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ヒトラーの原爆開発を阻止せよ!――“冬の要塞"ヴェモルク重水工場破壊工作 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズIII-1)

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takao
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ふむ
0255文字
3939
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ドラマ「ヘビー・ウォーター・ウォー」を鑑賞後、ずいぶん経ってからの読了。トロンスターの物語がTVと違った印象を抱いた。私もドラマを見て知ったが、ドイツの原爆開発阻止のために、祖国や大切な人たちのために戦ったノルウェーの勇敢な人々の物語。筆者も言っている通り、派手な戦闘はなくひたすら耐えて隠れて工作。サバイバルの物語。戦った人々の精神力には頭が下がる。多くのサポートから作られた本書だが、何より生存者、兵士の家族からの惜しみない協力のおかげで当時の情勢や作戦だけでなく兵士たちの心情事細かに描かれている。
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AZレメディオス@読メ再開
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ネタバレ初読みの米のノンフィクション作家だったが、非常に綿密な調査と、小説かと錯覚する文章の面白さで500P越えをイッキに読めた。一番は、ドラマでテロップだけだったノルウェーの若き科学者トロンスターの最後の詳細が分かった事。また、装備品への半端ないこだわりの開発とか、訓練の詳細など全てにおいてレベルの違いを感じた。戦争モノのスペクタクルというより、極限状態のサバイバルゲーム。作戦遂行のために如何に組織するかなど、ノルウェーTVシリーズ共にオススメの一冊。マイケル・ベイが映画化との事。TVシリーズとの比較も楽しみ。
AZレメディオス@読メ再開

ノルウェー人の名前に馴染みがないせいか覚えにくいのが難点なので、ぜひ後ろに人物一覧があるので活用して。

09/28 09:13
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ケイ
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アメリカ作家が書いた、ノルウェーレジスタンス。ノルウェーにあるダムで出来る重水。それをナチが狙う。それを使って恐ろしい新兵器を作らせないために。ノルウェーはすでにドイツに踏み込まれており、国王は退位を迫られている。ノルウェーの男達は、科学者も、ダムのそばに住む男も、国のために命を賭して阻止しようとする。彼らの地下組織はイギリスだ。そう言えば、ナチスに踏み込まれた色々な国の人がレジスタンスのためにイギリスで活動していた。イギリスがEUと距離をとる今、欧州の金融の中心はフランクフルトになろうとしているなあ。
ケイ

ほんとだ!ありがとうございます。見なくちゃ(∩˃o˂∩)♡

08/19 20:14
AZレメディオス@読メ再開

間に合って良かった!なかなか面白いです☆

08/19 20:19
3件のコメントを全て見る
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naoto
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500ページオーバーの大作。タイトルにヒトラーとあるけど、ヒトラーはあまり出てこない。ナチが原爆を持つのを阻止するために、これだけのことをしたとは。読んでて、イスラエルがイラン(イラクだったかな?)の原子力発電所かなんかを建設中に爆破したのを思い出した。
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ごはんたべたい
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第二次大戦中に原水爆を作るために必要な重水を製造していた、その当時唯一存在していたノルウェーのプラントを、ナチスドイツに原水爆を作らせないための破壊工作と、それに関わる科学者や工作員たちに記したドキュメント。戦争と言う事実の前には、作られた物語以上に凄まじい事が起きるのだな、と。ナチスに原水爆を作らせないためには、一般市民や工作員の命が本当に軽くなっている。
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etoman
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第二次世界大戦中の米英とドイツの原爆開発競争。原爆開発の肝となった重水工場の破壊工作に従事したノルウェーのレジスタンスを題材にした1冊。一般市民を犠牲にしてでもドイツに原爆を開発させないようにするという判断をしなければならない辛さ。戦争状態になると人の命は随分と軽くなるんだということを実感した。戦争なんてするもんじゃない。
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Junichi  Watanabe
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読了。自由と平和は簡単には手に入らない。そしてそれを守っていくには日々戦わなくてはならない。それはガラスのように壊れやすいものだから、すぐになくなってしまうものだから。
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BLACK無糖好き
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原子爆弾開発に必要な「重水」を製造するドイツと、開発を阻止すべく連合国側が実施した破壊工作の一部始終を紙上で再現。中心はノルウェーのヴェモルク工場の破壊工作。厳しい自然環境の中、厳重なドイツの監視の網を掻い潜り、見事に爆破させた後の現場からの逃亡劇。更に続く破壊活動。◇ストーリー仕立てで臨場感溢れる展開にすっかり引き込まれた。困難なミッションに挑んだ人々の人物像を鮮やかに際立たせている。"祖国に再び自由を取り戻す"、というノルウェー人たちの強い意志が深く印象に残った。
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長老みさわ/dutch
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米軍が核爆弾開発中にドイツも開発していたというのは聞いていたが、そのドイツに置ける核開発とその研究に必須だった重水を供給していたノルウェーのヴェルモク発電所の重水工場を奇襲する地元ノルウェー人からなる英軍部隊の奇襲作戦を詳細に綴った弩級ノンフィクション。
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spike
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事実は小説よりも、、、というが、ホントにこれノンフィクションなの?と思うくらい手に汗握りスリリングで、それでいて祖国を思う男女たちの矜持と意思とが重々しく詰まった本。500ページ以上もあるのに一気に読んでしまった。と同時に、戦争の、ナチスの狂気も十分に描いている。今北朝鮮のメッセージを聞くと正気ではないと誰もが思うわけだが、あんなレトリックはこの時代はあちこちにあったのだなと戦慄。
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ヒトラーの原爆開発を阻止せよ!――“冬の要塞"ヴェモルク重水工場破壊工作 (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズIII-1)評価85感想・レビュー11