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ランニング・ワイルド

感想・レビュー
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かっこちゃん
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ネタバレTVでチーム戦では無かったけれど、いくつかのチェックポイントを通過していく過酷なレースや、山道を何日か縦走する100キロ?200キロ?マラソンみたいな番組を見た事がある。こんなのに参加する人がいるんだあと驚き半分で見たけど、面白い。走る。単純であれば有るほど見るだけで素朴な感動が起きますね。ランとチエックポイントとカヤックとバイク(自転車)の全てを4人が完走する必要の有る競技アドベンチャー。誘拐事件との絡まり、スパイというにはお粗末だったけど、仲間(ライバル含む)や、水島への思いがあって間合い、良かった。
かっこちゃん

間合い?なんと書くつもりだったのかしら???

09/13 17:00
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シロくますけ
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てっきり純粋なアドベンチャーレースかと思ったら、裏事情があって…裏事情いらないわ。ぜひとも水島がいるときの、チームPの純粋なアドベンチャーレースものを読みたい。 また、話は面白いのだが「こうすれば面白くなる」という定石(計算)通りに書かれている印象。それが悪い訳では無いが、個人的には物足りない。作者の熱を感じたい。
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三浦正
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ネタバレいきなりアドベンチャーレース(トライアスロン+オリエンテーションのような マイナースポーツ競技)スタート前の情景描写 初めての堂場瞬一スポーツ小説作品か! と思ったら、警視庁チーム4人のリーダーへの 妻子拉致監禁脅迫電話。レース最終第6チェックポイントのある島の海岸で「ある漂着物」を回収し、引き渡しすることが人質解放条件。以後レース展開描写が大部分+犯人グループ側の動きが小出しに挿入される というストーリー。 犯人側の動機、目的等詳細が解るのが最終局面、白熱のレース詳細描写は、私には退屈の連続と思えた。
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hiko
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アドベンチャーレースは初めて知りました。レースと事件が複雑に乱れ、中盤退屈して飛ばし読みしていましたが、終盤に面白くなったように感じます。
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Take@磨穿鉄靴
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レース物。視点がひっきりなしに変わり展開がスローになり読むスピードもそれに伴いスローに。こういう超スタミナを要求されるレースってどの位のペースで走ってるのか(ラン)それについては客観的な数字が提示されていなかった。ちなみにバイクは速度を数値で表していた。レース後半での巡航は時速30~35km。長いレースだからそこまで速くはない。もちろん遅くも無いけど。個人的にはランのペースが気になった。あと水島のモノローグが無能な感じで切なかった。メンバーが揃うならこのレース出てみたいな。★★★☆☆
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くま
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アドベンチャー・レースを題材した作品だったので期待した。タイトルほどワイルドさをあまり感じなかった。 このスポーツを知らないで読めばどうかわからないけど、その面白さや過酷さ、魅力や醍醐味が伝わって来なかった。 事件の方も単純すぎてびっくりするようなカラクリ、どんでん返しもなく、レースと事件を一緒にすること自体に無理がある、現実味がないようにも思った。レースも事件も単純過ぎ。レースだけをもっと大きな舞台でアドベンチャーレースの醍醐味を味わいたかった。  でもそんなに悪くはない。それなりかな?
0255文字
kaka
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ネタバレアドベンチャーレースに参加した警視庁チーム。スタート直前、キャップ和倉に妻子を拉致したと電話が。助けるにはレース中にある物を回収しなければならない。 アドベンチャーレースはよく知っているので情景が浮かび臨場感がありました。 サスペンスの部分がうーん。。国家犯罪なのに計画が杜撰すぎ。 田中正人さんに取材されたようなので、アドベンチャーゲームに絞ったら堂場さんならもっとおもしろくなったのでは、と思いました。
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八朔
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アドベンチャーレースというレースに、誘拐事件が絡むことにより、絶対優勝しなければならなくなり、過酷さが増すという設定で物語が進みます。堂場氏のスポーツ小説も警察小説も好きなのですが、両方を組み合わせる必要はなかった気がします。また、犯人側の計画がお粗末すぎました。ダイビングで目的地に向かい収集する等、他の解決策が見つかりそうですし、レース参加者、それも機動隊員に収集を依頼するのは現実離れしていると思いました。
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とみのぶ
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まぁまぁ普通です。ちょっと説明が多い感じでスピード感がなかった気がする。
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あんみつ
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山岳レースは知っていたがアドベンチャーレースを初めて知った。寝ながら走ることもあるなんて、なんて過酷なレース。最後の60ページくらいの疾走感でそれまでの鬱屈が解消された。
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あゆ
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アドベンチャーレースについて初めて知りましたが、こんな過酷なスポーツがあったんですね!そんな大会を前に家族が人質にとられた和倉は犯人からの指示に従う為に無理なレース展開を仕掛けていきます。レース自体もドキドキの展開でとても楽しかったです!
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AliNorah
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アドベンチャーレース。こんな過酷なレースが存在しているのね。警視庁勤務の選手、犯罪・誘拐に巻き込まれ堂場さんらしい小説。直前に電話をうけ、連絡がとれない、誰にも話せない状況でよくあれだけの道を走ったり、カヤックで往復したりできるなぁ。食料もほんの少しだけなのに。初めて知った競技だけど、チームワークが大切なのもおもしろい。観戦してみたいな。
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げんごろう
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制限時間24時間のアドベンチャーレースを家族が誘拐されている心理状態で勝たなくてはいけない。うん、鬼畜すぎますね。レース描写が面白くて、その過酷さや爽快感が凄く伝わり、アドベンチャーレースという競技に興味が湧きました! ※やるとは言っていない、見る専で(笑)
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前世ロバ
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スポーツ小説には定評のある堂場瞬一だが、アドベンチャーレース開始直前の不可解な脅迫電話に始まる今回は、冒頭の地図を見てもレース展開がイメージ出来ない。必然性に欠ける事件に不満は残るものの、競技の過酷さだけは十分に伝わったのか、読み終えてどっと疲れが出た。
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mamaboo
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一度読んでましたね。堂場さん、出てくる食べ物の話でわかったのが悲しいです。
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namtek
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面白かった。アドベンチャーレースを舞台に誘拐事件が絡む設定。たまにBSで過酷なレースの模様を見ることがあるが、肉体的な疲労に精神的な圧力が加わった主人公は大変だったろう。レース中の描写から状況が目に浮かんだ。コース設定が決まっているマラソンとは違い、自分たちで選ぶレースも大変だが、面白そうだ。
0255文字
やん
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思った通り取ってつけたような設定。アドベンチャーレースだけを小説にすると切迫感が足りないだろうから仕方ない。その部分を気にしなければ面白く読めた。
0255文字
まむし
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BS NHK「ザグレートレース」みたんだろなと思ったら作中に出てきてニヤリ
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まひはる
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最も過酷なアドベンチャーレースと絡めたスポーツ・サスペンス。
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詩界 -うたか-
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#読了 和倉は警察官の機動隊でチーム「P」に所属している。全員警察官で構成されたチームだ。ライバルは東京消防庁のチームだ。レース直前、携帯電話が没収される前に和倉の携帯電話が鳴る。「家族を誘拐した。指示に従え」。警察官としてどうすればいいのか、警察×スポーツ小説◆アドベンチャーレースという種目の中で家族の為に独走する和倉。ハイペースに追いつけずチームがギクシャクしていくが焦燥感に包まれそれどころではない。緊張感とスリルあるラストスパートの展開。追い抜くような。ノンシリーズでも結構好きな作品となりました。
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理恵子
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アドベンチャーレースなどというこんな過酷なスポーツがあったとは。面白かった。
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KIKI
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アドベンチャーレースを舞台にした人質事件。アドベンチャーレースといえば田中正人さんだな、チームPは彼のチームに似ているなと思って読み進めていたら田中正人さんが監修してた。やっぱりね〜!前半は別にアドベンチャーレースに人質事件を掛け合わせなくても良いのにと思いながら読んでたけど最後はワクワクした。でもあくまでアドベンチャーレースがメインらしくてミステリーとしては種明かしが不十分。もう少し後日談が読みたかった。
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ズボニミール
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なかなか無茶な設定だとは思うのですが、堂場さんにかかると面白い話になります。かなり過酷なレースで、野宿になったら自分は眠れんなあと心配になりました。(出ることはないけど)シゲさんが引退撤回、アンナとマキが付き合い出す、という展開を予想してましたが全くそのようなことはありませんでした笑 エンターテイメント作品として読むと満足です。
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やまやん
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和倉も奥さんもすごい!水島はせっかくの才能を無駄にしてる。本当に残念な人だね。
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けえこ
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ひたすら走る、走る! 舞台設定が先にあってのストーリーかな。
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ラムネ
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アドベンチャーレースを疑似体験できる。 冒険であり、スポーツであり。 堂場瞬一の身体小説は、やっぱり面白い!
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yutusbochan(yasuhiko.utsubo)
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ネタバレとびしま24アドベンチャーレース、4人が1チームとなって、24時間以内に5つのチェックポイントをクリアして 競う 競技。とびしま海道を伝って、シーカヤックでの1つの島渡りを含む7つの島を前半はRunで、折り返してからの後半はバイクで走り抜けるレース 。これだけで十分 興味深いスポーツ小説ですが、人質を楯にされ最後のチェックポイント近くの不時着物の回収を巡る事件となって物語は進展する。謎解きはあまりにもあっさり明かされ ましたが、揺れ動く心の様とチームワークを描くレースシーンは読み応えがありました。
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えい きときと
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アドベンチャーレースに参加するチーム EAST WINDを応援しており、このチームの田中正人さんに取材されたという事( http://www.east-wind.jp/information/Media/cat26/post_201.html )で期待のハードルを上げすぎてしまったのかもしれず、ちょっと中途半端だった印象を受けました。個人的には堂場さんのスポーツ小説が好きなので捜査よりも競技の内容をもっと増やした方が良かったと思います。辛口でゴメンなさい。
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アンベラー
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このレース過酷すぎる!!!!!
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Yuri
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ぎゅっと濃縮した時間に巻き起こることを色濃く描写されていた印象。先へ先へと読み進めてしまう。 これをきっかけに堂場先生のスポーツものだけでなく、警察ものにもこれから手を出そうと思う。
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よしちゃん
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安東能明の強奪に似ていますね。 アドベンチャーレースって、もっとチェックポイントを探す地図読みが重要なんじゃなかったかな? ちなみにグレートレースはもっと過酷で、この前テレビでやってたのは、氷点下20℃越え(走りながら息で顔中が凍ってしまう)で1週間ぐらい走るやつでした。
0255文字
yoshigon
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アドベンチャーレースに参加する直前に妻子を誘拐したとTELが入る。交換条件はレース中にある場所から物を回収し持ち帰る事。過酷なレースにも悪戦苦闘しながら仲間にも言えず奮闘する。前にTVでアドベンチャーレースの特集を見たが人間業とは思えないくらい過酷な物だった。その上精神的プレッシャーまで加わるとたまりません。超人的な働きが凄かった。
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シラタキ
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★★★☆☆ アドベンチャーレース中に、チームリーダーである主人公の家族が人質に取られ、運び屋を強要される。主人公はTEAMにも相談できず、焦りからくる判断ミス連発、TEAMは主人公の明らかの変化により、疑心暗鬼、不協和音でTEAM壊滅寸前。 最後は一致団結のハッピーエンドだったが、かつての仲間であった水島の裏切り、転落理由を明らかにしてほしかった。そして、TEAMシリーズのように、犯罪ものなしに単純にレースでの葛藤、駆け引きをメインに描いて欲しかった
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サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥
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【図書館本】大自然を舞台に体力の限りを尽くして競技するアドベンチャーレース。堂場瞬一さんのスポーツ物は面白い!と思って読み始めたら、スポーツとアクションサスペンスの融合。レースを舞台に並行して進む人質事件。駄菓子菓子、うーむ。この必然性がないんだよなぁ。わざわざ危ない犯罪を犯す理由がわからない。しかも、この手の話は限られた時間の中での主人公と犯人の駆け引きがあってこそ面白いのだが、それも物語の都合上できない。アドベンチャーレースに絞って書けばもっと面白かったのになぁ。好きな作家さんだけに残念。★★
サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

ちなみにこのレースの冠となる「中村春吉」って、架空の人物かと思ったけど、呉市出身の実在の人物。日本人として初めて自転車で世界一周をしたとのこと。知らなかった〜。

09/13 06:12
サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

帯にある「タイムリミットは24時間」の必然性。途中ナナメ読みになったから、私の読解力が悪いのか?うーむ。

09/13 12:35
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ウララ
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アドベンチャーレースというものを初めて知った。トライアスロンのさらにすごいやつ。ラン、カヤック、バイクを駆使して、チェックポイントをクリアしていく。コースは自由。食べ物と水は自前。寝るところも自分たちで。夕食がコンデンスミルクやビーフジャーキーってすごい。このレースはチームで参加し、4人全員がゴールしないと終了しない。本作は、このレースで優勝を目指しつつ、妻子を人質に取られたため、犯人の要求もクリアしつつ走るという心身ともに苦しいレースを繰り広げる。いったいこの人たちはキロどれくらいで走っているのか?
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タカシ
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アドベンチャーレースに出場する機動隊員の和倉に妻と娘を誘拐したのでレース中にあるものを回収せよとの指令が…。面白かったですね。アドベンチャーレースはクレイジージャーニーで知ってたので、ただでさえ過酷なレースで更に事件に巻き込まれるってグダクダになるかと思いきや上手く纏まりましたね。語りが換わっていくのが良かったかな。
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やこ´•ᴥ•`
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現役警察官×アドベンチャーレース。---前にBSで海外のアドベンチャーレースに参戦している日本人チームの様子を見たことがあったから、物語に入りやすかった。確かにアドベンチャーレースは面白い。いや、見てる分にはね。体力も根性も根気もない私には絶対出来ないスポーツだけど。このお話の舞台であろうしまなみ海道も去年行ったばかりなので、思い浮かべながら読めて楽しかった◎まぁそれにしても、チームPの方々の体力には驚愕でした。レース終わってからも犯人を走って追いかけるとか!臨場感で読んでてこちらも疲れたかも^_^;
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hampm
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スポーツものかと思っていたら、犯罪もからんだ話。アドベンチャーレースというスポーツについては、今回初めて知った。ストーリはというと、スポーツものとしても、ミステリものとしても、やや中途半端か(特に最後が)。でも、これシリーズ化してほしい。レースの中での事件設定は難しいと思うけど、それ以外のところでの話を読んでみたい。
0255文字
たつ
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アドベンチャーレースの直前にキャップの妻子が誘拐され、レース中のミッションを使命として、レースが始まる ただ記述しただけでは退屈なレースを誘拐と絡めて面白く描からている
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ゆっくり
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おもしろかった。けど、考えさせられることがなかった
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