形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
主人公と出会って惚れるのが中盤過ぎてからだったせいか、邪魔とばかりにさっくりとライバル令嬢に気持ちを移す。一度フッているにもかかわらず。ここの気持ちの変化が全然理解できなくて、一気に陳腐に感じてしまった。残念。あと良キャラっぽかった従兄の出番が少なすぎたと思う。もう少し彼に引っ掻き回して欲しかったですね。なんというか、ヒーローである蓮見に対する試練みたいな感じでキャラが一人一人登場して消えていくって感じでした。
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