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ボウリングの社会学 (青弓社ライブラリー)

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fantamys
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「スポーツ」と「レジャー」の間で揺れ動き続けたボウリングの日本での受容史。
0255文字
ジスカールデスタン
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ラウンドワン
0255文字
Nさん
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ボウリングの社会学って何?内容は日本でのボウリングの興隆と衰退を、業界誌(史)・資料を読み取り丁寧に分析する。ボウリング人気は60年代に高まり、70年代初頭にピークに達し、その後ブームは終焉を迎える。その流行は高度成長期に重ねた説明だけで語り足るのか?その背景の読み解き方が社会学なのだ。スポーツとレジャーという志向性をめぐり、流行期には関連団体による対立があった。設置主体が「民営」であるボウリングの今後は、スポーツとレジャーの対立ではなく、両立・バランスの良い組み合わせによる存続が図られていくだろう。
0255文字
おいしゃん
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ボウリングは、なぜ60年代に爆発的に流行ったのか。なぜ70年代にストンと人気が落ちたのか。なぜ80年代にまた脚光を浴びたのか。そしていま、ボウリング界はどのような状態なのか。もとが論文とはいえ、それぞれを丁寧に分析してあり、完成度は高かった。
0255文字
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