形式:雑誌
出版社:情報なし
個人が生活の中心となる個人主義、負ける戦いはやらない合理主義、人間の命は何よりも尊いという生命至上主義の三原則のもとで生活しています。これが、アメリカ的価値観。敗戦後、アメリカから日本に浸透した戦後日本の価値観(157頁下段)。河合雅司×井上智洋「AIで『未来の年表』はこう変わる」で、2042年、日本最大の危機とのこと(179頁上段~)。河合氏によると、団塊ジュニア世代が高齢者となり、高齢者4千万人とピークを迎える。支えては今の中高生。一流大学出ても非正規という者に対しては、親の収入、貯蓄、
年金を頼りにしているが、無年金、低年金なので、親が亡くなった途端に苦しい状況になる(同頁中段)。 橘玲氏、再び、東条したのは、今月買った本の連載184 出口なき格差社会(402頁~)。読んでみたいのは、『競争社会の歩き方』は、行動経済学の知見をどのように実生活に活かし、世の中の仕組みを変えていけばいいかを考える一冊とのこと(403頁下段)。
「こズルいチキンハートの卑怯者」としか感じません。有名税と単に言葉にするけれど、やはりスターはスター故の闇を背負わざるを得ないのかと。同時にファンならちったぁ、相手の事を考えやがれ!と思うレビューでした。寺部長、コメント入れてきれませんかね?
文さん:コメントありがとうございます。有名人のみなさんは、活動を通してファンを魅了し心の励みになってくれる偉大な存在ですが、そういう人を脅かすのは、ファンのやることではないですよね……。今回の中江さんのケースでいうと、繰り返しになりますが、家族の身の危険を感じた、というのがやはり最大の怒りであっただろうし、理不尽と恐怖もただごとでなかったと思っています。自分自身もそうですが、家族や、親しい友人知人が傷つけられるのは、誰にとっても許しがたいことだと思います。嫌なやり方だと思いました。
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