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齋藤孝の 知の整理力(Kindle版)

感想・レビュー
19

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963papa 改め 大丈夫
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「カオス型」整理法:手に入れた知識と個人的な経験とをつなげる。知識を自分の経験に引き付けて、自分の内側に取り込むことによって、記憶が定着しやすくなる。臨戦態勢で取り入れる。 「秩序型」整理法:もくじ勉強法+要約。図化+文章化。因果関係。事象、背景、影響/レジュメ作成。大・中・小の知識を分けて要点を整理する/歴史の大きな流れをつかむ。偉大な他者の思考を自在に使い分け、自身の判断、行動に用いる。読書で先人の思考を模倣し、その偉人のように考えられるようになる/精読か速読か、使い分ける
963papa 改め 大丈夫

新聞を読んでいると、自然と関心を持てる分野が広くなり、生きる意欲につながる/「ものの見方=概念」を得て、知性の武器にする。概念を使おう!と思って仕入れる/「今日の偉人タイム」を設けて、知恵の吸収を心掛け思考を強める/本を読むときには、粗捜しをせず、その人の真意を捉えようとして読むべき/信頼できる道案内役を得る/

12/30 01:12
963papa 改め 大丈夫

プレゼンテーション:相手にとって必要なものは何かを見極める。めくり方式、問いと答えの形。相手の吸収度を高めるために、導入部で全体像を伝える/「15秒で全体の趣旨を要約する。1分で全体の骨子を要約する。本題として10分で全体を話す」

12/30 01:12
0255文字
mosquito
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読書をどう活かすかのハウツー本として読みました。活字を読むことを後押ししてくれる本だと思います。
0255文字
ニッポニア
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定期的に読みたい齋藤さん、いい本でした。以下メモ。知識を整理して繋がりを持たせ、知的で生産的なアウトプットに繋げられるか。知性とは言葉であり、相手に伝える力。豊富な知識と高い問題解決能力を持ち、生産的でありながらスマートで知的なアウトプットをする。日常生活の中でとにかくまず引用してみる。さらに、経験に引きつけられた知は強い。知識も10年ごとに断捨離。知識に取っ手を2つつけると取り出しやすい。読書は知的な狩猟。本の内容は忘れても知的な勘は身につく。
MI

ニッポニアさんおはようございます😊齋藤さん定期的に読みたいですね。知識にとってを2つつけると取り出しやすいや知をもとに経験すると強くなる。参考になります。私も読もう😊

06/09 04:50
ニッポニア

知識も貯めるだけではあまり意味がありません、それを自在に取り出して使えるようになると知性的な人、になることができるようです。心がけたいですね。

06/09 05:50
3件のコメントを全て見る
0255文字
Kentaro
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テキパキ話せる人の特徴として、導入部で全体像を伝えておくことを意識して行う。これが相手の理解の助けになり効果的だ。のっけからいきなり核心にまつわる話をしても、相手はピンとこない。相手にその話題に食いついてもらうきっかけとなるような、引きつけやすいネタを最初にもってきて、相手の心をつかむのだ。つまらないプレゼン、相手に関心を持ってもらえないプレゼンをする人は、淡々と説明することに終始してしまう。導入で問いの投げかけがないと、お客さんとしてもなかなか「考える」という行為に入っていけないのだ。
0255文字
愛と勇気だけが友達です
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ネタバレ精読と速読を読み分ける。
0255文字
gozaru12345
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ネタバレ図書館で目に入り手に取った。 著者の考える知的とは何かを語っている本。 すごく要約すると本はすごい、読書は良いということを言ってる。 偉人の言葉など日常会話で使えそうだと思うものをストックし使ってみる。 知識に取っ手を付ける→話す相手や場面など。 加点方式で物事を見る。 目次勉強法。
0255文字
はちこう
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相変わらず読みやすい。そしてなぜか納得されられてしまう。知識の整理、知識の強化そして知識のインプットが整理されてわかりやすく構成されている。情報過多の昨今に必須の考え方なんだろうなぁ。何にでも興味を持つことの重要性が書いてあるが確かにそうだなのだ、何か幸福感にひたれる。毎日新しい発見があるのは何より幸せだ。でも僕はそれしかない。技がないので進歩がないのだ。1つでもいいから身に付けたいと思った。
0255文字
紋上絵師
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我田引水力、つまり全てを自分の経験にひきつけて理解してしまえ、というもの。ゲーテでもニーチェでも、数学でも。 これは凄い使える概念。斉藤孝氏は、使える概念をこれでもかというくらい提供してくれる。
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nanan
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斎藤孝さんの本は他にもいくつか読んだことがある。こちらに関しても「知を得たいという気持ちは誰にでも平等にあってよい」ということを感じる。知的に見られたいという気持ちはわからない。他にも「そう思う方もいるんだな」という感想をもった部分もある。けれど、学生という立場から遠く離れた今、自主的に読書などをして得ている、溢れる情報や、知識を目の前に、好奇心としか表現できなかったフワフワした気持ちが着地するような感覚になった。
0255文字
☆ツイテル☆
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フライヤー
0255文字
pintarou
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はい、大きなお世話。(目次方式は勉強法としては良い)
0255文字
yavℹ︎
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まぁ大きなお世話的。
0255文字
シャンデリア・ワルツ
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ネタバレkindle unlimitedで読了。知識を整理し、良質なアウトプットへ繋げるためのアレコレを学んだ。モノであふれる現代では”言葉が最高のプレゼント”。書き手(話し手)の言葉を自分の経験にひきつけて読む”我田引水力”。それを通して”生きた知識”への変換が起きる。図式と文章の往復で知識を深める。等々。
シャンデリア・ワルツ

追記: 知性の「深さ」と「広さ」は両立するものですという言葉が響いた。読書に対する貪欲さもこの本に引き上げてもらえた気がする。

10/11 10:38
0255文字
まなぶ
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アンリミテッドで読了。古典などを引用して普段の話に挟むと知的に見えるみたいな話が多々ある。知的に見せた方が有利に働く場合は多いが、知的に見せるために知を利用するのは本末転倒のような気がする。本書にあった経験者の話を聞く目的は話を知識として蓄える事ではなく聞いたことを実行して自分に役立てられるかどうか重要。本を読んだ後も同じ。自分に結び付けられるかが重要。
0255文字
はる
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読書法、知識を体系的に習得するための目次式勉強法など、常に学ぶ環境でありたいと思う。
0255文字
ドリアンLove
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アウトプットすることを前提に、インプット(読書)をする。結構こう言う読み方してるかもしれないな。(だから小説を楽しむ力が弱っておる私)。斎藤先生の本は読みやすい言葉で書かれているが、ちょっとお腹一杯になってきたかな。 unlimited
一式隼

贅沢な意見かもしれませんが、齋藤先生は、テーマ選択も時流に乗れていて、いいこと書いているセンセイかもしれないけれど、その文体があまり私の心には響いてこない文筆家です。なんかエスプリが効いてなくて、踏み込みが浅いというか……

05/30 00:37
0255文字
__k
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(U)知識をきちんと整理してつながりを持たせ、知的で生産的なアウトプットにつなげられるか/人の話に納得できるのは「事象」「その背景」「その影響」の3点セットが整っている場合/問題や課題の内容に合わせて偉大な他社の思考を自在に使い分けることができる/頭の回転速度は道具によって鍛えられる面があり、ストップウォッチを使うと明らかに回転が速くなる
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のん
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Kindle Unlimited。 アウトプットを想定しながら知識をインプットする。確かに、使い道の無い知識なんか、持ってても意味ないもんな。 「カオス型の知識」は、自分の得意ジャンルに引き寄せて考えることで、自分のものにする速度が速くなる。 「体系的な知識」を覚えるには、本や教科書の目次を拡大コピーし、本文の重要なキーワードをそこに書き込んでいく「もくじ方式」が有効。 本を読むときは「著者の話を聞く」という態度で臨めば知識をスムーズに取り入れやすい。 「知仁勇」という論語の言葉は、胸に刻んでおこう。
0255文字
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