読書メーター KADOKAWA Group

世界標準の子育て

感想・レビュー
185

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
Toraji
新着
「世界で通用する」とか「何の知れた大学に入れる」とか全然興味がない。だけどとにかく色々アレルギー持たずに読むのだ。読み聞かせ小学校二年生までとか、お稽古事の大事さだとか。改めて自分の与えられた状況を振り返って色々しみじみしたり(主に感謝)図書館に&本屋さんにいっぱい行きたいとか、とにかく口出しせずにのんびり育てようとかハグ&スキンシップだけは惜しまないようにしようとか、パートナーに不安や不満を持たずにいられる自分を育てたい。せっちゃんがいてエリさんがいてサイカがいて、いくちゃんや母や周りとのコラボ楽しみー
0255文字
ちあき
新着
2017年に発行されているということもあり、少し古く感じた。ここは父親が教えるところ、ここは母親が教えるところ、、みたいな。どっちでもいいやん。と思ってしまった。 団体スポーツをやるべきとか、習い事をやめさせてはならないとか、どちらも経験してない自分からするとほんまに?と疑問。継続することが重要は分かるけど、辞めたかったら辞めたらいいのでは。 "身内の悪口を言う人は翻れば、自分の恥や価値観の狭さを世間にさらしているようなもの" ここは刺さった。
ちあき

子育て本を読んでると、周りと比較しないってよく出てくるけど、そんなに比較しちゃうもんなんかな???とふと疑問

01/22 15:07
0255文字
むー
新着
海外と比較した世界標準は微妙だが、中盤の考える力については、幼少期から読書慣れさせる良い方法に思えた。
0255文字
あずき
新着
タイトルから考えるような「世界ではこれが標準的」という子育て方法論ではない。筆者が重要と考える「自信」「考える力」「コミュニケーション能力」を養うため、世界の良いところ取りを使用という発想。特に日本人の子育ては「迷惑をかけない」「謙遜」に傾きやすい。
0255文字
こくう
新着
自信を育てられるかにかかっている/ 自分の意思で行動できた→ 褒める→ 自立を促す/ 根拠のない自信を育てる/ 実力よりちょっと上を目指す/ 男の子…おだてて動かす/ 女の子…手本を示す/
0255文字
ミクニ
新着
著者に子供はいるのかな? 子育てに正解があるって言葉に疑問。 人間の正解とは?そしてその結果ってどこでわかる? 20年間教育に携わっても 1人の人間に20年かけているのかな。 子育てに正解はないっていうのは 対1人の人間に対しては全部は当てはまらないよって だけの表現だと思うのですよ。
ミクニ

子育て=壮大な実験 だから試してみるのはいいと思う。でも子育て≠教育

05/18 16:02
0255文字
てつこ
新着
「自信」「考える力」「コミュニケーション力」を育てる方法が具体的に書かれていてよかった。「コミュニケーション力」のところで、親がにこやかか、親の表情が子にうつるというのにはっとした。無表情になりがちなので、気を付けたい。学習態度は家庭で作る、学校任せにしないというのは肝に銘じたい。褒めるとき、言うことを聞けたことを褒めるのではなく、自分の意志でできたことを褒めることが、自立を促すというのも納得。甘えたい気持ちと自立したい気持ちで癇癪を起す子どもにはスキンシップをとって愛情を伝えよう。
0255文字
言いたい放題
新着
斜め読み
0255文字
pink mint
新着
海外各国の子育てと日本の子育てを比較したり、0歳から18歳までのステージごとの子育てについてもまとめて書かれている良書。 「自信」「考える力」「コミュニケーション力」この3つを意識しながら子どもに向き合えばたくましい子どもに育つ。 以下備忘 ・コミュ力を高める最適な習い事は演劇 ・プログラミング教育の重要性 ・海外留学を半年〜一年経験させるor日本の大学でも海外留学生を多く受け入れている大学を選ぶ ・外国人留学生をホームステイさせる ・選択に迷う時は難しい道をアドバイス(学生時代の失敗は必ず取り戻せる)
0255文字
wacca k
新着
ティーンエイジャーを暇にさせてはいけない 自分にとって良い選択とはなにかを考えながら生活する
0255文字
みちみち
新着
昔本屋で見かけていてよみたいなと思った記憶があるなですが、もう6年前!長女が7歳になってるわけだ(^◇^;)今から読んでもとても勉強になりました。論理的で説得力もありましたし。日本の子育てにはあまり良さを見出せてないので(自己肯定感が低く、やりたいことがないような子が多いイメージなので) 参考にしたいと思えました。
0255文字
ジャム
新着
図書館本
0255文字
はる
新着
細かく詳しく年齢ごとに気をつけるべきことや重要なこと、よくみておきたい視点などがまとまっておりとても読みやすい。これは絶対に手元に置いておきたい育児本。うちはもうすぐ3歳だけど、この本はその年齢ももっと上の大学進学までカバーしてます。◎
0255文字
S S
新着
とてもわかりやすく書かれていて、疑問に思っていたことも解決してためになった。著者の他の本も読んでみたい。
0255文字
shoko
新着
「世界標準」とは何か?五大陸196ヶ国80億人の中央値的なもの?いや、どうやら「アメリカ流」ということらしい!主語が大きいことのミスリーディングさを感じました。ジェンダーステレオタイプ(仕事についての話をする場面はお父さんの出番です!お父さんの職場見学をさせましょう!みたいなの)も嫌だった。
itokake

お父さんの職場見学…そのジェンダー観とタイトルのギャップに驚きました。子どもたちが小さい頃、私も育て方に悩んでいました。いろんな人がいろんなことを言っていて…。結局、ずぼらな私は日々のルーチンで精一杯で、健康と安全だけ気を付けるに落ち着きました。思春期にさしかかる頃、橘玲『言ってはいけない 残酷すぎる真実』を読み、「子育てが子供に影響を与えられる分野は限られている」と知り、ほっとしました。11~13章が生育に関するデータ付きの話で興味深いです。結局、子どもは育ちたいように育って行くような気が。

09/20 16:45
shoko

itokakeさん、ジェンダーとタイトルのギャップ、ご指摘の通りですね😅子どもは育ちたいように育つも、おっしゃる通りな気がします。

09/23 21:15
0255文字
マンデリン
新着
親は子どもにたくさん愛情を注ぐべし。 子どもに命令しない。 選択する回数を増やすよう心がける。 勉強以外の特技を身につける。 自己肯定感が高くなるように接する。
0255文字
ひなぎく ゆうこ
新着
「自分にとって良い選択は何か?」 「なぜ?」を考える力をつける。 ティーンエイジャーは受験や就職など、重要な選択をする時期ですからね。
0255文字
うすしお
新着
自信、考える力、コミュニケーション力をつけることが大事。実践するためには親にもゆとりが必要だ。
0255文字
み
新着
世界標準の子育て3つの条件。①自信②考える力③コミュニケーション力。①:肌と肌のスキンシップで愛情を伝えて根拠のない自信を育む。習い事で強みを見つけて根拠のある自信を育む。②:絵本の読み聞かせを0歳児から始める。3、4歳で50音を教える。説明する力を伸ばす。選択させる。③:ごっこ遊びする。話す力と聞く力を育てる。 書いてあることは当たり前なのかもしれないが、読んでいてためになった。
0255文字
なおぽん
新着
子育てでは、自信、考える力、コミュ力を身につけさせることが重要。特に自分は愛情からくる根拠なき自信は強いのだが、行動に裏付けされた自信の積み重ねが弱く、やり抜く力があまりないことが言語化された。ルーティンも重要。
0255文字
コナン
新着
競争の是非についてや、幼児教育などについて、悶々としていたことへの自分なりの解答(著者のものと違うかも)がみつかった本。 【自分の判断で人生を切り開いていく力】 自分で決める、習慣化させる、強みを見つける、特技を作る、少し先取りすると“できる楽しみ”がある。 【前書きより】 本書は、決して子どもをエリートにするための本ではありません。 確かに。表題は“世界レベル”ではなく、“標準”。
0255文字
アルミの鉄鍋
新着
★3 どうしても忙しかったりずっと構ってると自分時間が欲しくてたまらなくなる。けど、子ども目線で見ると愛情をもっとくれっていう欲求なんだろうな。もっとちゃんと関わらないといけないな。と反省。
0255文字
クリスモンテス
新着
3番目の娘の成長状況に不安を感じ、子育てのヒントが欲しくて読んだ。肯定感や承認欲求を満たすなど、そうだよなやっぱり、と思う部分多数。ただ、これってどの育児本にも書いてある、何一つ目新しい観点はない本。気になったのは読者ターゲットがあまりに母親であることと、海外では子供のために引っ越しは普通というが、日本の雇用や住宅事情ではではそれは難しい(現実的ではない)という点。こういう本を読むたびに共働きで両親が時間的にも精神的にも余裕がないのに、子育ては余裕を持って大らかにとか言われても、そりゃ無理じゃねえかと思う
0255文字
ireadertj
新着
やはり子育ては親がどれだけゆとりをもって子供に接することができるかにかかっていると思った。 この本に書かれいている方法は、やること自体はさほど難しいことではないが、親がそれらをゆとりを持って取り組めるのかが全てな気がした。 脱線するが、こういう子育てに対して親がゆとりを持てる状況を作ることこそが政治家の役割と改めて思った、それこそ国力増大にももっともつながると思うし。
0255文字
shinon
新着
図書館の本。これからの子育ての基準について、必要な要素を「自信」「考える力」「コミュニケーション力」の3つとして、それぞれの力の必要性と伸ばし方を海外の状況も含めて紹介した本。年齢別ステージに分けて、その時々の対応法が書いてあるところが、とても参考になる。 ただ、そう上手くいくか??という例もあり、子育てに苦しんでいる最中に読んだら、追い詰められそうな気もする。習い事を10年継続させて…も、メンタルタフネスを養うことはわかるんだけど大変。自分にできそうなところだけ参考にしたい。
0255文字
よう
新着
他の本でも言われている内容だが、海外事例も記載されていて分かりやすい。乳幼児期は短時間でもしっかりスキンシップして信頼関係を構築することが重要。また、男女の育て方の違いや、反抗期の対応も参考になった。子供の環境を整えるのは親の役目であるということで、子供にはいろんな経験をして、やりたいことが見つけられるようにサポートしたい。
0255文字
オキャベツ
新着
【きっかけ】本館にて【感想】世界標準つーか著者の希望だな。解決できない気がする例がうちにあるけど、遡って愛情不足とか言われるんだろーな。とにかくためになりました。父母役割も嫌いなんだけど身につまされることあったし。あーぁ。
0255文字
エミ
新着
内容は最近良く言われているような内容が多かったのだけど、海外の事例が交えられており、より実感や興味が湧くようになっている。二人目ができたときに優先すべきは一人目というのも聞いたことがあったけれど、愛情が100%だったのが50%になってしまうという説明には納得感あり。シンガポールやインドの数学教育には非常に興味が湧いた。
0255文字
Tamachiii
新着
自信を育てるためには、自主性を尊重して自由に行動させること。子育てとは自信育て。自信・考える力・コミュニケーション力の資質を育てるには親がどのように関われば良いか世界の子育てと比較しながら書かれていて分かりやすい。充分すぎるくらいのスキンシップで子どもは親の愛情を感じ、子どもの心を支える。結果より努力やプロセスを認める。本好きに育てたい。
0255文字
しゃちりん
新着
子育てについて学びの多い一冊だった。読んでよかった。年齢や時期ごとに心得るべきことが書いてあるので頭に置いて、接したい。また読み返そう。【 ・たくさん笑わせて、感情表現が豊かな子にすることで人気者にさせることができる。感情表現を豊かにするには親の共感が必要。・子供の頭脳は六歳までに90%が完成する。・根拠のない自信を育てる。突き放さず全て受け入れる。】
0255文字
なにぬねのんたん(*^_^*)
新着
これむずかしい。やっぱり大事なのは自信、考える力とコミュニケーション力。(あと、努力と継続?ちょっとうろ覚え。)実践できているのは、長女の3学年先の算数と、二人の読書かなぁ。下の子もお姉ちゃんの本を読んでいるうちに漢字が読めるようになった。///(スマホの調子が悪くて登録までに数日開いたら細かいことを忘れちゃった(--;))
0255文字
しょう
新着
●兄弟姉妹は平等でなく、上の子を中心に育てる●2〜3才のイヤイヤ期は、自立したい自分と母親から離れたくない自分との葛藤である。●小学校に入ったら子供を競争に参加させる。●6才までに本好きな子に育てることができれば子供の言語教育はほぼ成功。●子供に選択をさせることで自分のことがよくわかるようになり、好き嫌いやイエス・ノーをはっきり表現できるようになる。●小学生の子供を動かすときは大人扱い、親が敬意を持って接すると子供に自立心が育つ。●計算など間違えた回答は消さない。うーん、学びが深い…
0255文字
LIF
新着
子供を育てるには、親が答えを出して伝えるのではなく、自分で出来る様に見守ったり支えたりする、 膨大な時間がかかるということ、母親と父親両方で育てていくことが大切。子育て世代に会社として働きやすい環境を作るには、柔軟に労働時間を組み立てられるとか、長期休みを取りやすいとか(仕事を属人化させないとか)だろうか。
0255文字
なーお
新着
自信。(自由と制限、親は口出し手出ししたい気持ちを堪える。一人の人格者として扱う。)考える力、コミュ力が条件。褒めるとき=自立を促す。愛情表現のスキンシップ!大好きと伝えまくる!自信をつけるには親が結果に寛容であること、努力主義。選択させ説明させ、明晰に思考する習慣を付ける。小学校までに読み書き、数字計算に強くさせる、読書の時間、留学。IT関連からは逃れられない、ルール作りを。keep kids busy. どんな力か、海外ではどうか、どうその力を付けるかのど真ん中の教育本って感じだった、分かり易かった
0255文字
makimakimasa
新着
自信、考える力、コミュ力。特に自信が全ての原動力で、これが育てば90%成功。我慢やルール順守など協調や行儀を褒める日本と比べ、アメリカは自分の意思で行動出来た事を賞賛して自立を促す。魔の2歳児(うちがそう)は自立と甘えの狭間で情緒不安定。癇癪を起こしたら甘えたい欲求を満たしてあげる事。心が充足するまで躾は一休み。最終手段はこちょこちょ。気持ちが切り替われば親の言葉を受け入れる余裕も生まれる。自分の気持ちを表現する言葉の力がつくにつれイヤイヤは収まる。読み聞かせはお気に入りの本を見つけて寝る前がベスト。
0255文字
まも
新着
自信を3ステップで身につける:(1) 親から愛されている感覚による「根拠のない自信」、(2) 競争の中でやり抜いた経験による「根拠のある自信」、(3) コンフォートゾーンを抜けることで自信を確信に変える。 子どもを一人の人間だと認めて対等に向き合う。
0255文字
ひさしぶり
新着
「自信」「考える力」「コミュニケーション力」を育てる。それぞれを育てるための0〜18歳までの実践課題。子育て上の壁への対処法。もう、それはもっともな事が書かれております。が、なかなかできんのよ。(できなかったのよ)話題のてぃ先生の幼児指導も似てる。てぃ先生の方が具体的かも。言い回し方なんて「なるほど!」って思うもん。
0255文字
さかな
新着
小さな頃からの教育を、どのように積み上げていくべきか示されていて、とても参考になった。
0255文字
nrock
新着
勉強になった 日本の点数主義の教育が手遅れであること 小さい時の教育はいかに親が大切な事を学べました
0255文字
全185件中 1-40 件を表示
世界標準の子育て評価76感想・レビュー185