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武器としての会計思考力 会社の数字をどのように戦略に活用するか?

感想・レビュー
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neko_machi0108
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b/sをまず見れるようにしないといけない 内容からの実態把握なのか実態と数字をリンクさせるのか
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ももも
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理解しようと進めてはじめはついていけたが途中から新しい用語が増えすぎて頭が飛んでいった。この数字だけでそこまでは読み取れん…
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dexter4620
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前半はファイナンスの基礎知識、後半はそれを事業にどう活かすかという2本立ての内容。財務諸表から企業の問題点を把握するとともに、業種毎に健全なものかチェックするための指針が書かれています。KPIを設定し、データを簡素化、PDCAを回すという記述に目新しさはありませんが、ビジネスマンにとっては振り返りの意味でも有益でしょう。
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take
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実務とのつながりが強く、有用な知識を得ることができた。会計の概念や用語を用いて実際の企業を分析対象とするから、今までバラバラに理解していた会計知識が構造的に理解できる。会計の基礎概念や用語は理解したが、実務では使いこなせない人には一番お勧めできる本。またこの本を読んで、会計の本でもまとめて説明される資本コストの概念は、初期段階ではいきなり勉強する必要は少ないと感じた。ROICやEVAなどの話にいきなり及ぶと理解が難しくなる。
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アルカリオン
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なるほど、これはいい本だ。予備知識のない人が会計入門書として読むもよし。経理部人材が「財務情報ユーザーの目線」を学ぶために読むもよし▼企業の実例を使った解説が分かりやすく、軽い感動を覚える。
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アルカリオン
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堅実で悪くない▼EVA的指標を導入する難しさ、運用する難しさの解説に説得力があり有益だった。
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みことこ
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Excelで指標の計算してグラフ作ることは何度もやってきた。数字としてしか見てなかった。「そういう意味だったのか!」と知る面白さがたくさんあった。
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urawanotami1
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積読本消化。 1~4章については、若手銀行員が読んでも役にたつ内容と思う。 B/Sから事業内容を想像する等は大変重要な観点である。 また5,6章のKPIマネジメントについても、重要な点が散りばめられており、さっと読める割にはよい本だった
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LIBRA
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一度読んだくらいでは、マスターは無理だと思ったが、これを読んで勉強すれば色々知識や分析力が確実に付きそうです。
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うすしお
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とても分かり易かった。私は自分の会社のPLは常に意識して確認してはいるけど、BSやキャッシュフロー計算書を見る機会がない。他の会社もそうなのだろうか。
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Taizo
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会計「思考力」とあるように会計のことそのものを学ぶのではなく、会計を軸に企業の経営を読み解いたり戦略を練っていこうという狙いの本。なので対象読者は会計のこともある程度知っており、経営に近いところで仕事をする管理職やコンサルタント向け。個人的に勉強になったのは会計からドリルダウンしてKPIを策定する本書後半部分。会計というのはとどのつまり、企業のお金の流れを知ることなので、その意味で企業活動の本質と言える。なのでその数値をKPIを連動させるというのは非常に筋がいい考え方だと思った。
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ケンサン
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経営レベルの最低限の会計知識が完結にまとめてある。何度も読むことで、身につけると有用と思われる。そういえば、ある人が事を追求するとき、数値、ファクト、ロジックの3点をあげていた。まさしくファイナンスからは、裏にある意味を読み取る1材料として修練が必要なのだろう。
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ショーン
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財務の基本から評価方法、さらには実際に経営にどういかすか財務戦略ならぬ経営戦略を定量的に行うべきかがコンパクトに多くの事例をもとに説明されている。次は具体的にどう進めていくか考えてみたい。
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あっきー
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財務諸表の見方、それを使った企業評価。基本的なところだけど忘れがちなポイントが分かりやすく説明されている。
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Nosuke.M
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課題図書。会計思考をKPIに落とし込む際、現場視線を蔑ろにして現場が冷めてしまうという点を指摘しているのは共感。著者は最も重要な点はKPIを導入する目的をしっかりと伝えて理解を深めてもらい、実際に動いてもらう人間に腹落ち感を持たせてあげることと挙げているが、そこはまさにその通りだと思う。トップダウンで落とされたKPIは往々にして現場では腑に落ちず、逆にモチベーション低下に繋がってしまう為、「腹落ち感」は非常に大切。
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たたた
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ネタバレ財務諸表を分析する際はまずは仮説を立て、実際のビジネスに落とし込む。kpiの導入では簡潔さ、経営方針に結びついた経営指標や行動指標、事業部とのコミュニケーションが大事
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TM
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1章,2章が財務諸表の基本的な読み解き方,3章,4章が財務指標の読み方,5章,6章がKPI,PDCAのやり方を解説。 1章~4章は分かりやすく,具体的なケースを前提にした解説もあり,理解が進むと思います。5,6章は,少し抽象的な話になり,経営者に近い視点の人にしか具体的なイメージは持ちにくいのではないかと思う。 会計に関する読み物,という位置づけがいいかなというところ。
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Kudo Atsushi
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分かりやすかったが、まだまだ使いこなせないから、関連本をもっと読みたい。
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せっちゃんさん
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この本の結論は『納得出来るKPI(=具体的数値目標)を設定する』⇒「財務三表を解読できる知識があれば、設定を間違わず・より具体的になる」。前半7割:財務三表の読み取り方、後半3割:KPIの設定運用(職場別一覧表付き)。個人的には、企業分析の順番①各財務指標②財務三表③ビジネスモデルのイメージ、花王等具体的企業を紹介して分かり易かった。『粉飾&倒産...』本の内容が良かったので、同著の本作を手に取ったけど正解でした。財務本の基礎を読んだ次のステップに最適な一冊。
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youmaysay
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財務諸表の読み方などに留まらず、数字を経営や事業の改善にどうつなげるかという観点の説明が厚いのが良い。のれんと減価償却まわりは何回読んでも完全に理解できない。。
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koko
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財務指標の確認→財務指標BS,PLを比例縮尺図にし、塊で捉え、全体感を把握した後で細かい項目を確認→ビジネスと紐づいて見る
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akiapa2
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比例縮尺図を使ってイメージで捉える。なるほど実際にノートの罫線を使ってBS、PLを同縮尺で作ってみると、流動比率/固定比率がなぜ100%以上/以下で見る必要があるか、総資本回転率がなんたるかが直感的に分かる。実際のビジネスを想像してみるのがポイント。キャッシュフローの重要性を売上原価の特徴を改めて知ることで勉強。変化を見るには複数年を指標を使って、安全性、効率性、収益性、成長性で比較してみる。これまでのっぺりと覚えていた知識が本書を通して活用の仕方が分かった感じ。非会計職がツボを抑えるのに良い本。
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kitchens
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会計を学ぶものにとっては、読んだ方がよいと思う。財務諸表をみて、B/SとP/Lをたくさんみて、比例縮図を作成する。それを続けること。ただし、それは手段で、作成して財務諸表をよみ、実際のビジネス現場を思い浮かべるようにできること。
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かなた
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◉財務指標分析(安全性、効率性、収益性、成長性等)を行うときは、財務指標→財務諸表→実際のビジネスというつながりを常に意識 就活時に、読んでいたらよかった…
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Hiiiroyuki
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会計思考の知識だけではなく、実務への活用法が具体的に書かれており、大変わかりやすく役立つ内容だった。 企業がビジョンを実現するためには、理念→方針→戦略→財務への一貫性を持った接合と、高いレベルでのPDCAサイクルを回すためのKPIマネジメントが必要であることが理解できる。特に、KPIマネジメントにより ●目標達成に向けた原動力 ●異変の察知 ●数値化による要因解析 が可能となる。財務目標だけでは異変に気付けるが、要因解明には行動レベルの目標を設定することで、確かなものになる。
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k_jizo
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★★財務諸表の基礎から特に後段のKPIの項目が役に立った
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雪男
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仕事柄、初心者向けの財務会計本を聞かれることが多いですが、最近はこれをおすすめしています。馴染みのある企業の財務諸表が多く例示されており、読み終わる頃には基礎的な経営指標と、業界毎の一般的な特徴が理解できていると思います。
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奈良 楓
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【良かった】 ・ 現場レベルの方が理解できるように、を意識した本に思います。経理部門ではないけれど会計の理解を深めたい、という人には合うと思いました。 ・ 実企業の決算書を実例としているのもわかりやすい。 ・ ROICやEVAにも軽く触れていますが、私にはこれぐらいがちょうどよかった。
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はしなぎ
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前半は財務データの読み方、後半はKPIについてとその実践方法といった感じ。 財務データに関しては多くの具体例を交えていて経営学初心者にも分かりやすい内容であった。
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Ryosuke.S
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財務分析をざっくりと体系的に書いている印象があり、 今まで細切れに学んでいた財務分析が整理された気がして良い。 また事例がたくさんあって、わかりやすい。自分でも財務分析してみようという気にさせてくれる。 財務分析の指標や計算だけでなく、指標と現在のビジネスを結びつけることの重要性、さらにはキャッシュ保全の善悪など指標だけでは見落としてしまうポイントも複数描かれているのは参考になった。
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Waka
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★★★☆☆ 財務指標が頭に入り切らない。実践してみるべき。
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りお
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良い。読み返し中。
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じょにー
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花王、くらコーポレーション、ヤマダ電機の財務諸表・比例縮尺図の例示で、比例縮尺図を用いることで財務諸表が直感的に理解できるというのがよくわかった。だが、どちらかというと比例縮尺図の読み方よりも作り方を知りたい。B/SとP/LのボリュームとかExcelでどうやって作れるんだろ。そもそもExcelで作れるんかな。仕事しながらExcelの使い方を覚えていかねば...。 KPIの使い方はなんとなくわかったけど、使う機会は当分なさそうだな。経営に関わるようになったら読み直そう。
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Tanabe Kenichi
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財務諸表を分析するときには単にBS、PLを見るだけに終止するのでなく、実際のビジネスの現場で何が起こっているのかを考えることが重要。
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idonokawaz
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中小企業診断士 事例4対策(頭の整理用)として。B/S、P/L、C/Fの基本的な知識があればつまることはないと思う。読み物として面白かった。
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アベシ
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仕事柄この手の本はどうしても買ってしまいますが、中身は会計というより経営の本に近くなる傾向にあるように思います。当然、財務会計ではなく管理会計の領域の話になるのですが、KPIの設定の企業での実例が引用されており、とても参考にはなりましたが、KPIの指標とされているものはKGIの指標のように思いました。また、実施する際には納得感とコミュニケーションが大事、という指摘は実務者としての視点であり、説得力があると思いました。
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水際
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財務諸表の読み解き方が具体例をふんだんに交えて分かりやすく解説されている。それだけでなく、表面上の数字や財務指標だけに捉われずに実際のビジネスと紐づけて考えることの重要性についても何度も言及されており、数字をいじくり回すだけの人にならないように気を付けなければいけないと強く感じさせられた。
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Manabu Kawasaki
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財務三表の見方といった基礎から財務指標をもとにビジネスモデルや経営の裏側を読み取る応用的な部分まで、様々な事例を元に示されていて非常に分かりやすい本だった。テーマパーク事業を運営するオリエンタルランドを例にみる、固定費型ビジネスの経営課題とそこへの施策やその背景を会計数字と現場から深く読み取っていくのすごい面白かった。
けーすけ

おもろそう

01/30 20:57
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Kato Kenta
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これ1冊を実行できれば、財務コンサルが1年に提供する価値を享受できるほど、網羅的で実践的な内容でした
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