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SHOE DOG(シュードッグ)―靴にすべてを。(Kindle版)

感想・レビュー
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ay
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Shoe Dogはナイキの共同創業者、Phil Knightがナイキを立ち上げて成功させるまでを描いた自伝 今では世界的に成功している大企業にも困難な立ち上げ期があったこと、特に資金ショートと常に闘いながら、また他の企業や政府からの妨害がありながらも成長していった様子が克明に描かれており非常に興味深い また、ナイキは創業期においては特に日本の企業と関わりが深く、今のオニツカタイガー(アシックス)の靴の販売や日商岩井(双日)の出資を受けて成長していったことがわかる
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きむきむ
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オニツカや日商岩井がナイキと深い関係があったことを初めて知った。ビジネス書というよりも、自叙伝的な読み物として楽しめた。
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ksmh
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ナイキ起業家の自叙伝。大学時代~会社が上場するまでが書かれている。最初は自己啓発のような内容かと思っていたがそんなことはなく、波乱万丈な人生を描いた小説のように読むことができた。いつ破産してもおかしくないようなリスクを乗り越え続けて大きく成長したことが分かった。運は大事。日本の靴メーカーや商社がナイキと大きな関わりがあったことを初めて知った。
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☆ツイテル☆
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フライヤー
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原玉幸子
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ノンフィクションを仕上げる手法で仕方のないことと思いますが、日経新聞『私の履歴書』と同じく、成功したビジネスマンの自叙伝は、叙情的ではなく「どこどこに行った」や「何々を得た」、「感動した」とか「良かった」との喜怒哀楽の叙事的な記録(私の先入観?)そのままでした。創業期に交渉事や資金繰りで四苦八苦するのは、立志伝の一場面として面白いですが、1980年の成功以降は著名アスリート・経済人との交友録、更には毎年1億ドルの寄付する大金持ち様となれば、「ま、ええかな」です。良かったね、成功して。(●2022年・春)
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S
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困難の連続でも、諦めずに前を向いていけるだろうか? ナイキ創業までは、うっすらと先にある成功のための茨の道 それでもなし得たのは、情熱を持ち、正直であったからか。 だとしても自分ならできるだろうかと問いながら読み進める。 ●スポーツは他人の人生を生きた感じ、他人の勝利に関わった気持ちにさせる→フィルが取り憑かれた魔力 ●失敗したら、そこから学んでプラスに変える→学び ●ルールを守ったことでなく、ルールを破ったことが人々の記憶に残る。
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takao
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伝記(チャーチル、ケネディ、トルストイ) 方向性だけ指示して細かいことは言わない。感謝の言葉を口にしない。 ☆起業家の経営は大変だあ。
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akiko
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△ ナイキの歴史を知れたのはいいが、そんなに深い内容ではなかった。創業者の回顧録的な感じ。
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1日1冊
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NIKEの創業前から上場までの苦労、隠れた話、日本との深い付き合いが書かれている。何度も潰れそうになったりその都度日本の企業が救ったり、日本人として誇らしくなることが書かれている。起業家や、企業を志している人は特に読んだ方が良いかも。SHOE DOGとは靴の製造に精通している靴のスペシャリストのことである。3日で読了。
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鉄甲龍
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ネタバレ主に株式上場するまでのナイキと創業者フィル・ナイトの自伝。ある程度恵まれた環境で育ち、会社の運営は常に自転車操業を続け、そこを運と人脈と口八丁手八丁でなんとか切り抜けた印象が強い。まあ本人も運も大事って書いてるしね。日本企業と深く関わっており、それがなければ今のNIKEは存在しなかったんだと思うと感慨深い。
1日1冊

今やアシックスの10倍以上の規模ですからね。 日本企業の衰退が著しい。残念なことです

10/12 08:50
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K
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NIKEの本。オニツカタイガーの輸入販売してたとは知らなんだ。中学生のころエアマックス欲しかったわ。
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kazmimagica
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ネタバレ先入観なしに一気読み。アシックス・ユーザーながら創成期のオニヅカとの関係を全く知らず、おおっと思いながら読み進め、袂を分かつ下りではええっという感じでした。オニヅカってこんなに冷たっかったの?、双日よくやった!等々。ナイキってもっと古いと会社と思いこんでいたので、自分の生まれとほぼ同じと知ってたのも驚き。ただ、協業してきた日本側がブルーリボン社を切り捨てたのには複雑な気分になったし、本当かなと思いつつ、日本って目先の損得で金の卵を手放してきたケースが多くない、とは読後の心境。
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Sanchai
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フェリシモの社長から以前勧められたことがある本。なんだかデジャブ感がある内容。自分がフィル・ナイトだとは思わないが、自分が今演じている役割は、本書で出てくるヘイズとかウッデルとかのような人々と似ているなと漠然と思った。「自分の価値は、自分に関わる人たちで決まる」というのを肝に銘じて生きてゆきたい。
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田中隼
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ナイキと日本が密接に関わっていることを初めて知った。上場するまでの話である。経営者として優秀な人材を外部から探すという相談をするシーンがあるが、竹の話についてアドバイスされたところの話はマネジメントする立場として、はっとする気付きを得られました。挑戦すること、熱意を持つこと、自分の価値は自分にかかわる人で決まる。この言葉は年齢を重ねるにつれて深みを増すと感じた。
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koko
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こんなに濃い人生を送っているのか・・・とため息。華々しい結果の裏側には凡人の私には想像すらしていなかった壮絶な出来事がこんなにもあるのかと。ただ自分はこんなにも苦しい人生送れないなと思ってしまった。あと、ナイキがこんなにも日本と関係があったことも初めて知りました。
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Tatsuhiro Hashida
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アシックス派の僕ですが、ナイキを履いてみようと思いました。こんな破天荒な会社だったとは。オレゴンプロジェクトがオレゴンであるのは創業の地だったんですね。
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橋岡克仁
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サッカー用品も取り揃えがある、ナイキの創業の話です。この著書を読んで、今のナイキを見るととても考えられない苦労やドラマがあってとても感慨深く、考えさせられました。一つの会社に込められた思いや、努力の結晶が会社となって形に残る素晴らしさを感じて、スポーツと一緒だなと思いました。地道な泥臭いことがたくさんあるけど、それらがあるから綺麗で華やかな結果になることを考えると、事業を捉えていくことが面白いと感じました。著者と一緒で、自分も信念を貫いて、それを結果に繋げていくことを決めました。
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ましゃ
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ナイキ好きなんで読んでみました。ブルーリボンスポーツで、オニツカを販売してたのは知ってたましたが。 ナイキブランド誕生からは、一気読みできました。
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Taka
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なるほど、絶賛される理由が分かる。ナイキの共同創業者によるナイキ創成期を中心とした話。本書の半分くらいまで「ナイキ」すら出てこない。この時期に、色んな意味で日本の会社が大きな影響を与えたとは知らなかった。一つはオニツカタイガー、もう一つは日商だ。順風満帆だったことなどなく、闇雲に進んでいたように見える面もあるが、ナイト氏は決して立ち止まらなかったし、なによりも信念に基づいて行動し続けたことの結果だったのだろう(もちろん運も大事)。小説よりも熱くなる。
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エラリー
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ナイキ起業家の自叙伝を小説風に著したもの。同じドキュメンタリーでも金融業界ならダイナミックで面白いのだがこれは地味。いっそ大幅に脚色して小説にしてはどうだろう。タイトルは「陸王」とか。
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n_miyawaki
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2017年と言いたいが、年が明けてから読み始めたので、2018年最高の一冊…となりそう。読み終わってしまうのが切なくなった本は、そう、ほんとに初めてかもしれない。
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佐藤 亮一郎
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そう、商社にはこういう男たちがいた。キタミのような人間もいたにはいたが、所詮長続きはしなかったし、最後は犯罪者にまで堕ちていった人を知っている。しかし、本筋は、信頼と誠意を旨とし、自分を信じてリスクを取り、結果を勝ち取り、ときにその責任を負うべきときは逃げない男たちがいた。著者は負けることが嫌いで徹底的に勝つことにこだわったが、著者自身がこういう男たちの一人であったのだろう。彼が何度も「ルールを守ったことではなく、ルールを破ったことが人々の記憶に残る」というマッカーサーの言葉を引用する所以だ。
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