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わたしの世界辺境周遊記――フーテン老人ふたたび

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雲をみるひと
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昨年亡くなられた歴史学者の世界各地への旅行記または滞在記。一編が短く読みやすい。かなり古い時代の記述もあり一般の人が辿ることは難しいと思われるが、中央アジアが多い目的地や日本史と結びつける視点は学者ならではと思われ参考になる。
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アルクシ・ガイ
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「ユーラシア大陸思索行」以来の色川大吉。あれは旅行狂いの頃だから、前世紀のことだ。あの本ではガタガタの中古車に日本政府が高い税金をかけたと怒っていたっけ。著者は老いてますます旅心が盛んだ。我が身を振り返ると恥ずかしい。旅館でたっぷり温泉に浸かり、ビュッフェで詰め込むのが唯一の旅になってしまった。
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浜のU39
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読む文章が反骨精神あふれている。瘋癲老人世界遊び歩記。
0255文字
スプリント
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著者が90歳を越えていることに驚きます。世界の辺境の地を訪れ思索する生き方は簡単に真似できるものではありませんが憧れます。
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nori
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歴史とともに旅をする。シルクロードはなぜこんなに人は大変な道を行き来したのか?と思うほど。
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