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綾志別町役場妖怪課 すべては雪の夜のこと (角川文庫)

感想・レビュー
54

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りっちゅん
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ネタバレう〜ん。お話はおもしろかったんですけど、これ解決したのかなぁ。佐那さんがやっぱり気になるな。次回作は自治体アシスタント国際協力部とかで、宵原くんがロシアにいって佐那さんと!なんて続編がでないことには私の中で解決しないなぁ。続きが余計に気になる結末でした。ひさしぶりの青柳碧人さん作品だったんだけど、読んでよかったよ。
0255文字
ぶんぶん
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【図書館】ほのぼのしたお話しに絡む、国際的野望凄く大きくなって来たと思うと、突然の終末。 なんだなんだと読んでくと、パタッと期待倒れ。 妖怪ものだからどんな結末でも良い様なものだけどストーリーは大事にして貰いたかった。 ちゃんとシノプシスを造らないとこういう結末になるという見本。 完結編にもなっていないと思った。
0255文字
メリッサ
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ネタバレえええまたコレかよ……政治とか国際情勢とか絡めんのはいいけどさ、せめて落とし所を用意してくれよ。ロシア当局の思惑は描かれないし続編もない、佐那の独善だけが強調されて、その終わり方も適当…。前巻ラストで米露の密談シーン入れる必要あった?毎回黒幕たちを適当に放置して帳尻合わせとばかりにいい話風で終わるけど、何も解決してないんだよなぁ。マルセルは何を言いかけたの!?マルセルが足りない!!黒畑さんと肝乃木さん良いキャラだな。……もしかしてだけど、この作者この手のウザイ女ばっか書くのか……?
メリッサ

佐那の、なんか暗い過去持ち的なふとした拍子に見せる寂しげな顔の描写、この展開だとあまりにも必要なくない?そういうのを出すなら「本当は行きたくないけど宿命だから仕方ない」感ぐらい出してくれよ…。何だかなぁ。

10/16 20:20
0255文字
さん
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慌てて終わった印象があります。結局、何がどうなったのか?どんな心情で?そこのところを一冊分かけて読みたい感じです。。。
0255文字
☆初音☆
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綾志別町役場で働いている宵原のところに、朧月市で一緒に働いていたゆいが来た。また色々妖怪が出てきて。。。なんだか最後は壮大な話になってた。。完結なのかな?その後ゆいとはどうなったとかお仕事のこととか、続きを読みたいなぁ。続編出てほしいなぁ。
0255文字
よっしー
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これにて完結…なのでしょうが、最後の方は急展開すぎて付いていけず、やや消化不良な所がある終わり方でした。秀也とゆいの関係も進展したようで…将来的な物は分からないままだったのが残念です。優しいだけではないと思っていた佐那でしたが、予想以上の物を抱えていてビックリです。ただ、残された人々は、皆で協力し合いながら前向きに新しい日々へと歩んでいけるようで安心しました。また、どこかの地方自治体での活躍が見たいですね。
0255文字
dr2006
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寒々とした北国の情景描写と心温まるほのぼのストーリーが冬の読書にピッタリ。本作は人と妖怪が共存する特殊な自治体の職員たちの奔走を描くお仕事ホラーだ。ホラーを公務員の視点からちょっと堅めに描くところが、このシリーズの面白さだ。北海道にある綾志別には、地理的歴史的経緯でロシアの妖怪たちが閉じ込められている。妖怪は綾志別の外へは出られない。住人は妖怪たちの小さないたずらには慣れていて時に癒される程だが、最近若い女性を付け回す危険な妖怪が現れたという。そこで妖怪課が対応することになった。もっと続きが読みたいな⤴
0255文字
Tai
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読んだ。話が壮大になってきた…
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まひはる
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北海道綾志別町の妖怪課職員となった秀也のもとに、前任地での恋人・ゆいが赴任してきた。仕事と恋の狭間で揺れ動く微妙な距離感の中、立て続けに起こる妖怪騒動。馬の飼い葉を盗み、壁をすり抜ける妖怪、捨てても帰ってくる人形、伊里菜をつけまわす怪しいフードの男、ゆいを襲う恐怖の赤い実…騒動にかかわる帝政ロシア時代の秘密が明かされるとき、秀也に思いもよらない別れが…。お仕事&妖怪物語“北国の巻”、解決編。
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tsunamo7
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H29.9.25綾志別町役場妖怪課の2巻。自治体アシスタント宵原秀也のシリーズ5冊目。 舞台は北海道。らしくロシヤの秘術がらみ?!秀也と恋人日名田ゆい、同僚やいつもの妖怪たちと魅力の登場人物が沢山なのが嬉しい。まだまだ続いてほしいとても好きなシリーズ。完結感はなかったので、むかしむかし・・も良いけれど、このシリーズまた書いてほしいなー
0255文字
雅
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スケールの大きいファンタジー作品みたい。なんとなく消化不良なトコロがあるなぁ。
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ともすけ
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ネタバレ解決編ということだったけど、消化不良のことが多い気がする。読解力不足か?全体的にはこれまで同様、読みやすく、おもしろかった。でも、昔の写真に黒フードの男が写っていた理由は謎のままだし、指輪が人形のポケットに入っていたのは謎だし、なんとかして連れていこうとしていたイリーナを一回やられたくらいであっさり諦めるし、わざわざ登場させたゆいとの関係もあいまいなままなど、これで終わり?との思いが拭えなかった。前巻や朧月編がとてもおもしろくてよかったこともあって、がっかり。もう続編はないのかな?
0255文字
takaC
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もう一回読んだけどやっぱりもやもや。
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ましろみみこ
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シリーズはこれで終わりかな。もう少し続きが読みたいようなきもする。
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鍵ちゃん
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北海道綾志別町の妖怪課職員となった秀也のもとに前任地での恋人、ゆいが赴任してきた。仕事と恋の間で揺れ動く微妙な距離感の中、立て続けに起きる妖怪騒動。馬の飼い葉を盗み壁をすり抜ける妖怪、捨てても帰って来る人形、伊里菜をつけあわす怪しいフード男、ゆいを襲う恐怖の赤い実…騒動にかかわる帝政ロシア時代の秘密が明かされるとき、秀也に思いもよらない別れが…。短篇なのだが、一つ一つが繋がってストーリーになり、急展開になっていて面白かった。最後は寂しいな。
0255文字
Penguin
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【📚】
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coco
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〈北国の巻〉完結編とのことだけど、バタバタ色々な妖怪事件があってちょっとまとまりが悪いかんじ。秀也とゆいの仲がなんにも進展していないので、まだ次の巻があると期待したいところ。
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読みたい@読みたかった本いつか全部
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ネタバレこれで、本当にラストなんでしょうか。続きが読みたい。また違う妖怪を封じ込めた市町村へ行ってほしい。あくまでも妖怪が主体なので、ゆいちゃんとはこんな感じでok。恋愛小説じゃないし。でも朧月より妖怪がちょっと難しかったかな。最後は妖怪というよりも宇宙人というイメージになってしまった。
0255文字
アッキー
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ゆいが前作ラストで登場し今作で大きく関わるであろうと思っていたが、そうでもなくて残念。この話に必要だったのだろうか。妖怪が派手に動き回るでもなく、むしろ綾志別町の人間を中心としたようで大きな盛り上がりもなく、これまでとは違った話のようだった。歴史的なところではそこか!?というのはあるが、最後も含めて静かな話。いろいろ気になるところはあったが次作はあるの?あるのならばもう少し違った結末を期待したい。
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烏野
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解決編らしいが、謎がより深まった気がする。警察官の只石さんがいい人。伊里奈がストーカーされているかもしれないと知ると彼女の下校に付き添う。彼の上司黒畑はそういった行動を変な正義感だと憤るけれど、その只石が倒れると見舞いに訪れたりと、何だかんだで気にかけているのが良い。前回シリーズは市役所の仕事で市中を駆け回っているイメージが強かったけど、今回はその感じ薄めかな。個人的に宵原くんと黒畑さんとタバークでガッツリ共闘を見たかった。続きがないらしいけど、本当にこれで終わりなのかな?
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ともりぶ
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出てくる地名がいろいろ面白い。妖怪じゃなくて魔法?
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リディア
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完結みたいなのですが、いろいろ気になる所が。佐那はもう帰ってこないの?指輪は?秀也とゆいのその後は?次巻でるのでしょうか?読みたいです。
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アルクシ・ガイ
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重くはないが軽すぎず、押し付けてこないのに読んだ後も胸を押されている感じ。つまり、いいカンジに印象的な作家です。
0255文字
ariel
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またまあるくおさまると思っていたら妖怪ではなく違う展開でラストがこれだと続きがあるってことですよね?なんだかすっきりせずいろんな妖怪が出没する方がいいです。タバークもっと出てきてほしい。
0255文字
ばんび
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ラストでなにがなんだかわからなくなった。 楽しいシリーズなんですけど。 続き、楽しみ。
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蕭白
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あの登場人物が意外な役どころだったことにビックリでした。続きを楽しみにしています。
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景
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やー、このシリーズ読み始めたら止まらなくなっちゃうね。朧月から秀也の恋人、ゆいが綾志別に研修に来て、でも秀也の記憶はところどころ消えてるからちょっと二人の関係もよそよそしく。ってな感じだけど、さすがロシアに関連するだけあってやっぱり出てくるよロマノフ王朝関連のこと。そしてあの人が・・・。どうなっちゃうのよストーリーのこの先。
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ミント
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角川文庫 あ 61-5
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あずとも
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話が大きくなりすぎてなかなか読みにくく、朧月シリーズの方が読みやすかった。ファイナルとなってたけど色々気になる事が残っており出来れば続編出して欲しい。
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のん
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綾志別町役場妖怪課、2作目。今回もネーミングが楽しかった。ただ前の朧月市役所に比べると北海道らしく?全体的に少し暗い感じでした。次ありますよね?
ジンベエ親分

朧月に2人で帰って欲しいですよねー

06/04 20:15
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ジンベエ親分
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綾志別町シリーズ第2作。これまでほぼ手放しで楽しめた妖怪課シリーズだけど、本作はちょっと…。まず、ゆいを朧月市から出向させてまで引っ張ってきた割に、秀也との仲も進展せず何のために連れてきたのやら。そして何より話が大きくなりすぎ。市や町の「妖怪課」の話なので、せいぜい議会や市長絡みの陰謀までがこのシリーズの無理のないプロットで、国の陰謀なんて浮くだけでしょ。ん~、やっぱり妖怪と人間がのんきに共存する朧月市が良かった。ゆい、次作では秀也を連れて朧月市に帰ってくれ!(笑)
0255文字
ひまり
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ロシアと言えば!って感じで、歴史的なあれこれもぶっ込んだエピソードが繰り広げられるのと同時進行で、警察関係(ストーカー?)、妖怪課の通常業務(馬)と、話があちこちに行くので、とっ散らかった印象でした。最終的には全部がからまりあって収束しますが、「お役所の仕事」に視点を定めてた朧月のシリーズの方が私には読みやすかったです。小夜仙のすっとぼけた感じがかわいい。
0255文字
takaC
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これ本当に「解決編」なのか?佐那さんはどうなったのよ?宵原&日名田コンビはこれからどうなるのよ?いろいろ気になる。
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aquamarine
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綾志別町役場編2作目。朧月市役所シリーズは夢中になって一気読みしましたし、こちらの一作目も読みにくかった印象はないのですが、今回は苦戦。半分くらいまでとても読みにくかったです。何が違ったのか読了した今でもわかりません。きちんと伏線はあったし、畳みかけるような後半は楽しめましたが、気持ち悪かったり、話が大きすぎて呆然としてしまった部分も。ラスト、彼の気持ちがあの花で癒されたのかどうか、胸を抉られるものがあり、爽やかに読了とはいきませんでした。私は妖怪退治より妖怪と仲良く共存する話が読みたいのかもしれません。
ジンベエ親分

ゆいが秀也を連れて朧月市に帰れば良いんですよね(笑)

04/16 08:02
aquamarine

秀也が朧月市に永久就職ですね^^作者さんはもう二人の結末を決めているのでしょうけど、本当にこの二人の行く末は気になりますね。

04/16 08:19
11件のコメントを全て見る
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かたつむり
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二股ベリーで頭が二つになってしまったもの。このせいで街が大変なことに。いろんな妖怪がいて楽しかったです。30.55
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スイBLスキー
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ファイナル!読了~ほに、まさかまさか政治色とロシア。なんだなんだ~と思っているうちに、ファンタジーが戻ってきてくれたようだった。Amazonをみると、ファイナル、とあったけど、さなさんやイリーナのにともある。続刊が気になるところ。
スイBLスキー

見返してしまった、Amazon……やっぱりファイナルってあるんだけ~完結巻てことだよね(?_?)なんかこう~すっきりしない。どうなんだろう。

02/07 07:22
0255文字
ダイ@2019.11.2~一時休止
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綾志別町役場妖怪課その2。またしても主要人物が離脱?。朧月市役所の方が3作なんで次作で完結かな?。
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テッシー
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前半はなかなか頭に入らなくて進みが悪くなってしまったが、後半のスピード感にはついていくのに必死でした。今回で完結かと思ったけど、まだ続編があるのか…?
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なにぬねのんたん(*^_^*)
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新シリーズ2話目。最初は何となく頭に入ってこなかったけど、途中から夢中で読んだ。この先どうなるのかな?気になる!
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Kaori Nakamura
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次巻が気になる。また、別の都市に行ってしまうのかな…。
0255文字
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綾志別町役場妖怪課 すべては雪の夜のこと (角川文庫)評価61感想・レビュー54