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ネタバレ鶴田謙二の、なんだろうこれ、絵本みたいな大判で４色で、雑誌「ドラゴンマガジン」にも不定期連載っぽく載っていたけれど３話で打ち切りになって、他にも「展望亭」やら「冒険エレキテ島」やらとリンクしているという。書いていてなんだかわからなくなってきたけど、そういう本。カバーで大ダコと格闘する女性の絵は何かを思い出させるが、本編とはあまり関係なくて、とにかく「なんだかなあ」という感想しか持ち得ない読書体験だった。

ナイス ★14

コメント(0)2019/11/17

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2017年に絵物語を出すのが、もはやSFっぽい。ドラマガ連載をまとめたやつを復刊ドットコム経由で出したもので、「買う奴は必ず買う」「他の奴は知らん」的な本ですから、内容説明いらないですね(笑)

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コメント(0)2019/02/21

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ネタバレ大判の書籍の絵を楽しみ、その絵にインスパイアされた物語を楽しむ... 著者の他の作品を楽しめるなら、悪くないと思いますが、コレクターアイテムっぽい、です。

ナイス ★2

コメント(0)2018/07/16

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読了

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コメント(0)2018/06/02

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鶴田謙二の本で、持ってないものを本屋で見つけたら必ず買うのだけど、そうやって買った一件。美人もおっさんも良い。最後に既刊をいろいろ読み返したくなるネタが仕込んであって、Spirit of Wonderや水素を読み返すことに。

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コメント(0)2018/02/21

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コミックではなくて絵物語。著者の夢の欠片の様な本の１冊。ファンの方ならご存じとおり、この様な著者の夢の欠片はいくつもあって、同時期に発刊された『冒険エレキテ島』の第2巻など、編集部すら奇跡に近いと思っている節がある。本書は屋台を引いて世界を巡り、科学の力で問題を解決する偏屈な科学者と、助手で小唄の師匠の物語。構想ではチャイナさんやエレキテ島も関係しているらしい。いっそ構想とイラストを鶴田さんが提供して、作家のみなさんが物語をリレー式でつむぐ企画もありかな。贅沢。編集者は腸ねん転を起こして交代しそうかな。

ナイス ★10

コメント(0)2017/12/18

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新刊を待ちわびて堪えきれずに買ってしまった。事実上画集みたいなものだが、作者の絵に憑かれる者として十分満足できる出来だったので良かった。

ナイス ★4

コメント(0)2017/11/15

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この本を手にとるのはコアな鶴田謙二ファンしかいないと思うので内容なんかは文句のつけようがないと思います。昔のマニアックな作品がこうしてまた日の目を見ることが嬉しい。A4サイズでじっくり堪能できる美しいイラストと、ノスタルジックな世界観がたまらなく最高。復刊ドットコムで貰ったサイン付きイラストシートは一生の宝になりました。

ナイス ★2

コメント(0)2017/11/10

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書店で手に取った瞬間は「高いよ！デカいよ！」と思ったけど、開いてみれば大判で見開きカラーイラストが堪能できて、とにかく出版してくれてありがとう！な本。テキトーでのほほんとした語り口の本文も味わい深くて面白い。そして何より、やなぎやがエレキテ島と繋がりがあると判明したところでテンションアップ。鶴謙さんの本は、エレキテ島ややなぎやみたいなもんですね。いつかどこかで会うかもしれない、会ってもそれは一瞬のひととき、後には忘れがたい想い出が残るのみ。／第二話、サバイバル女性のスキルの高さよ…何者？(笑)

ナイス ★5

コメント(0)2017/11/09

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復刻版らしくちょっと高価だったが「冒険エレキテ島　2巻」が出ないので購入。大判でカラーでとても嬉しいが、紙質がちょっとね、薄い紙だとページ捲りがやりにくいし、取扱注意になってしまうのでもう少し厚い方が良かったな。なので金額を考えるとちょっと寂しい。まあ、復刻されただけでも良しとするかな。

ナイス ★3

コメント(0)2017/11/05

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はじめに絵ありき。それほどに鶴田謙二の絵には力があり、魅力がある。小説の挿絵を多く手掛ける鶴田が、小説に絵を付けるのではなく、絵に文章を付けることを目的に描き始められたのが、巻末に収録された「展望亭の冒険」であり、表題作「デンキ科學処やなぎや」だ。それゆえにストーリーなんてどうでもいい、とまでは思わないが、絵だけで充分堪能できるし、感動できる。20年近く前に連載された未刊の作品を、Ａ４判で世に出した復刊ドットコムの英断に感謝。

ナイス ★21

コメント(0)2017/11/04

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フレーバーテキストのついた画集。大きなサイズで鶴田謙二の絵が鑑賞できるのが良いです

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コメント(0)2017/11/03

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ネタバレ鶴田謙二さんの新作という情報だけで購入。漫画だと思ってたけど絵物語なのね。まず表紙が百点満点。そして大判で絵が眺められる幸せに感謝。『やなぎや』から『冒険エレキテ島』への道のりが語られる解説も面白かった。

ナイス ★1

コメント(0)2017/11/02

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こんな大きい版サイズだとは思わなかった。マンガではなく、イラストに文章が添えられている紙芝居様式。四万十川揚々がしょうゆ顔美人。鶴田謙二さんって特に遅筆でもなさそうなのに、何故なかなか本が出ないのだろう？

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コメント(0)2017/10/30

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ネタバレこのメールは、『デンキ -科學処やなぎや-』をご注文いただきましたお客様にお送りしています。当商品ですが、先着特典の「著者直筆サイン入りイラストシート」につきまして、現在鶴田謙二先生にサイン入れをしていただいております。出来上がり分より順次発送作業を行っておりますが、一部のお客様につきましては、当初の予定よりお届け時期が遅延することが想定されます。お待たせして大変申し訳ございませんが、以下スケジュールにて発送手配を進めております。今しばらくお待ちいただければ幸いに存じます。//知ってた。

ナイス ★2

コメント(0)2017/10/27

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