み込み中…

新着

ネタバレダウン症の弟がいるジャコモくんの話。読んでいて心に響く事が沢山ありました。"他人にどう思われるかという恐怖は自分が育んでいる。""たまには台本どおりに終わらない物語があってもいい""弟を特別扱いすることをやめる。イタズラをしかけてきたら、あのクソ野郎と言ったって、べつに構わないはずなのだ" ジャコモくんが思春期で弟の事を友人に隠している時、家族はきっと伝えたいこともあっただろうに、自分から気付くのを信じて待っていたのかなと想像して愛情の深さに感動。恐怖心を育むのをやめること、信じること。簡単で難しい。

ナイス ★5

コメント(0)2023/02/25

読み込み中…

新着

まるで映画を見ているように、登場するすべての人物が生き生きと魅力的に綴られていて、文章にひきこまれました。障害がある弟、著者とご家族のその後の人生が気になります。続編があるならぜひ読んでみたいです。

ナイス ★3

コメント(0)2021/07/20

読み込み中…

新着

両親の器の大きさが圧倒的。ダウン症の弟に対する兄ジャコモの正直な気持ちの変遷と、彼が自分でたどり着いた結論に、うわー、高校生なのにな…とリスペクト。

ナイス ★11

コメント(0)2021/03/15

読み込み中…

新着

ネタバレダウン症の弟ジョバンニと兄・ジャコモの日々を描いた話。まわりを笑顔にするジョバンニ、大事な家族、守ってきたのに、ジャコモはある年齢になると弟の存在を隠すようになる。他の家族のようにジョバンニを守れないことに、悩み葛藤しているときに、家族以外のダウン症の弟への理解を目の当たりにし、ダウン症というバーコードを弟から取り去る。弟の素晴らしい個性を本当の意味で理解したジャコモ。弟は僕のヒーローだと気付く。

ナイス ★2

コメント(0)2020/11/21

読み込み中…

新着

読後感がとても爽やか！姉妹に挟まれたジャコモは男の赤ちゃんが生まれると聞いて大喜び。弟は特別な子だという事を自然に受け入れて愛情いっぱいにフォローする一家。祖父のシーンは、ほんの数行なのに泣けた。イタリアはケアが必要な子も一緒に教育を受ける。そのために心ない言葉を掛けらたりする事もある。兄ジャコモを通してジョバンニの音楽が少し聞こえるようになると、ジョバンニのダンスがとてもステキに見える。自分も一緒に踊りたいなぁと思う。本当に素敵な一冊だった。

ナイス ★4

コメント(0)2020/08/04

読み込み中…

新着

弟は僕のヒーロー」ジャコモ・マッツァリオール;著関口英子：訳「特別な弟」の兄になった嬉しさ。思春期に入り、他者との関係や家族と自分の感情に悩む兄と自分の世界で遊ぶ弟。自己嫌悪のような感情を包み隠さず読者に語る著者の誠実さに心を打たれる。文章から両親の懐深さと優しさ、特別な末の息子を育てる大変さも感じる。この本の良さは、ダウン症の弟を「障碍者」ではなく、家族の一員で友人として描いている事。弟のジョバンニと兄の僕の物語が、人と人と繋がるうえで互いの異なる個性をどう認めていくか。それをこの兄弟に教わった。

ナイス ★3

コメント(0)2020/06/20

読み込み中…

新着

イタリア家族の愛情の豊かさに驚かされます。

ナイス ★1

コメント(0)2020/04/28

読み込み中…

新着

生まれてくる弟が「特別」であると教えられた。人懐っこくてよく笑い、優しい。そんな弟のために広い家に引っ越し、パパは新しい仕事に就いた。成長はゆっくりだけど僕にとってのスーパーヒーローの成長記録。

ナイス ★3

コメント(0)2019/11/01

読み込み中…

新着

kさんに借りた本。爽やかな読了感。ダウン症の子供が中心の話だけど、「家族っていいな」とか「障害があろうがなかろうが親の愛情が素晴らしい人間性を築くのだな」とか感じたわ。

ナイス ★3

コメント(0)2019/05/22

読み込み中…

新着

　弟がダウン症でも特別扱いをしないで愛してくれる家族が素敵だと思った。家族にも少なからず葛藤があったと思うがそれを受け入れ、一人の子どもとして見つめられるのは弟の魅力があったからなのだと思う。

ナイス ★3

コメント(0)2019/03/10

読み込み中…

新着

ダウン症の弟との生活について、あくまで明るくユーモアたっぷりに語られている。障がいがあるとかないとか関係なく、多くの人に読んでほしい本。母親は子どもに投資するかぁ。

ナイス ★3

コメント(0)2018/12/07

読み込み中…

新着

一人ひとりの内側にかけがえのない世界がある。自分の視点だけで他人を判断しないで。ありのままに、素直に。シンプルな目で真実を見極めよう。

ナイス ★3

コメント(0)2018/11/08

読み込み中…

新着

ダウン症の弟を持つ兄の実録成長記録..暖まります。

ナイス ★2

コメント(0)2018/11/04

読み込み中…

新着

ハンデのある弟を持つ兄の視点が新鮮。親とはまた違う立場だからこそ悩むこともぶつかることもある。その葛藤が美化されずに書かれていて良かった。大切な人であろうとも、困惑や躊躇があって当然だと思う。そのうえで向き合い続けていくことが大事なんじゃないかな。

ナイス ★4

コメント(0)2018/10/10

読み込み中…

新着

ウィンナーひとつ逃さずジョバンニの命運かけて刻め刻めよ　/　いつのまにうすら怖れにのみこまれ人目に隠した弟います　/　あらあなたグリーンランドをご存知でないのね彼はそちらの生まれ　/　妹は弟の姉あざやかに好奇悪意をかわしゆくひと　/　ちぐはぐな仮装で街へくりだせばジョバンニきみが世界をひらく　・・・ダウン症の弟ジョバンニを主役に共同で「ザ・シンプル・インタビュー」（YouTube）を制作・公開した兄ジャコモ。そこに至るまでの喜び戸惑い葛藤のつまった回想録。本と動画どちらもすてきだ。

ナイス ★4

コメント(0)2018/08/26

読み込み中…

新着

たまたま染色体の数が1本多く生まれてきた人達について実は詳しく知らなかった。そのもどかしさを少しでも解消すべく手に取ったが大当たり。両親に姉妹みんなとても素敵で、彼らの言動はダウン症のみならずバイアスがかかった物事の見方を明るくポジティブに変えてくれる。若書きながら思わず吹き出し、時に目頭が熱くなる読ませる内容だ。思春期にいじめられてる弟を放置した痛ましい話も赤裸々に綴っている。きっかけになった「ザ・シンプル・インタビュー」はYouTubeで気軽に見られるのでお勧め。ジョバンニと家族の笑顔は見る価値あり。

ナイス ★37

コメント(0)2018/07/24

読み込み中…

新着

楽しみに生まれるのを待っていた弟。両親から特別だと告げられる。ダウン症の弟と一生懸命向き合い、深い深い兄弟愛に包まれたお話。

ナイス ★4

コメント(0)2018/07/11

読み込み中…

新着

ネタバレきっかけはヨシタケシンスケさんの表紙絵に惹かれてでした。読んでみるとダウン症の弟が生まれるお兄さんの視線で描かれた家族の物語。特別な弟が生まれてくると両親から聞いてわくわくする気持ち。思春期になり弟のことを隠したくなる気持ちや心の葛藤。家族や社会の中でのびのびと成長しているジョヴァンニ。イタリアというお国柄もあるのかなあと感じながら、素敵な家族だなあと思いました。

ナイス ★16

コメント(0)2018/07/03

読み込み中…

新着

何よりも家族の深い愛情に感動する。父親の生き方、考え方にハッとさせられた。我が子がダウン症とわかった時、「もっとずっとすごくて、してやられたって感じの知らせ」と伝える言葉の選び方がすごいと思う。ポジティブにありのままを受け入れる、この家族が素晴らしい。

ナイス ★4

コメント(0)2018/06/07

読み込み中…

新着

特別な弟が産まれる、ご両親の言葉に感動して読み始め、弟を理科しようとする家族の姿に感動、そして思春期、弟の事を隠そうとする兄の姿に納得…でも…。ハンディキャップのある家族が増えたら…と考える事ができます。ハンディキャップではない、そらは特別な個性なんだと皆が気づき一緒に過ごしていけたらいいな。

ナイス ★3

コメント(0)2018/03/11

読み込み中…

新着

やみなべ図書館で借りた。

ナイス ★1

コメント(0)2018/02/15

読み込み中…

新着

本書を読んだ後、この本を書くきっかけになったショートムービーも見ました（小学館のサイトから見られました）。「自分の視点だけで他人を判断しないで」弟は特別だと聞かされた兄はヒーローなのかもしれないとわくわくします。成長するにつれ、ダウン症の弟を恥ずかしく思い、葛藤し、受け入れた兄の姿が描かれています。愛情あふれる家族の生活が愛おしく思える１冊です。

ナイス ★4

コメント(0)2018/01/27

読み込み中…

新着

翻訳のノンフィクションとは思えない直に伝わってくる面白さ。とにかくいろんな人に手にとってほしい作品。読んでいる間も読後も笑顔になること間違いなしです。

ナイス ★4

コメント(0)2018/01/04

読み込み中…

新着

ヨシタケシンスケさんの絵にひかれて読んでみました。ダウン症の弟のことについて、面白おかしく書いた優しい本でした。

ナイス ★1

コメント(0)2017/12/29

読み込み中…

新着

素敵なお話。産まれてくる弟が特別なんだよって言うご両親も産まれてからも丁寧にお話してるの素敵だった。ダウン症だからじゃなくて弟が楽しくてわかりたいからの言動が愛にあふててた。よかった。

ナイス ★7

コメント(0)2017/11/06

読み込み中…

新着

ネタバレそう、愛情と喜びこそが大切なのだ。

ナイス ★2

コメント(0)2017/11/05

読み込み中…

新着

弟ができると大喜びしたことから始まり、生まれてくる弟が「特別」だと告げれられたときの期待、その後に起こったこと、感じたこと、葛藤も後悔も率直に書かれています。どんなに態勢を整えても心の貧しい人たちはいる。しかし、ジョヴァンニを尊重し理解してくれ、一緒に楽しみ、守ろうとする人も多い。愛に溢れ、人として大切なことが沢山書かれています。

ナイス ★6

コメント(0)2017/10/05

読み込み中…